先日お手伝いさせていただいた「MAKANA LEA(マカナレア)プランニング」さんのWebサイトに、代表の高木さんお顔が入りました!

あ、ビフォーの状態も撮っておけばよかったなぁ〜!これまでサンプル用の素材を使用していたのですが、高木さんご本人のお顔が入ったことで、サイトの印象がグッと明るく、グッと温かくなりました!

 

そして昨日、地元の後輩でお友達ゆりちゃんのサロン「アイラシック」の新しいWebサイト用に写真撮影に行ってきました!

これまでゆりちゃんの想いや今後の目標をたくさん聴かせてもらってきたので、だいたいのWebサイトのかたち(何をどう伝えるのか?)は共有できています。

 

なので、「こんな写真があれば伝わりやすくなるだろうな」とか「ここにこんな文章を合わせて〜」とか「バナーにピッタリ!」など仕上がり図を描きながら撮影に臨むことができました。

 

ゆりちゃんの表情がとにかく良くて、気づけば500枚もシャッターを切っていました。

撮影開始15秒ほどでゆりちゃんもモデルさんも撮影のことは忘れて、リアルなサロンのカウンセリングモードに突入!おかげでとっても自然な写真を撮ることができました!

間違いなく、アイラシックの、ゆりちゃんの魅力が伝わる素敵なサイトになりますよ〜!

 

ゆりちゃんが、さっそく撮影の様子をブログに書いてくれました!嬉しい!

 

高木さんもゆりちゃんも、表情が見えることでとっても柔らかさや温かみが伝わって来ると思いませんか〜?

 

恥ずかしいなんて言っていたら、せっかくの魅力も伝わりません!勇気を出して写真を入れましょう!ということで、本日の私もパシャリ☆


POPセミナーでいただくことが多い質問TOP5に入ってくるのが、今日のブログタイトル。

「すべての商品にPOPつけてもいいの?」と聞かれたら、私は「もちろんです!」と答えています。

 

その理由は、魅力のない商品やここに存在していることに理由のない商品なんてないから!

 

もし、よくわからないけど適当に発注して並べている商品があるならば別の話ですが、そんなことは基本的にはありえませんよね。

 

だから、POPなどを通じてその商品の良さを伝えることは、商品に値札をつけるくらい、ごく当たり前のことだと思っています。

それをお伝えすると、次にいただくのが「全部の商品にPOPがついていたら、お客さまは迷わない?」という質問。

 

これに関しても「大丈夫です!」と私は答えます。

 

下の画像は、先日源泉舘さんで作成した「湯あみ」のPOPです。

男性用・女性用A・女性用Bの3種類あるので、すべてにPOPを書きました。このPOPを見た女性のお客さまは、AとBの特徴や値段などを「比較して選ぶ」ことができますよね。

 

POPがない状態では「わからないから困る」という状態ですが、POPがあれば「比較して選ぶ」ことができるんです。

 

それから、人は自分にとって興味のある情報にしか目が行かないんです。

 

ついさっき立ち寄ったコンビニやスーパーのレジ前にどんな商品が並んでいたか、思い出せる人は少ないでしょう。

 

だから心配しなくても、全部の商品にPOPをつけたところで、「こんなにPOPがあって読みきれないわ!」という状態にはならないのでご安心を!

 

もし、売り場がごちゃごちゃしてしまいそうで……と不安な方は、下の記事を参考にしてみてくださいね♪

ごちゃごちゃしたPOPをなんとかしたい!と思ったら


こちら、パナソニックのジェットウォッシャーのPOPなんですが、ふきだしの文字にご注目!

文字をデコることで、より伝えたい情報を強調したり、POPそのものを目立たせたりする効果があるんです!

 

デコり方はとっても簡単。一度太いペンで書いてから、それより細いペンで文字を太らせたり、線をプラスしたりするだけです♪

これは、ちょっと気持ち悪さを出すことで、思わず見てしまう文字にしてみました。

おまけにイラストは、プロッキーの太ペンで線をガッツリ太く書くことで、これまた目立つようにしています。

文字のデコレーションはワンパターンではなく、伝えたい内容によって変化させられるように、バリエーションを増やしていけるといいですね!

 

例えば下のPOPは、「お肌がボロボロ」ということを伝えるために、カサカサに墨がなくなった筆ペンで「かすれ」を出して書いています。

「バリエーションなんてどうやって増やすの?」という方は、日頃からいろんな販促物やデザインをじっくり観察してみましょう!あっという間に引き出しが豊富になりますよ〜!