想像してください。

「たったこれだけで、年商が◯倍になる!」など、ただただ「お金儲け」のことだけについて講師がノウハウを伝授して、それを必死になってメモを取る人々……。

金の亡者

とっても怖いですよね。
私はそういう「ギラギラ系セミナー」が苦手です。

げっそりまっすー

確かに商売をする以上、儲かることが絶対条件!でも、私が行なっているPOPやチラシなど、様々な「たのしごとセミナー」のゴールは、お金儲けではありません。

 

ゴールはあくまで、「仕事が『たのしごと』に変わること」なのです!!

いいねまっすーみんな、「このPOPやチラシを書いたらいくら儲かる」とかお金のことを考えながら参加しないんです。

 

「こうやって伝えたら、あのお客さんは喜んでくれるだろうな」とか、「この商品ならこんなお客さんのお役に立てそうだな」というように、人ことを考えています。

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そうやって考えてつくられた販促物は、お客さんの反応が得られやすいし、結果的に売上げも付いてくる!そして、最終的に「たのしごと」になってゆく☆

 

これは、セミナーの実践タイム中の私の密かな楽しみなんですが、大切なお客さんのために「うーん」と悩んだり、考えたりしながらペンを取る参加者さんたちのお顔って、とっても素敵なんですよ〜!

たのしごと進化論

これが、たのしごとに繋がる階段の一歩目。

もし、売上げが上がらずに悩んでいたら、お金じゃなくて、お客さんを見つめてください。

たのしい想像

商品を売ることよりも、この商品は、誰のどんな悩みを解決してくれるのか、どんな幸せな生活に導いてくれるのか、考えて伝えてくださいね。

 

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すごはん


昨日は、Panasonicさん主催の電気屋さんチラシセミナーを開催しました!

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大きな建物で迷子にならないように、会場まではこんな案内が貼られていたんですが、素敵な心遣いを発見☆

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角を丸くしてあるんです!こうするだけで、柔らかな印象になりますよね。些細なことかもしれませんが、こうした細かな部分に手を加えられる「心の余裕」がある会社やお店からは、素敵な空気や風土が読み取れます!

 

チラシセミナーは、私のこれまでのノウハウをまとめたもので、とにかく情報が盛りだくさん!ランチの後は、実践タイムスタート!

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さすがは普段から実践している皆さま!スタートと同時に手が動きます!セミナー終了後のチラシを紹介しましょう〜♪

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チラシセミナーの目的は、チラシを完成させることではなく、どんなチラシが効果的なのかを知って、それらの気付きを行動に繋げること。

 

実践タイムは僅かな時間でしたが、その中で興味を引くタイトルを考えたり、イラストを入れて楽しく伝えたり、様々な工夫が見られます。どれも続きが気になるチラシばかりですね!

 

「今までは苦手だったけど、楽しかった!」「チラシを完成させて、早くお客さんに見てもらいたい!!」販促物づくりをそんな風に楽しめるのは素晴らしいこと☆ 楽しみながらつくったチラシは、お客さんにも伝わります!

 

さてさて、ホテルに戻って荷物を置いたら大阪の街に繰り出そうかと思ったら・・寝てたーーー!!!!! 起きたらすっかり夜中だったーーー!!!!!!!!・・・まぁ、疲れた時は素直に睡眠をとるのは大事なことですね。今日の第2回チラシセミナーも楽しみ♪

 

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昨日から大阪に来ています!チェックインすると、最上階の広いお部屋にアップグレードしてくださって、テンション上がっていま〜す♪

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ホテルからの眺めが素敵!

 

さて、今日は大阪のPanasonicさんで、チラシセミナーです。チラシをつくる際に忘れちゃいけないのが、「何のため?誰のため?」という基本。

 

印刷会社に務めていた時代も現在も、たくさんのチラシを目にしています。その中で反応の薄いチラシ、もしくは、過度な値下げやサービスに頼らないと見向きもされないチラシは、この基本を忘れていることが多いです。

 

販促が「売るため・自分のため」になってしまうと、「この商品が今だけ超お買い得!」とか、買わせるための一方的な情報発信が多くなります。

 

そこで、「お客さんのためにお困りごとを解決すること」「お客さんの生活を楽しく快適にすること」など、お客さんを主役にすることで、伝え方が変わってきます。昨日のブログで紹介した、おふとん屋さんのお便りもそうですね。

ハートを抱える人

一旦、商品の在庫や売上げ目標など自分のことから、お客さんの方に目線や思考を変えて、「お客さんの悩みは何だろう?」「この商品でどう解決できるかな?」などと考えてみましょう。

 

それと、新聞の折り込みチラシや、郵便受けに届くDMなどをかき集めてください。その中から、本当にお客さんのことを想ってつくられていると思うチラシを抜き出してみましょう。

 

きっと、とても少ないです。チラシは山ほどあるけど、その中でもちゃんと伝えられているチラシは非常に少ない。だからこそ、本気でお客さんのことを想ってつくるチラシは、埋もれずに目立つんです!

 

店の商品を押し売りするチラシから、お客さんのお悩みを解決するチラシへ、勇気を出して変えてみましょう。

 

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