福井県で、でんき屋さん向けチラシセミナーを開催しました!「こういうの苦手…」と言いつつ、皆さんしっかり書かれていました!

【要素の真似・改善・継続】この3つが上達の近道♪ いいと思う販促物があれば、「どこがいいのか?なぜいいと感じたのか?」を分析してみましょう!

 

ところで、セミナー途中に「◯月◯日 春の家電フェア開催!」なんてチラシのタイトルを唐突に書いちゃダメですよー!というお話をしたんです。

 

販促物はコミュニケーションツールだから、いきなりイベントの押し売りされたら、相手がどん引きしちゃいますよね。

 

だから、こんな風に伝えるといいですよ〜って言ったんです。

 

最近の家電製品っていろいろあり過ぎてわからない…
という方のために、しっかり試せて
じっくり相談できるイベントを企画しました!

◯月◯日 最新家電 体験フェア開催

 

このように、お客さんに寄り添って、じっくり丁寧に伝えれば、一方的な押し売りにならず、イベントへ行く理由が生まれます。

 

セミナー終了後に意外な方から「ショックでした!」との感想が。参加者さんではなく、主催者さんが、まさにそのまんまの内容でチラシを出していて、セミナー中にガビーンってなったらしい(笑)

・・・実は薄々気付いていたので、内容に盛り込みました(笑)だって、参加者さんだけでなく、主催者さんの販促だってより効果的になって欲しいから。

 

長年の経験で得たノウハウが、目の前の相手のお役に立てれば、それは何より嬉しいこと!あ、でんき屋さんの販促はこちらも参考にしてくださいね〜。

 

さて、セミナーは今日も続きます♪ 富山のでんき屋さんの皆さん、会場でお会いしましょう!

 

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昨日は、おいしいタルトとオレンジジュースを飲みながら、New書籍の打ち合わせ。正式にキックオフとなりました!

編集担当の戸井田さんとの会話は毎回とてもおもしろくて、本のアイデアも自然と溢れ出してきます。

 

打ち合わせの合間、メニューを見ながら「ただのバターじゃなくて、“醗酵”バターなんて書かれたら食べたくなっちゃう」「りんごジュースじゃなくて、りんご“ゴロゴロ”ジュースっていいなぁ!」など、「たったひと言だけど妙に惹かれるキーワード」の話で盛り上がりました。

 

最近コンビニに並ぶお弁当でも「1日に必要な野菜の1/3が摂れる〇〇」「パリパリ・プリプリ・たっぷり」などの言葉を入れていますね。

昨日、ホテルにチェックインする前に立ち寄ったセブンイレブンでは、「海老のトマトクリームパスタ」ではなく「海老の風味香るトマトクリームパスタ「懐かしの濃い味ナポリタン」「魚介の旨味が詰まったペスカトーレ」など、プラスαな商品名にそそられました。

 

ちなみに、このプラスαを使って商品名を考えたのがこちら!源泉舘さんのフェイスマスク

商品名は「まるで源泉舘の温泉にそのまま顔を浸け込んだような、うっとり潤いフェイスマスク」という驚愕の長さ(笑)でもこれだけ言えれば、商品の魅力が伝わりやすくなりますよね。

 

あなたのお店の商品も、ただの〇〇ではなくプラスαのネーミングや伝え方を実践してみてくださいね♪

 

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昨日は東京の編集者さんが、甲府まで取材で来てくださいました。

販促物についていろいろヒアリングしていただいたのですが、頭の中にあることを口に出してみると、いろんな情報が整理されて、改めて気付くことがありますね。

 

例えば、「ニューズレターを毎月発行するのは大変なんじゃないか?」という質問について。

確かに何もしていない現状から、毎月いろんなネタを探したり、時間をつくってニューズレターを作成するのは「大変」と感じるかもしれません。

 

でも、今後継続することでニューズレターを毎月発行することが「習慣」になれば、日常の中で「あ、これニューズレターのネタになる!」と発見できるようになります。

 

習慣にすることで、アンテナを張ることができるんですよね。だから、大変なばかりではなく、筋トレみたいに自分を高めるための負荷と捉えると納得できそうですね。私にとって、毎日ブログを更新することはまさにコレです。

それから、お店や会社の販促物に「顔写真」と「手書き」を入れることの効果について。

 

パソコン文字は誰が打っても一緒ですが、手書きは人柄が伝わります。だから、想いが伝わるし、パッと見で文字だらけより、写真がある方が楽しいですよね。

それから、これもぜひ知っておきたい効果!

 

核家族化・高齢化社会の今、高齢の親が高額商品を購入したりすると、その様子をよく知らない息子や娘は「本当にこのお店は大丈夫なのか?」「親は騙されているんじゃないか?」と不安に感じますね。

 

そんなとき、お店が発行する顔写真入りの手書き販促物(売ろう、売ろうではなく、関係性構築を目的としたお便りなど)が届いたら、「悪いお店じゃなさそうだ」という家族の安心感にも繋がるでしょう。

だから、家電製品、寝具、健康・美容用品、金融商品、不動産など、高額商品を扱うお店は特に、顏はもちろん、プライベートな情報なども適度に出して、自分を知ってもらうことで、安心感に繋がるよう心がけるといいですね。

 

そんなこんなで、楽しい取材でした。また発行物に掲載されたらご紹介しますね♪

 

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