先月お手伝いさせていただいた、源泉舘さんの四コマ。

220袋限定で販売された、下部温泉仕込み味噌を紹介する内容になっています!

ドタバタな裏側公開!お味噌のパッケージができるまで

 

こちらも以前紹介したブログですが、このお味噌を販売するにあたって、手書きPOPもつくりました!

POPで商品パッケージの補足紹介をしよう!

 

いい商品を生み出して販売すればもうOK、ではなくて、しっかり伝えて知ってもらうことが大事!POPやニューズレターの四コマによって、どんな反響があるのか楽しみです♪

 

ちなみに、四コマを描くときに「背景」を入れだけで、すごくいい感じになります!

背景といっても、ドットやラインでOK!コピックの淡い色がおすすめです。


「店内禁煙」

「一列にお並びください」

「クレジットカード使えます」

よくあるメッセージって、9割は「普通」ですよね。私はこういう仕事をしているので、こういう「普通なのが当たり前」なメッセージが違っている大興奮してしまいます!笑

 

それと同時に、「あ、このお店、遊び心があっていいな〜!ステキな人なんだろうな」と感じます。

 

先日セミナーが始まる前、主催者さんから「和幸」さんのとんかつ弁当が配られました。ガッツリ食べて大満足♪

 

でも、このお弁当、ただ美味しいだけじゃなく、こんなプラスαな伝え方をしていたんです。

「お早めにお召し上がりください」と一言だけなら普通すぎて何の印象にも残らないけど、この伝え方ならお店のこだわりを感じますよね!

 

メッセージを発信する目的は、〇〇してもらうだけではありません。どんな印象を持ってもらいたいか?どんな時間・空間を過ごしてもらいたいのか?

 

そんなことを考えながら、プラスαの発信をしていきましょう!そのために、まずは身の回りのメッセージに目を向けてみてくださいね♪


昨日は地元山梨で自動車関係のみなさま向けのPOPセミナーでした。

 

なんと、POP経験者は1名だけで、セミナー開始前には「難しそう!」「苦手!」なんて声も聞こえてきたんですが、本当に初めて!?というような伝え上手なPOPが並びました。

スーパーの食品や、ドラッグストアの日用品など、比較的安価な商品には「POPって必要だよね」となりやすいのですが、自動車や保険、住宅といった大きなお買い物にもPOPは必要!

だって、どんな商品だって、まずは知ってもらって、興味を持ってもらえなくちゃ始まらないから!

 

高額商品は「POPを見てすぐに買う」という流れではなく、「POPを見て興味が湧いてきたからお店の人に聞いてみよう!」という流れになりやすいです。

 

焦ってすぐに売上に結びつけようと押し売りすることなく、まずは興味をもってもらうための情報を伝えましょうね〜。