とあるサロンさんからの一通のお問い合わせメールがキッカケで、初の四国・愛媛県で販促セミナーを開催することに決定しました!

四国

一日で手書きPOPと手書きチラシをマスターしてしまうという、超濃厚・肉厚系セミナー!どんな内容なのか、さっそくご紹介しますね。

 

POPセミナー

「手書きPOPって何?どうして必要なの?」ということから、効果的なPOPの書き方や、誰でも簡単にキャッチコピーが浮かぶようになるコツをご紹介!

スライド2

セミナーはゲーム感覚で進めていくので、話を聞くだけの退屈なセミナーが苦手っていう方でも、楽しみながらPOPをマスターしていけるんです! あ、難しい専門用語や、説明は一切ないので、大丈夫ですよ。

 

それから、イラストが苦手な方でも、たった5分でPOPに入れずにはいられない、かわいいイラストが描けるようになるミニ講座、POPを目立たせるポイントなどもご紹介します!

 

そして、仕上げは実践タイム!相談や質問し放題なので、安心してくださいね。 セミナー前には「私には無理〜」と言っていた方でも、老若男女関係なく、すごいPOPをバンバン書いていくんですよ!

スライド4

とにかく、初心者でも、苦手でも、実際にやっているけど効果が出ない方でも、書けるようになっちゃうんです!

 

完成したPOPはお店に戻って即使えるように、ラミネートをして仕上げます。ほぼ毎回、セミナーの2、3日後には「実践タイムで書いたPOPで本当に売れた!」と連絡をいただきますので、お楽しみに!

それから「初めてのPOPでこんなにクオリティの高いPOPが書けるとは!」と皆さん大満足で帰られるセミナーです☆

 

 

チラシセミナー

折り込みチラシやDMなど、手書きチラシ以外にも、様々な販促に活かせるノウハウをご紹介します。

チラシ

このセミナーでは、20個の質問に答えていくだけで、効果的な「チラシの素」が出来上がります。それを使って、実践タイムに手書きチラシをつくります!

 

チラシに対する考え方が変わる、自由な発想のジャマをする固定観念をポイッと投げ捨てられる事例がいくつも登場します!あと、販促物見本のお土産付きで、これが結構喜ばれています☆

すごはんの実践セミナーシリーズの中でも濃厚度上位のチラシセミナーです!

スライド1

どちらのセミナーも、和やかな雰囲気で、前のめりになる仕掛けが施されているので、「店長から行けって言われたんで出席しましたぁー」っていうアルバイトの方でも、気付けば目を輝かせながら時間を忘れて販促物をつくってくれるんです!

 

スライド3

それと大事なお話。すごはんのセミナーでは、「共有」の時間を大切にします。業種が違う人が集まるセミナーで、お互いにどんな販促物をつくったのか?ここで芽生える「好奇心」は、今後の販促力アップに繋がります。

 

セミナーの最後には、参加者さん全員がスマホやカメラを片手に、販促物に「おぉ〜」とか言いながら、喜び合えるんです。このシーンはぜひ体験していただきたいです!そうそう、たくさん写真を撮るため、スマホやカメラのバッテリーや充電器をお持ちいただくことをおすすめしま〜す。

 

長くなりましたが、愛媛セミナーでどんなことをするのか、何となく伝わりましたでしょうか。当日、皆さんにお会いできることを楽しみにしています!たのしごとな時間を過ごしましょう!

 

四国

開催日:9月14日(月)

■ 9:00〜12:00
初心者でも書ける!売れる!すごいPOPの書き方教えまスペシャル!!

 13:00〜17:00
もっと早く知りたかった!効果的なチラシ作成セミナー

定 員:各講座15名
場 所:テクノプラザ愛媛(愛媛県松山市久米窪田町337-1)⇒ 地図
駐車場:無料駐車場あり!近隣にレストランやコンビニもあります!
参加費:各講座1万円(両方参加で18,000円)
持ち物:写真が撮れるもの、カメラや携帯のバッテリー(たぶん充電が切れてしまうので)、商品やスタッフの写真(もしお持ちいただけば更に楽しい販促物ができます)
その他:実践タイムに使うとっておきの道具は会場にご用意してあります!

 

お申込:受付は終了しました。ありがとうございます!

 

お申込みの際は、社名(店名)・お名前・参加希望の講座・参加人数・ご連絡先をメールに入れて上記アドレスに送信してください。24時間以内にパソコンから受付返信させていただきますので、携帯やスマホの方は@sugohanの受信設定をお願いします。

 

その他の地域でのすごはんのセミナーはこちら!
セミナー開催情報


先日、身も心も周りの人間関係もネガティブに染めていく「ネガティブ族」の記事を書きましたが、ネガティブな気持ちを持つこと自体、まったく悪いことではありません。むしろ、良好な関係性を築くためには必要なことです。 ⇒ ネガティブ族って何?

困る4

当たり前ですが、私もネガティブな気持ちを持っています。「えぇ〜、面倒くさい」「行きたくないなぁ」「嫌だなぁ〜」こんなことをしょっちゅう考えます。

 

それらネガティブな気持ちは口から吐き出してしまえば毒になるのですが、その気持ちを「それじゃあ、どうしたら面倒臭いことが “◯◯したい!” に変わるかな?」と “その先” を考えることで、すごいアイデアが湧いてくるんです!

 

IMG_7952

上の写真は、先日デザイナーさんと販促物の打ち合わせをした際のもの。効果的な販促物をつくるためには、お客さま目線での不安要素の洗い出しが欠かせません。

 

何にでも興味津々の根っからのポジティブな人には、商品を買うことを躊躇する人の気持ち、初めてのお店に行くときの緊張感などはわかりません。「高いなぁ」「買った後、ちゃんと使いこなせるのかな?」など、お客さまのネガティブな気持ちを考えられる想像力が大切です。

 

ネガティブな気持ちをポジティブに活用して、販促に役立てていきましょうね。


「かわいいデザイン」と言ったら、どんなものを思い浮かべますか?

 

水玉模様やパステルカラー、中には、ドクロマークが入ったものを「かわいい」と考える人もいるでしょう。もちろんどれも正解です。人によって「かわいい」の定義は違うのです。

女の子たち

しかし、デザインの打ち合わせをしているときに、「かわいい感じがいい」と言われて、そのまま「自分が考える、かわいい」にしてしまうと、相手の求めるものとズレてしまい、無駄な時間と手間をかけてしまうことに・・。

 

そこで便利なのが、デザイン集やインターネットで画像検索してプリントした「見本」です。

 

テーブルの上に見本を広げて、指差し会話帳のように「こういう、かわいいデザインがいい」「こんな、雰囲気がいい」と、伝えることで、簡単に共通認識を持つことができます。

 

o0600045013276383494「コレコレ、こんな感じでレトロっぽく」

 

これは、理念やビジョンの共有にも活かすことができます。
会社やお店の理念は抽象的なものが多いので、スタッフによって解釈が様々です。みんなで想いを共有して、同じ未来に向かって進めるように、一枚のイラストを描きましょう。理念を「読む」+「見る」とこで、認識のズレがなくなります。

 

tanoshigoto

私は、「たのしごと」するとどうなるのか、ワクワクする未来図を共有できるように、こんなイラストを描きました。言葉だけより、ずっと届きますよね。

 

たのしい想像

「癒しの空間」って何ですか?
「いい会社」って何ですか?
「社会に貢献します」ってどういうことですか?

 

さぁ、描きましょう!