昨日の源泉舘さんの味噌づくりですが、動画の方が笑い声など聞こえて、楽しい雰囲気がさらに伝わるかな?

 

↑ 茹でた大豆を機械で挽くんですが、まるでモンブラン!こういう動画ってずっと見てられるのは私だけ?

 

↑ それから、アツアツの大豆を冷ますこの動画をフェイスブックで紹介したら、24時間で1000回以上再生してもらえました。

フェイスブックっていう限られたコミュニティの中でも、見てくれた人に「源泉舘の味噌づくりは楽しい」っていう情報を伝えられたことになります。

 

もしかしたら、フェイスブックや今日のブログを見た人の中に「来年は行ってみよう!」と思ってもらえるかもしれません。「こういうの苦手だから」「ウチのお客さん、インターネットを使わないから」といって、何もしなければ何も広がりません。

 

フェイスブックなどのSNSやブログは押し売り宣伝のためだけにやるものではありませんが、やっていると商売にもつながります。

といっても、いきなり1回の投稿でドーンと爆発的にアクセスや知名度が増えるわけではありません。ブログや SNSでこまめに情報発信していくこと、自分の商売に関係したことばかりではなく相手に役立つ情報も発信することなどが大切。

 

昨日のブログでも書いたけど、源泉舘さんは様々な媒体で情報発信しているので、味噌づくりや様々なイベント、宿泊自体もリピート率がものすごく高いです!

 

代理店や業者頼みだったり、一発ドーンの大逆転に期待したりではなく、今は「コツコツ積み重ねていくこと」が欠かせないと実感しています。

 

「長年コツコツやってるのに、全然つながらない!」という人は、やり方に原因があるかもしれません。

 

せっかくのコツコツが無駄にならないように、「効果的な方法」を知ることも大事で、おすすめなのは「目立つ人」じゃなくて、「コツコツがちゃんと結果に結びついている人」のやり方を分析して真似すること

「パクる」じゃなくて「真似」しよう(言葉は大切)

 

何にもしないか?それとも未来のために今やるか?未来を決めているのは今の自分なんです。←自分への戒め……笑

 

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すごはん


源泉舘さんで7年目の味噌づくりをしました。

源泉舘さんの味噌づくりの特長といえば、素材!お水は大豆を茹でる段階から100%源泉水を使っているし、大豆だって「あけぼの大豆」という幻の品種(甘くて濃厚!)を使っています。

茹でた大豆はミンチにして、次に入れる麹菌が死なないように、人肌くらいの温度になるまで冷まします。ちなみに私は頼まれていないけどカメラ係を買って出て、この重労働から免れました(笑)

ふむふむ、だいぶいい感じになってきました。

 

冷ました大豆をボールに入れ、そこに塩と米麹&麦麹を加えて、こねます!ひたすらこねます!30分くらいこね続けるんですが、これがかなり腕にくる!

いい感じにできたら、ハンバーグの要領でボールをつくって「ペチンペチン」して空気を抜いて、それを樽に投げ入れ、丁寧に味噌を詰め込んだら完成!

熟成途中で天地返しなどを行なって、1年後には美味しいお味噌ができあがります。「この味噌を一度食べてしまうと、他のは食べられない」という声の多さやリピート率の高さにビックリ!でも、納得だな!

 

この味噌づくりを極めた達人のお客さんたちは、あけぼの大豆の畑の草取りや収穫など、年間通してお味噌づくりを行なっています。

 

そんなこんなで、今では大人気のこのイベントですが、ここに来るまでにニューズレターやブログなどで伝えて伝えて伝えまくっているから、このようにファンが増えているんです。

どんなに素晴らしいイベントでも、伝えなかったら参加のしようもありません。味噌をこねながら、やっぱり伝えるって大事だよなぁ〜。そして年間通して楽しめるイベントは素晴らしいなぁ、としみじみ考えていました。美味しいお味噌ができますように♪

 

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すごはん


地元山梨の下部温泉へ。源泉舘の社長がかっちょいいMacBook Airを買ったので、すぐに使えるようセットして、アレコレお手伝いしました。

 

そして、夜は岡谷から後輩のアイラシックのゆりちゃんが来て、一緒にお風呂に入り、豪勢な夕ご飯をいただきました♪

極上の温泉に美味しい料理、最高です!

ところで、源泉舘さんのお部屋案内は普通の旅館のものとはちょっと違うんです。

なんてったって、源泉舘がもっと楽しくなる手づくりBOOKなのです!

オリジナルグッズや、注目のお土産など、こんな風に伝えているんですよ〜。

月の半分以上はビジネスホテル暮らしの私がホテルにチェックインして最初にやることは、机の上に広げられた「パソコン貸出」「マッサージ」「ご利用案内」などを引き出しの中に仕舞うこと。

 

どこも同じ感じだしほとんど見ずに片付けてしまいます。だから、毎回「これが手書きだったり、〝普通〟じゃなかったりしたら見るのになぁ〜」と思うんです。

 

「普通なのが当たり前」じゃないとき、人はビックリしたり、注目したくなりますね。当たり前じゃないものをつくっていきましょう♪