「うちはトマト農家なんだけど、一体どんなPOPを書いたらいいの?」困ったら、以下を参考に考えてみましょう!

使い方(食べ方)提案

・甘味があるので、まずはそのまま食べてみてください!

・チーズと一緒に3分レンチンすれば一品完成!

 

育て方のこだわり

・農薬を使わずに育てました。

・水と空気が綺麗な〇〇町で作っています。

 

食べた人の声や行動

・トマトが苦手な孫も「甘い!」と喜んで食べています!

・毎年この時期を楽しみに待ってくれているファンが多いんです♪

いかがでしょう。自分の商品を当てはめながら考えてみてくださいね。

次回は、ちょっと変わった野菜や知名度の低い商品を売る際のPOPを紹介しま〜す!

 

こちらの記事もぜひ!

【道の駅 販促】センスがなくても売れるPOPは書ける!


ちょっと早めのGWを終えました。岡山〜広島でたっぷり飲んで食べて遊んだので、今日から仕事と運動と食事管理をしっかりしますっ!

さてさて、帰りの新幹線の中でたのしごたーずのみなさんのブログを読んでいたら、さすがだなーと思ったことがあったのでシェア!

 

まずは平井百貨店さん!

続いて、ミズタニさん!

連休や祝日など、「お店やってるのかな?」と気になるお客さんもいますよね。こうして正確な情報を発信するのってめっちゃ親切ですね〜!

 

ちょうど昨日、旅先で夫から「ここに行ってみたい」とリクエストがあったお好み焼き屋さんに行ったら、開店10分前なのにすでに待っているご夫婦が。

そこのお店の情報はグーグルマップだけで、マメに最新情報を発信されている気配はない。予約できるというクチコミを読んで、前日と当日に電話するも繋がらず。

 

先に待っていたご夫婦に「今日は営業するんですかねぇ?」と訊ねると、「わからないので開店時間まで並んでいます」とのこと。

 

それなら私たちも待ってみようか、とジリジリと太陽に照らされること10分。お店の扉が開き、「今日は休みです」とお店の方。

腹ペコの私たちは「よし、次のお好み焼き屋さんへ行こう!」と目配せしたんですが、前のご夫婦はどうしてもこのお店に行きたいようで、

 

「ここのお休みはいつですか?」と旦那さんが尋ねると、「いやぁ〜、うち不定休なんで…」と気まずそうに笑うお店の方。

 

たぶん、不定休のたびにこういうことが起こっているだろうなぁ。発信ってお互いにとって大切だよなぁ〜。なんて考えながら次のお店に向かいました。

 

お客さんをがっかりさせたり、機会損失やトラブルを起こさないためにも、「ココを見ればうちの最新情報はすべてわかるよ!」そんな発信ツールを持つお店が増えるといいなぁ!


久々に観光地らしい観光地へ行きました。

3回目の宮島!どこも素晴らしいのですが、私が一番好きなのは千畳閣。居心地が良くて、何もせずにいつまでもここにいたいと思える場所。

というより、むしろここを離れたくない!それくらい強く惹かれたのは、千畳閣とアンコールワットだけ。私にとって不思議な場所です。

ところで、修学旅行生を除けば、宮島観光客の7、8割が外国人(英語圏)なのでは?というくらいインバウンドが賑わっていました。

 

一方で多くのお店はまだまだ英語表記が少なく、もったいない状態になっているように感じました。

 

例えば、和柄をあしらった箸やハンカチ、扇子、ポーチなどの小物。「鬼滅の刃」などでも和柄に興味を持つ海外の方も多いと思います。

 

そこで、ただ並べて販売するだけでなく、調和や魔除け、子孫繁栄など日本の伝統文様にどんな意味があるのか英語で伝えてみると、買う理由や選ぶ楽しみが生まれるでしょう。

 

また、外国に行ってよくわからない商品がずらりと並んでいても、なかなか何を買っていいのやら…という状態だと思うので、「一番人気です」「女性に人気です」「この地域の名物です」などなど、一言だけでも伝えてみるといいですね♪

 

「忙しくてPOPを書く時間なんてないよ〜」というそこの貴方!これを使いましょう!1枚120円と激安なので、ソッコーで元がとれまっせ!笑

購買チャンスを逃さないで!インバウンド販促はコレにお任せ♪

 

下の60秒動画もぜひクリックしてご覧くださいねーー♪