アイデアが湧きやすい所ってどこですか?私はシャワーを浴びているとき。

脳が刺激されるから?大抵いいアイデアは考え事をしながらシャンプーしているときに降ってきます。

 

そこで、頭を洗い終えるまで、そのキーワードを何度も何度も繰り返し口に出して忘れないようにして、急いでお風呂場の前に置いてあるiPhoneを手に取ります。

 

そして、iPhoneのホームボタンを長押しすると起動するSiriに「◯◯◯とメモして」と話して、自動的にメモしてもらっています。

こうして大切に守り抜いたアイデアは、iPhoneの中に入れておくと忘れてしまうので、紙に書き出して常に持ち歩きます。

 

セミナースライドの流れなどを構成しやすいので、一冊のノートよりもバラバラのメモ用紙を愛用。1枚につき1つのアイデアを書いて机に広げ、並び替えたりしながら使っています。

出張が多いので、行く先々のホテルのメモ紙が活躍してくれているんですが、中でも一番使いやすいのが、ホテル「remm(レム)」のメモ帳!

 

この小さめサイズが最高に使いやすいんです!!新大阪、六本木、日比谷、秋葉原、鹿児島に出張の際は、ぜひremmに行って、メモ帳をお試しくださいね。笑

 

とにかく、アイデアって一瞬で消え去ってしまうものが多いので、一度浮かんだら絶対にその手を離さずに、残すようにしています!チャンスの神様は前髪しかない! っていう話みたいですね。

「すごはん」という愛おしい名前が生まれたのも、寝る直前のベッドの中。その瞬間を大切にしましょうね!


商売をする以上、儲からなければダメです。今日のブログは、そんな当たり前の話です。

こんな人は嫌だけど…笑

 

毎月連載を書かせていただいている、商業界の生みの親・倉本長治さんは「欠損は社会の為にも不善と悟れ」、松下幸之助さんも「赤字は罪悪」と仰っているように、赤字は自分だけでなく、まわりにも害を及ぼします。

社会のお役に立ち続け、お客さんから必要とされ続け、存在し続けるために、適正利潤を確保することは大切なことです。

 

・・・な〜んてことは当たり前のことなので、深く考えたことはありませんでしたが、「もっと儲けたい」という言葉を耳にした時に違和感を覚えました。

 

そもそも、「儲ける」って一体いくらなんですか??

 

「儲かったなぁ〜」って基準は、500万円なのか、3000万円なのか、10億円なのか、人によって違いますよね。年間でいくら利益・収入が得られたら儲かっていると言えるのでしょう。「儲けたい」と思うなら、まずはそこから考えることがスタートです。

 

現状、粗利率30%の仕事をしているお店が、最終的に「一千万円」が欲しいなら、逆算したら月々、毎週、毎日、いくらの売上げが必要なのか、見えてきますよね。

なんとなく1ヶ月商売をして、レジに残ったお金で「今月は全然儲からなかった。来月はどうだろな?」という、風まかせなお店が意外と多いことを、最近実感しています。

 

以前勤めていた印刷会社のアドヴォネクストは、社長が積極的にMG(マネジメントゲーム)を取り入れて、MQ(マトリックス)会計を採用していたので、自然とこれが身に付いていたんですね。社長に本当に感謝です!

 

超簡単に説明すると、MQ会計というのは、P(プライス)V(原価)M(儲け)の単純な表で会計を見える化するというもの。(にわかユーザなので、違っていたらごめんなさい・・・笑)

上のような表になります。例えばハンバーガー屋さんがあるとして・・・

こんな感じで売ることにしました。そうすると、先ほどの表はこうなります。

ほら、30円の儲けが出ましたよ〜♡って当たり前ですが、こんな風に見える化するとわかりやすい。商売はハンバーガー1個売って終わりではないので、いくつ売ったのか「Q(数量)」が登場します。

これまた当たり前ですが、式にしてみると、こんな感じになりますね。

あくまでハンバーガーだけ売っていた場合ですが、1ヶ月で10万個売れて、売上げは1000万円だったとします。これで300万円の儲けがそのまま利益になるかといったら、そうではありませんね。

商売をしていると、「F(固定費)」がかかります。Mの儲けから、Fの固定費を引き算して、残りが「G(利益)」になります。

 

この表が描けると、利益を確保するために、どこを頑張ればいいのかがわかりやすくなります。数を売るのか?固定費を抑えるのか?いやいや、プライスを上げるのか?計算しやすくなります。

 

ということで、もし詳しく知りたい方は、ゲームを通じて商いを学ぶ、「MG(マネジメントゲーム)」というものに参加したり、私は活用法を浅〜く狭〜く知っているだけですが、「MQ会計」の書籍を読んでみるといいかも。

 

私のように数字が苦手!貸借対照表とか無理〜!という方は、見た目とセットでイメージしやすいこの会計方法がおすすめです♪ そういえば私、簿記やっていたような気がするけど、、、笑

 

そんなこんなで、今回は珍しくお金の話でした。ちゃんちゃん♪


出張の荷物をどこまで減らせるか、1人チャレンジをしている私。先日、久々に1泊のみの出張だったので、試しにバックパックに入る荷物だけを持って家を出ました。

 

脱エスカレーター宣言をしたことだし、最近かなり歩くので、足下はスニーカーで!

元々、心配性で荷物を持ち過ぎて旅行に行くタイプの私ですが、この出張ライフのおかげで度胸がつきました。荷物を減らす合い言葉はこれです。

 

「困ったら現地調達すればいっか♪」

 

「ケガしないかな?絆創膏持って行かなきゃ」「お腹壊したら困るから胃薬も…」これ、だいたい使いません!そういうものが積み重なって、荷物が重く、気分も重い出張になってしまうんです。

 

荷物が少なくて軽い出張って、とっても幸せな気分になれるんですよね〜。

 

特に私の出張にはノートパソコン、充電器、セミナー用のポインタやケーブルなどが欠かせないため、これらをバッグに入れるだけで重たくなります。だから、幸せな出張は、他をいかに軽くするかにかかっているのですっ!!

 

そこで、今回導入したのが、登山用のジャケット!最近、寒いのは電車の中と朝夜だけなので、ここがしのげればOK!

登山用に買ったジャケットは、保温性が高いし、脱いだらすぐにポイッとバックパックに入れられるし軽いし、完全防水だし、万能すぎる!

 

コートなんて移動の度に着たり脱いだりしなきゃいけないし、シワにならないように神経使うし場所とるし、大変なんですよねぇぇ〜。

 

とはいえ、あんまり小汚いとクライアントさんに失礼なので、カジュアルめにするときはいつも以上にブラウスやパンツ、メイクや髪型などの身なりに気をつける必要ありですね!

 

クライアントさんとお会いする直前にはジャケットを脱いで、白シャツのお仕事モードに早変わり♪

 

今後も引き続き出張の荷物を減らすことを極めていきますので、また気付きがあったらシェアしますね〜。

 

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すごはん