商売をする中で、これまでの仕組みや流れを変えるときや、大きな挑戦をするときって勇気が要りますよね。失敗するかもしれないし、批判されるかもしれない。

まっす〜困る

私も出版することが決まったとき、ベストセラー本を何冊も出版されている師匠に、悪意のあるコメントを書かれたら立ち直れないかも……など、弱気になって色々と相談しました(笑)

 

でも、なんとかなっちゃうものなんですよね♪なぜなら、それが正しい行ないであれば、必ずお客さんは応援してくれるから。

 

それでは、「正しい行ない」って一体何でしょう?

 

今までのやり方を変えたり、新しくチャレンジしたりするときに、忘れてはいけないのが「一番のお客さん(超常連さん)は、それを喜んでくれるかどうか」という視点です。

おばさん

今自分がこうして商売できているのは、一番応援してくれている「超常連さん」がいてくれるからこそ。

 

この方々を大事にしなければ、そのチャレンジはただの裏切り行為になってしまいます。

 

何かを行なうとき、常に基準は「超常連さんが喜んでくれるかどうか?」です。それからもう一つ、「自分の軸に沿っているか?」も当然大事ですね。

 

「軸」についての記事はこちら

 

ある意味、すべての行動は「感謝の気持ち」とか「恩返し」と考えた方がいいのかもしれません。いつも自分を大切にしてくださっている、超常連さんへの恩返しのために行動していくイメージですね。

 

商売は感謝の繰り返しなんだな。なんてことを考えながら、今日のブログを書いてみました。

 

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すごはん


販促なんて業者に任せてるよ〜。という方、ちょっと待ってください!! 本当にそれで大丈夫ですか?

ご存知ですかまっすー

販促って、ただ「買って買ってー」「こんなイベントやるよー」っていう売り込み・呼び込みのためのものではないんです。どんな発信をするかによって、どんな人が集まるのかが決まってくるんです!

 

「安いよ〜、安いよ〜!最大80%OFFだよ〜」と言えば、安売りラブのお客さんが集まってきます。これは当然ですよね。

おばさん

「ウチの商品は安くないけど、30年以上の経験を持つ職人さんが、ひとつひとつ手づくりで仕上げたものだから、持ちが全然違うんですよ」と伝えれば、値段よりも品質を重視するお客さまが集まりますよね。

 

「ウチのお店のお客さんは安い物しか買わない」と嘆くお店がありますが、お客さんに罪はありません。自分たちが安売りを発信しているから、お客さんは素直に反応しているだけなんです。

 

販促とは、商売に欠かせない、商売を左右する、お客さんを選ぶものです。それなのに、それを他人に任せて本当に大丈夫ですか?

 

値段ではなく、お店の持つ真の魅力に共感してくれるお客さんに囲まれたら、本当の「たのしごと」ができますよね。まずは、少しずつ販促力を鍛えましょう!

ハートを抱える人

 

ということで、近々行なう販促セミナーのご案内です!

4月5日(火)名刺セミナー

自分のお店の本当の魅力を知って、それが伝わる名刺をつくるセミナーです!かなり濃厚なので、少人数で行ないます!「セミナー後、悩みや迷いがなくなった!」「自分の仕事に自信が持てるようになった!」と人気のセミナーです。

名刺セミナー

4月6日(水)お手紙セミナー

お客さんとの仲良し度がアップするDM・お手紙セミナーです。捨てられるDMと笑顔になるDMの違いとは?今日から始められるお便りの書き方などなど、盛り盛りだくさんのセミナーです♪

お手紙レターセミナー商売繁盛セミナー@日本橋でお会いしましょう〜!

 


不老閣さんの「女将便り」の取材で伺ったのは、女将さんがたったお一人で切り盛りする、古民家が素敵なあるお蕎麦屋さん。

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すべて女将さんがお一人で行なうため、完全予約制で一度に8人以上は受け入れないそうです。

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一品一品丁寧に作られていることが伝わってきて、優しい味がしました。

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お客さんがあまりにも増えすぎると対応しきれないため、お店の宣伝はほとんど行なわず、近所の人や知人が、美味しいお蕎麦を食べながら、楽しい時間を過ごしに来てくれるお店づくりをされているそうです。

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女将さんが仕事の先に描いているのは、好きな人や気の合う仲間に囲まれて、笑顔の時間を過ごしている風景。そんな女将さんの想いが心に残り、今度は大切な人を誘ってこのお店に来ようと決めました。

 

「とにかく儲かればいい」これでは仕事のその先が見えません。

 

自分の仕事のその先に、どんな幸せな景色がありますか?誰が笑ってくれていますか?あなたの仕事から始まる幸せなストーリーを描いて、お客さんに伝えましょう。

 

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