靴屋さんのパンフレットを、デザイナーのUMOさんと一緒に制作しました。

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打ち合わせ&全体のシナリオやラフをつくるところまでを私が、そこから先はUMOさんが完璧に仕上げてくれました!撮影もUMOさんが担当しています!

 

山梨県富士吉田市の靴屋さん「岡本屋履物店さん」で打ち合わせをしたときから、「思わず手に取りたくなる、保管したくなるパンフレットにしたい」という思いがありました。

 

なので、表紙にはついつい手が伸びるこの一言

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子どもの足は6ヶ月で5ミリ成長します。その靴、大丈夫?

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子どもの靴選びの5つのポイントお教えします。
こんな言葉から、このパンフレットはスタートします。

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岡本屋履物店さんのご主人は、大人から子どもまでぴったりの靴を選んだり、相談にのったりしてくれる「シューフィッター」という資格を持っています。

そこで、パンフレットの中では、お客さんが知りたい情報を、靴のプロとして伝えています。

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反対面は、「新しい靴買ったの?いいえ、4年目です」という言葉と、

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靴を修理するという、ライフスタイルの提案から始まります。

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奥さんが靴修理の専門家なので、修理をもっと身近に感じてもらえるように伝えています。

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それから、スタンプ枠を設けたかった岡本屋履物店さんに、UMOさんのアイデアが合致して、こんなに楽しいスタンプ枠が生まれました!

修理するごとに靴の絵柄のスタンプを、靴箱にペタッと押していきます。将来的に、様々な靴のスタンプが揃う予定です。

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裏と表、どちらも表紙になるので、ターゲットに合わせて向ける方を選べるという、1枚で2度美味しいパンフレットでもあります☆もし気になった方は、ぜひ山梨県富士吉田市の岡本屋履物店さんに行ってみてくださいね〜!

 

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すごはん


手書きチラシやニュースレターなど、ある程度ボリュームのある販促物をつくる際に欠かせないのが「ラフ」です。

 

ゼロの状態から何を書けばいいかわからない場合は、下の写真のように、コーナー名だけ先に書いて、そこに内容を書き込んでいけばスタートしやすくなります。

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また、何ページもあるようなものは、ザックリとした内容を書き込んでいくことで、全体のボリューム調整ができて、最後になってスペースが足りずにギュウギュウ詰めになったり、ページが余ってしまう心配はありません。

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それから、販促物に必ず必要なのは「ゴール」です。「このチラシをみた後に、お客さんにどうして欲しいのか?」ですね。

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来店して欲しいなら、「よし、行こう!」になるように、Webで検索して欲しいなら、「よし、検索しよう!」になるように。ゴールがちゃんと準備されているかどうか、ラフを書く際に意識しましょう。

 

いきなり本番から書き始めると、「このイベントは」「この商品は」と、伝えたいことばかりに気を取られて、肝心なゴールを忘れてしまいます。そういう販促物って、とっても多いですよね。

 

印刷会社やプロに任せる場合も、ラフがあると「何を伝えたいのか、どうして欲しいのか?」が明確になるので、打ち合わせがスムーズです。ちなみに、私のように面倒臭がりな人ほどラフが必要です。これがあれば後々ラクですよ〜♪

 

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ブログを始めたけど、誰も見てくれないからやめちゃおうかな、忙しいし。

困る人レベル2

時間をかけて、頭を使って、頑張って書いたブログに反応がなかったら、淋しくてやりがいを失ってしまいますよね。

 

でも、ちょっと待ってください。届いて欲しい相手を想って、その相手が喜ぶ姿を描きながら発信した情報って、どんなに遠く離れている人にも、ちゃんと届くんです。

 

「届く」といっても、相手にすぐに届くかもしれないし、届くまでに時間がかかるかもしれません。私も長い月日をかけて、「届いている」と実感できるようになりました。

 

相手に届いて、「タイミング」が訪れた時に、ようやく姿の見えない相手と繋がります。

ラブレター3

「何の反応も得られない」と今日発信することを止めてしまったら、未来で繋がるはずだった関係は、今日断たれてされしまいます。

 

愛情を持ちましょう。儲けのためとかじゃなくて、思い描いた人に喜んでもらうためにという愛情です。

 

想像力を持ちましょう。たとえ、いま反応がなくても、パソコンの画面や紙の向こう側に、将来出逢える人が喜んでくれている姿を描ける想像力です。

ハートを抱える人

自分のためではなく、本当に相手を想った発信は届きます。

 

自分が満足するための自分のためのブログなら、相手の反応を気にすることなく続ければいいし、もし相手の反応を気にするのなら、相手を想いましょう! 継続したら確実に仕事が変わりますよ!

 

「ブログ」のお話として書きましたが、POPもチラシも、何でも同じことがいえます。ぜひ意識してみてくださいね!

 

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