初対面でお会いした方に、初めて行った土地で、こんなセリフを聞いたことはありませんか?
「つまらないものですが、どうぞ」
「何もないところですが・・」
とっても日本人らしい奥ゆかしい表現ですが、この挨拶を今日から変えてみませんか?
「これは、地元の◯◯を使っている珍しいお菓子なんです。地元の人たちにとても人気なんです!」とか、「Facebookによくチョコレートをアップされていたので、ここでしか食べられないチョコレートを選んでみました」とか、その魅力や、選んだ理由を伝えましょう。
誰しも、わざわざつまらないものを相手に渡しているわけではないですよね。相手の笑顔を想像しながら選んでいるはずです。というか、自ら選んでおきながら「つまらないもの」呼ばわりしたら、メーカーさんに失礼ですね!
受け取る相手も、「つまらないものです」と告げられるより、魅力を教えてもらった方が嬉しいはずですね。
それから、「何もないところですが・・」から始まる挨拶も変えましょう。
「〇〇へは行かれますか?この時期最高ですよ!」「もし時間があれば、名物の〇〇を食べてみてください!」など、自分たちの住む街の魅力を2、3個伝えるといいですね。
自分たちの住む土地の価値を上げるか下げるかは、伝え方次第!「魅力を発信する」という行動は、販促にも繋がりますよ〜。
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