源泉舘さんの温泉は混浴なので、お風呂に入るのにタオルや湯浴みが必要になります。

ただ、お風呂の中にまで入ってお客さまの湯浴みをチェックするわけにはいかないので、ごく稀にマイルールを作ってしまうお客さまも。

 

そこで、ルールを再度確認していだくために、こんなご案内をつくりました。

お馴染みさんへのお便りに掲載するなどして、しっかりと伝えていくそうです。

 

文字だけだと見てもらえなくなってしまうのでイラストを入れました。

 

特に伝えたい「コレはダメ!」というものに関しては、イラストに×マークをつけて、一目で「ダメだよ」ということが伝わるようにしました。

 

気温の上昇とともに宿泊のお客さまも増えているので、これでより一層マナーアップにつながると嬉しいなぁ〜!


源泉舘さんの最新4コマをご紹介。

人気だったお土産の「おっとうふ」というお豆腐&豆乳が再登場!という情報を伝えています。

 

これから4コマにチャレンジしてみたい!という方へ、ポイント3つご紹介しますね。

 

ポイント1:文字は少なめに

伝えたいこと多くなってしまいがちですが、できるだけ文字数は少なめにした方がいいですね。

 

ポイント2:背景色は薄めに

それから、背景の色が濃すぎると文字が読みづらくなってしまうので、背景は薄めにするか、淡い色を選ぶといいですよ〜。

 

ポイント3:表情は豊かに

それから、漫画なので表情が豊かな方が、断然楽しくなります!表情のバリエーションは「ギャグ漫画」を意識しながら見たり、「ちびまる子ちゃん」のようなシンプルなイラストの漫画も参考になりますよ〜。

POPもそうなんですが、4コマも「読んでいただくもの」なので、読みやすさは必須!

 

私は、文字サイズや太さに気をつけながら、普段よりももっと読みやすい文字を書くように心がけていますよ〜。

 

普通に文字だけで伝えるよりも興味深く読んでもらえるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

そうそう、我が家の母も大好きな長妻玲央くんが所属している7人組アーティスト「7ORDER」のメンバー阿部顕嵐さんがインスタのストーリーに源泉舘さんのミネラルウォーターを載せてました。母からそっこースクショが送られてきましたよ!笑

 

顕嵐さんが「渋い」と言ったレトロなラベルのミネラルウォーター「信玄」を、女子たちがこぞって注文して飲んでくれたら楽しいなぁ〜。


過去記事でも紹介している、地味なのに売れまくっている源泉舘さんのお土産くるみゆべし。

地味なのに売れるんです!

下の手書きPOPのキャッチコピーは、最初に白い用紙に筆ペンで書いて、フチを残しながらカットすることで、色紙に貼ったときに目立つようにしています。

今回、デジタルで書き直した際にも、キャッチコピーのまわりに白フチを入れることで、文字を強調してみました。

背景色が濃い場合は特に黒ペンで書いたキャッチコピーが目立たなくなってしまうので、そんなときは白フチを入れてみてくださいね〜♪

デジタル手書きPOPの白フチの入れ方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね〜。

【アイビスペイント】フィルター機能を使って文字の色を変えてみよう