商品のPOPを書くとき、結構使えるのがAmazonなどのレビュー欄。リアルな声は参考になるんです。

 

試しに、私の本のレビューからPOPのキャッチコピーや文章を作ってみようと思います。ありがたいことに現在レビューを50件もいただいています!

kakakasan12さん、素敵なPOPの写真入りの投稿を、ありがとうございます!よく伝わるし読みやすいし、上手!ポイントしっかり押さえて書かれていますね。さて、この嬉しい投稿を参考にすると、こんなPOPの文言がすぐにできちゃいました!

 

ど、どうしよう!
POP担当に任命されちゃった💦

そんな方、必見です!
初めてでも書けるPOPがいっぱい
載っているのでかなり参考になりますよ〜!

 

飽きやすい私でも読めた!書けた!

テンポよく、ちょっとずつレベルアップしながら
読み進めていけるので、飽きずに読破できました!
読んだ後にはこんなPOPが書けるように♪
(実際の写真入れる)

 

自分にしてはよく出来たかな♡

仕事の都合で急遽POPを作ることになったので
この本を読んでみたら、こんなPOPが書けちゃった!
苦手な方にこそ読んで欲しい一冊です^^


 

こんな感じで、すぐに3つもできました!そう、POPは「売り文句」じゃなくて「お客さんと同じ立場からのコメント」を伝えた方がいいですね。宣伝より、口コミの方が納得しやすいですから♪

 

それから、Amazonのレビューに限らず、お客さんとじっくり会話をして、そこで出た言葉からPOPやチラシ、Webで伝えるキャッチコピーや内容を考えてみるといいですよ〜。

 

売り込みなりそうだったり、思いつかなかったりしたときは、自分で考えない。お客さんの言葉を使う。ぜひやってみてくださいね。

 

今日は福岡へ。もつ鍋やラーメンをがっつり食べ歩きたいところですが、まだ胃が病み病み中なので、調子に乗らないように気をつけまーす。しょぼーん。笑


昨年、台湾に行った際、日本のコスメショップで台湾版の手書きPOPを発見。既製品の専用カードに書かれていて、「スタッフおすすめ」というPOPパーツもありました。

日本も台湾も若い女の子の文字が同じ感じなんですね〜。なんだか、微笑ましい!

こういう可愛い文字を書きたい!という方が多いので、私がいつも使っているテクニックを紹介します。プロッキーが使いやすいのでおすすめ。

 

方法はいたって簡単!普段はこんな感じでペンを持つと思うんですが、ちょっと持ち方を変えます。

下の写真みたいに、真ん中らへんを持ってペンをめちゃくちゃ寝かせて書きます。ペンの腹で書く感じ。

文字を読んでもわかりづらいと思うので、実際にやってみてください。コツを掴めば結構簡単です!

 

それから、「文字が苦手!」という方の文字の書き方を観察すると、焦ったようにサッサと文字を書いてしまう人が多いです。

 

慌てなくていいので、文字は終わりが雑だとすべてが雑に見えてしまいます。一画一画ゆっくりと、最後はグッと力を入れてしっかり止めると丁寧に見えます。

 

「不器用」と「雑」は違います。上手じゃなくても、丁寧に心を込めて書けば、相手に伝わる魅力的な文字になります。むしろ、手書きPOPでは不器用だけど頑張って書いている文字の方が効果的な場合も多いです。

 

こんなこと言う私も文字が下手でコンプレックスでしたが、だからこそ雑にならないように、丁寧に書くことを心がけています!ぜひ、お試しくださいませ〜!


想像してみてください。いつものスーパーマーケットにお買い物に行ったら、こんな二つの商品が売り場に並んでいました。

この時、新商品や値段が他より高めの商品はなんだか気にはなるけど、「失敗したら嫌だな」と考えて、買うのをやめてしまった。そんな経験がある人は私だけではないはず。

そこにこんなPOPがあったら、だいぶ印象は変わりますよね。「ご注目!この甘み、感じて下さい!」「ちょっと高めですが、我が家ではリピート決定です!」

人って基本的にお買い物は好きだし、お買い物の最中は好奇心旺盛になるものだと思っています。だから、そこでちょっと背中を押されるとついつい買ってみようかな…♪ なんて気分になるんですよね〜。

 

新商品や高めの商品で、それが本当にいいものなら伝えましょう!

 

ところで、最近移動中はiPadでお絵かきをするのが癒しになっています♪ ブログやセミナーのスライドもわかりやすくなるし、本当に楽しい!

 

先日ブログに登場した宇宙猫POPはこんな感じで描いていまーす!