昨日から大阪に来ています!チェックインすると、最上階の広いお部屋にアップグレードしてくださって、テンション上がっていま〜す♪
ホテルからの眺めが素敵!
さて、今日は大阪のPanasonicさんで、チラシセミナーです。チラシをつくる際に忘れちゃいけないのが、「何のため?誰のため?」という基本。
印刷会社に務めていた時代も現在も、たくさんのチラシを目にしています。その中で反応の薄いチラシ、もしくは、過度な値下げやサービスに頼らないと見向きもされないチラシは、この基本を忘れていることが多いです。
販促が「売るため・自分のため」になってしまうと、「この商品が今だけ超お買い得!」とか、買わせるための一方的な情報発信が多くなります。
そこで、「お客さんのためにお困りごとを解決すること」「お客さんの生活を楽しく快適にすること」など、お客さんを主役にすることで、伝え方が変わってきます。昨日のブログで紹介した、おふとん屋さんのお便りもそうですね。
一旦、商品の在庫や売上げ目標など自分のことから、お客さんの方に目線や思考を変えて、「お客さんの悩みは何だろう?」「この商品でどう解決できるかな?」などと考えてみましょう。
それと、新聞の折り込みチラシや、郵便受けに届くDMなどをかき集めてください。その中から、本当にお客さんのことを想ってつくられていると思うチラシを抜き出してみましょう。
きっと、とても少ないです。チラシは山ほどあるけど、その中でもちゃんと伝えられているチラシは非常に少ない。だからこそ、本気でお客さんのことを想ってつくるチラシは、埋もれずに目立つんです!
店の商品を押し売りするチラシから、お客さんのお悩みを解決するチラシへ、勇気を出して変えてみましょう。
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