数年前に行った屋久島では、屋久島人の「ガッキー」にガイドをお願いしたんだけど、人柄もよかったし、何より写真力が素晴らしかった!

こういうイタズラを時々するけど 笑

 

「ここからこうやって撮った方がいい感じだよ!」などフォトスポットや撮影の角度などもアドバイスしてくれて、彼のおかげでいい思い出を残すことができました!

実は何気なくやっているその行動が最大の強みになるかも!

 

そして、先月行った沖縄ではシュノーケリングガイドを「むるぬーし」ってとこにお願いして、笑顔が素敵な「ゆっきー」が担当してくれたんだけど、彼女もまた素敵な写真をたくさん撮ってくれました!

オプションで購入した写真を山梨に戻って見たら「ゆっきーいつの間にこんな場所から撮ってくれてたのー!?」とびっくり感激。

 

満足度120%だったので、屋久島も沖縄もまた行くなら絶対にガッキーやゆっきーにお願いしたいし、友達が行くなら全力でおすすめしたいです!

 

話は変わって、先日、我が家の郵便受けに近所の飲食店のチラシが入っていました。

 

写真が暗いためあまり美味しそうではなく、思わず旦那と「もったいないねぇ〜」と言ってしまいました。旦那はSEですが、デザインもやっているので、こういうことに夫婦揃って敏感なんです。

今はスマホ内蔵カメラでも十分綺麗な写真が撮れるし、加工アプリもたくさんある上、SNSでは写真が命!素人だってすごい写真が残せる時代。商品を紹介するのに写真が残念だと、そこでチャンスを逃してしまうかもしれません。

 

ちょっとの手間を惜しまず、写真力を身につけていきましょうね〜!私も頑張りマッス!! てなわけで、参考になりそうな過去記事も貼りますので、よかったら見てみてください♪

SNSで差がつく!100円以下で買える撮影必須アイテム

販促物にスタッフ写真を入れるなら30回はシャッターを押そう!

 


【 ご 連 絡 】只今海外旅行中のため2019年1月9日まで電話が通じません。お手数ですが、ご連絡はメール、このブログ内のお問い合わせフォーム、Facebookメッセンジャー、LINEでお願いしま〜す。この4つは朝晩確認します!!


一昨年くらいからパソコンを一切使わない、ALL手書きの年賀状にこだわっていましたが、今回から実践し始めたことがあります。

 

それは、文字を丁寧に書くこと。特に、相手の宛名は一番大事!流れ作業にならないように、一枚一枚丁寧に書きました。

年に一度、それもお礼と挨拶のお手紙だし、相手は来年もまた目にするものだし、慌ててササッと書いてしまうよりも、相手を想いながらじっくり丁寧に書こうと思ったんです。

 

パソコンで綺麗に印刷されていても、それだけではやっぱりどこか味気なさを感じます。いくら手書きコメントがあっても、相手を想わず流れ作業で入れたものであれば伝わってしまいます。

 

実際いただいた年賀状を見ても、たった一言でもいいから私のためだけに書いてくれたメッセージはめちゃくちゃ嬉しいです!

販促物だって年賀状と一緒。相手を想って発信したものなら伝わるんですよね〜。

 

てなわけで、もらって嬉しかった年賀状をヒントに、お正月明けの販促物づくりに生かしていきましょうね〜!


イラストが描けなくても、時間がなくても、POPはつくれます。

パンフレットの写真を活用すればいいんです!

 

パンフレットやチラシは商品の特徴がわかりやすい写真が使われているため、それをPOPに貼ることで、パッと見て特徴が伝わりやすくなるんです。

「いやいや、パンフレットは売り場に置いているし、別にPOPに貼る必要ないんじゃない?」と思う人もいるかもしれませんが、売り場を通りかかって、そこにパンフが置いてあっても、興味がなければわざわざ手に取りません。

 

POPのいいところは、たまたまそこに通りかかった人に興味を持ってもらえるところです。

だから、売り場にパンフレットを置いておくだけじゃ足りないんです。それに、綺麗にデザインされた中に写真が載っていても特別目を引きませんが、手書きのPOPに写真が入っていると、いい意味での違和感があって目を引きやすいので、注目度も上がります。

これなら時間がなくても、絵心がなくても大丈夫!積極的に写真を使いましょう〜!