源泉館さんでこんなPOPを書きました。

源泉館さんに定期的に通われているお馴染みさんは、み〜んなパワフル!

 

悪くなってからお風呂に入りに来るお客さんもいるんですが、やっぱり悪くなる前に、お馴染みさんのように定期的に来てくれたら、みんな元気でいいのになぁ〜!

 

ってことで、「かかりつけ湯」という社長と女将さんが大事にしているキーワードに感銘を受けて、こんなPOPを書いたんです。

 

こういう言葉って、手書きで、しかも柔らかい筆文字だからこそ伝えられるメッセージですね。

 

ブラックボードを使ったイベントのお誘いなんかにも筆ペンは便利!

パソコンだと機械的でちょっと押し付けがましい感じになってしまうし、普通のペンも少し堅い。やっぱり筆ペンがしっくりくるんですよね〜。

 

そんなこんなで、文房具も一種類だけではありません!ペンによっても書き味も違います。いろんなペンを使い分けることで、表現力もアップするのでぜひお試しくださいね〜!

【保存版】100均?文具店?手書きPOPアイテムはこれを選ぶべし!


電気屋さん向けのPOPセミナーのときに書いたこのPOP。

災害報道で、ホームセンターやコンビニに懐中電灯やラジオ、モバイルバッテリー、カセットコンロなどを買い求めるお客さんが殺到して、何時間も待っている映像が印象的でした。

 

それで「日頃の備え」をしてもらえるように、こんなPOPを書いたんです。

 

このPOPを見て、「こんなときに便乗して!まったく!」「売り込みしていやらしい!」と思いますか?

 

でも、大事なお馴染みさんが、いざという時に信頼できる自分のお店に駆けつけて、何時間も並んだ挙句、商品を買えずに悲しんでいたら・・・日頃からもっとちゃんと備えの大切さを伝えればよかった、と後悔しませんか?

 

販促は「売ること」じゃなくて、「伝えること」。だから、「販促は親切」だと思っています。

 

これが、お客さんの顔は一切浮かばずに「いくら儲けたいからコレを売ろう」と自己の利益追求だけなら、それはただの押し売りになるでしょう。

あなたが本当にお客さんの笑顔を想って伝えるなら、それは親切な販促です。自信を持って、販促しましょう♪


鳥取県の商工会さんで、手書きチラシセミナーを行ないました。定員を大きく上まわり、会場いっぱいの参加者さんが、最初から最後まで真剣に参加してくれました!

 

チラシの役割は、セールのお知らせだけではありません。

セールのお知らせばかりしていたら、「あの店はいつもセールをしているから、普通の値段で買ったら損だね」「またセールやるだろうから、通常営業の今日は行くのやめよう」と、普通では来てもらえない、買ってもらえないお店になることも。

 

セールじゃなくても来てくれる、安売りしなくても買ってくれる。そんなお店になるためには、日頃の発信とそれによるイメージづくりが大切です。

 

お財布ショルダーを制作&販売されている「ラベンダーサシェ」のイシロヨウコさんの先日のブログは、とても勇気をもらえる素晴らしい記事なので、絶対にチェックしてみてくださいね!

万人には好かれない法則。綸子のお財布ショルダーが高いワケ

 

イシロさんは、迷いなくこう言い切れるくらい商品づくりに真剣だし、商品づくりに注ぐのと同じ熱量で情報発信をしっかりされています。

 

だから、そんなイシロヨウコさんのことを知っているお客さんや、情報をキャッチしている人は、そもそもその商品が「高い」とは思いません。類似品が安売りしていても、別に関係ないんです。

 

いい商品をつくっている、売っているなら、同じだけ発信をしましょう!

 

そこにどんな想いがありますか?それを使ったらどんないいことがありますか?どんな人の生活が、どのように変化しますか?ーー伝えたいことが多すぎて、一枚のチラシには収まりませんね。

だから、毎日ブログを書きましょう!私もセミナーで4時間お伝えするだけじゃ足りないから、ブログを毎日書いています!

 

なんだか途中からブログネタになってしまったけど、ブログでもチラシでも名刺でも、とにかく伝えましょう!