初対面でお会いした方に、初めて行った土地で、こんなセリフを聞いたことはありませんか?

困る人レベル1

「つまらないものですが、どうぞ」

「何もないところですが・・」

 

とっても日本人らしい奥ゆかしい表現ですが、この挨拶を今日から変えてみませんか?

 

「これは、地元の◯◯を使っている珍しいお菓子なんです。地元の人たちにとても人気なんです!」とか、「Facebookによくチョコレートをアップされていたので、ここでしか食べられないチョコレートを選んでみました」とか、その魅力や、選んだ理由を伝えましょう。

 

誰しも、わざわざつまらないものを相手に渡しているわけではないですよね。相手の笑顔を想像しながら選んでいるはずです。というか、自ら選んでおきながら「つまらないもの」呼ばわりしたら、メーカーさんに失礼ですね!

 

受け取る相手も、「つまらないものです」と告げられるより、魅力を教えてもらった方が嬉しいはずですね。

ブレゼント

それから、「何もないところですが・・」から始まる挨拶も変えましょう。

 

「〇〇へは行かれますか?この時期最高ですよ!」「もし時間があれば、名物の〇〇を食べてみてください!」など、自分たちの住む街の魅力を2、3個伝えるといいですね。

 

自分たちの住む土地の価値を上げるか下げるかは、伝え方次第!「魅力を発信する」という行動は、販促にも繋がりますよ〜。

 

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飛行機の中で2016年をHappyに過ごすための一人会議をしていたら・・ランダムに聴いていた音楽がクラシックアルバムの中の「威風堂々」に(笑)ふと顔を上げると、遠くに見事な富士山が!

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富士山を観ながら威風堂々!そして来年の行動計画!あれ?なんだか上手くいきそうじゃん♪

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そんなこんなでテンション上がって、楽しいアイデアも降ってきたりして、一人で盛り上がっているうちに女満別空港に到着!

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担当さんの車で「先っちょ」の方まで向かいました!

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↑ここです、ここ!

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北海道の先っちょのあたりの、世界遺産「知床」の夕陽のあまりの美しさに圧倒されました。ちょっとぉ・・私のカメラの腕、悪すぎ!これは実際の景色を見ないと全く伝わらないな。

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訪れたのは、マルミヤ大宮商店さん。新商品の販促のお手伝いをすることに!

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新商品っていうのが「チェプ饅」っていう食べ物なんですが、何と中身が・・・

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ウトロで獲れた鮭(チェプ)のちゃんちゃん焼き♪ すごく美味しくて、3つくらい「おかわり」したかったな。。

 

そうそう、チェプ饅はココでしか売っていないんですよ〜。珍しいですよね? 味が想像できないから食べてみたいですよね!?

 

今は通販サイトが「準備中」らしいのですが、待ちきれないって方は、ぜひフェイスブックページに「いいね!」して、「食べたい!」ってメッセージを送ってみてください。社長の藤田さんはすごく優しい方だし、きっと特別に販売・発送してくれるはず♪

 

何が言いたいかって、通販サイトが完璧に整うまで「準備中」にして何もしないよりも、「欲しい」って言ってくれる人がいるなら、どんなカタチであれ、販売できる方法はいくらでもあります☆ 売れるチャンスを逃すのはもったいない!

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あと、レジのところに「全国発送いたします!この美味しさを贈りませんか?お土産にも喜ばれますよ☆」なんてPOPが付いていると、「あー美味しかった」で終了せずに、追加購入に繋がるし、何より親切です。

 

そんなこんなで、皆さんのお店にも売れるチャンスを逃している商品はありませんか?カタチにこだわらず、「売れる方法」を考えてみましょうね。

 

 


靴屋さんのパンフレットを、デザイナーのUMOさんと一緒に制作しました。

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打ち合わせ&全体のシナリオやラフをつくるところまでを私が、そこから先はUMOさんが完璧に仕上げてくれました!撮影もUMOさんが担当しています!

 

山梨県富士吉田市の靴屋さん「岡本屋履物店さん」で打ち合わせをしたときから、「思わず手に取りたくなる、保管したくなるパンフレットにしたい」という思いがありました。

 

なので、表紙にはついつい手が伸びるこの一言

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子どもの足は6ヶ月で5ミリ成長します。その靴、大丈夫?

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子どもの靴選びの5つのポイントお教えします。
こんな言葉から、このパンフレットはスタートします。

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岡本屋履物店さんのご主人は、大人から子どもまでぴったりの靴を選んだり、相談にのったりしてくれる「シューフィッター」という資格を持っています。

そこで、パンフレットの中では、お客さんが知りたい情報を、靴のプロとして伝えています。

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反対面は、「新しい靴買ったの?いいえ、4年目です」という言葉と、

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靴を修理するという、ライフスタイルの提案から始まります。

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奥さんが靴修理の専門家なので、修理をもっと身近に感じてもらえるように伝えています。

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それから、スタンプ枠を設けたかった岡本屋履物店さんに、UMOさんのアイデアが合致して、こんなに楽しいスタンプ枠が生まれました!

修理するごとに靴の絵柄のスタンプを、靴箱にペタッと押していきます。将来的に、様々な靴のスタンプが揃う予定です。

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裏と表、どちらも表紙になるので、ターゲットに合わせて向ける方を選べるという、1枚で2度美味しいパンフレットでもあります☆もし気になった方は、ぜひ山梨県富士吉田市の岡本屋履物店さんに行ってみてくださいね〜!

 

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