1年間、連載を担当させていただいた『月刊 商工会』の「どんどん売れるPOP講座」ですが、今発行されている3月号をもって無事連載が終了となりました!

こんなに書いたんだなぁ〜!

 

1年間楽しみにしてくださった皆さま、本当にありがとうございます!月刊 商工会さんからも、アンケートでとても評判がよかったよ、と褒めてもらえました〜♪ わーい! 笑

 

そんなこんなで、なんと!!さらにパワーアップして・・・

 

次の1年も連載が決定しました!

今度は、POPだけではなく、いろんな販促アイデアを紹介しますよ〜!

 

一足お先に校正(制作段階での確認用ページ)をチェックしましたが、かなりいい感じ!自分の書いた記事だけど、読んでいておもしろかった!笑

こんな感じになっています!笑

 

何より、私の原稿をより伝わりやすくするために、デザイナーさんが工夫してくれていて、見せ方が本当に上手で嬉しくなりました!

 

私は印刷会社出身だから、直接の編集担当者さんやデザイナーさんの仕事っぷりがよくわかるんです。

 

言われたものを言われた通りつくるのか、そこにプラスαどころか、遊び心までプラスしてベストなものをつくろうとしているのか。

『月刊 商工会』は、とにかく丁寧な仕事をされるだけでなく、楽しみながらやっているのがわかります。

 

しかも、月々送料込みで一冊464円という安さ・・・!!

 

どこから注文するのかというと、お近くの商工会か、インターネットで簡単にお申し込みできちゃいます。

 

地域の頑張るお店への取材や、著名人のインタビューなど内容も充実しているので、気になる方はぜひ〜!

 


昨日は、商業界4月号の連載原稿〆切日。読者さんにより楽しく、イメージしやすく読んでいただけるように、夜なべしてイラストを書き下ろしました!

商業界は日本で発売されている商売の雑誌の中で、もっとも歴史あるもの。私が前に勤めていた会社の会長その仲間の社長さんたちも読んでいました。

 

そんな重厚感たっぷりな雑誌に、私は30歳のときから連載を書かせていただいているんです。光栄すぎますよね。

 

初めて2014年8月号の特集ページに執筆させていただいたときから、変わらない想いがあります。

 

30歳の小娘(?)が背伸びしたって、全然おもしろくないでしょう。だから、変に大人ぶったり、わかったような偉そうなことを上から目線で伝えるよりも、私の視点を私の言葉で、私らしく伝えることを大切にしています。

最初はこれでOKをもらえるかどうかドキドキしましたが、それ以来、プレッシャーとか全然ないんです。むしろ、毎月すごくおもしろい!

 

商業界の私のページを読んでくれた人が、「なるほどね!」と思ってくれて、「よし、やってみよう!」に気持ちが動き、行動した結果、「たのしごと」に繋がれば最高に幸せだし、そうなって初めて私が毎月連載を書かせていただいている役割が果たせるんだと思っています。

 

きっと編集長は私のそういう部分に期待して、私を雑誌づくりに参加させてくれていると思うから。

ただいま2018年3月号が発売されたばかりなので、書店やAmazonでチェックしてみてくださいね!そして、2018年4月号もおもしろい記事が書けたので、一ヶ月先ですが、楽しみにしていてくださいね〜♪

商業界2018年3月号 ⇒商業界2018年4月号

 

同様に、毎月発行されている「月刊 商工会」や、明日香出版社さんが毎月書店員さん向けに発行している「明日香かわら版」への連載も、そんな気持ちで向き合っています。

そして、今月はもう一冊、メンズプレッピー(Men’s PREPPY)という、男性向け理美容室のための雑誌に登場しています。

しかも、私の手書きのふきだしやイラストを切り貼りすれば、簡単に楽しい飛び出すPOPが作れちゃうというオマケまで付いているらしい!このために、イラストいっぱい描きました!!

 

「〝売れる〟写真の撮り方」っていう特集もおもしろそうなので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪


昨日、源泉舘さんの「公式ガイドブック」がめざましテレビの「隠しメッセージ」を特集するコーナーに登場しました!さっそく、「みたよ!」のメッセージいただいた皆さま、ありがとうございます!

・・・といいつつ、知らずに見逃して、後から動画で見たんですけどね〜。笑

こう見えて実はパンフレットです!

 

旅館のパンフレットって、せっかくお金をかけてつくっているのに、お部屋のゴミ箱に捨てられていることもよくあること。まぁ、旅館やパンフに限った話ではありませんが。

 

「販促物は無料で当然」「利用したらすぐに捨てるもの」という固定観念を打ち壊す販促物をつくりたくて、「公式ガイドブック」という名前でつくったのが、こちらのパンフです。

 

この中に、広く見せる角度で撮った美しい写真や、「川のせせらぎ」的な耳障りのいい言葉なんて一切ありません。旅館のパンフレットにありがちなお料理ドーンの写真もありません。

 

あるのは、源泉舘さんの特別な温泉のことをとにかく詳しく紹介しています。自分たちの言いたいことではなく、「源泉舘を本当に必要とするお客さんが知りたいこと」を伝える内容になっているんです。

そして、「ガイドブック = 本」なので、本っぽく帯(風のデザイン)をかけたり、後ろにはバーコード(隠しメッセージはここにあるんだけど、わかるかな?)や、「奥付」まで入れています!

 

こんな感じで、この公式ガイドブックの中には遊び心が満載なんですよ〜!どんな内容か詳しく知りたい方は、下の記事をチェックしてみてくださいね。

「これ、本当に無料でいいの!?」捨てられない、集客に繋がる旅館のパンフレット

 

そして、ぜひ源泉舘さんに宿泊して素晴らしい温泉に入って、実物をゲットしてくださいね〜!