山梨県では「ふるさと旅行券」というチケットを発行していて、ビックリするくらいお得に山梨県内で宿泊ができるんです。

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画像クリックで公式サイトにリンクします

 

下部温泉の源泉舘さんでも、このチケットを利用できるのですが、手続きなどがあるため、チェックイン時にチケットを提示して欲しいのだそうです。そこで、目立つPOPを設置して呼びかけることにしました!

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チケットを持っている人がわかりやすいように、実物サンプルを貼って、チケットを持つイラストの手をでっかくすることで遠近感を出してみました!

 

ちなみに「持ってる風POP」のつくり方は こちら を参考にしてくださいね。

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インパクトは出しつつ、ゴチャゴチャしないように、POP自体はシンプルに読みやすさを重視しました。

 

お客さんとのコミュニケーションは大切ですが、毎回お客さんに説明やお願いしていることがあれば、POPを使うのもお互いにとっていい方法かも。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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すごはん


手書きチラシやニュースレターなど、ある程度ボリュームのある販促物をつくる際に欠かせないのが「ラフ」です。

 

ゼロの状態から何を書けばいいかわからない場合は、下の写真のように、コーナー名だけ先に書いて、そこに内容を書き込んでいけばスタートしやすくなります。

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また、何ページもあるようなものは、ザックリとした内容を書き込んでいくことで、全体のボリューム調整ができて、最後になってスペースが足りずにギュウギュウ詰めになったり、ページが余ってしまう心配はありません。

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それから、販促物に必ず必要なのは「ゴール」です。「このチラシをみた後に、お客さんにどうして欲しいのか?」ですね。

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来店して欲しいなら、「よし、行こう!」になるように、Webで検索して欲しいなら、「よし、検索しよう!」になるように。ゴールがちゃんと準備されているかどうか、ラフを書く際に意識しましょう。

 

いきなり本番から書き始めると、「このイベントは」「この商品は」と、伝えたいことばかりに気を取られて、肝心なゴールを忘れてしまいます。そういう販促物って、とっても多いですよね。

 

印刷会社やプロに任せる場合も、ラフがあると「何を伝えたいのか、どうして欲しいのか?」が明確になるので、打ち合わせがスムーズです。ちなみに、私のように面倒臭がりな人ほどラフが必要です。これがあれば後々ラクですよ〜♪

 

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帯広名物といえば豚丼!私の大好物です!

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先日、帯広に伺った際もセミナー前のスタミナ補給に、人気店「いっぴん」さんへ豚丼を食べに行きました。

 

その際に目に入ったのが禁煙マーク。

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私は元々タバコを吸わないので、別になんとも思いませんが、愛煙家の方にとっては「禁煙」はツライものですね。でも、ただ「禁煙」と言い放つのではなく、ここではこんな伝え方をしています。

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いかがでしょうか。単なる注意書きではなく、「炭の香りを大切にしているお店なんだ」という「価値」がプラスされますよね。伝え方一つでこうも印象が変わるものです。

 

他にも店内には様々な伝えるためのPOPやメニューなどがあって、オーダーの待ち時間もとても楽しめましたよ〜!

 

ところで、気になる豚丼のお味ですが・・・最高でした!あ〜、思い出したらまた食べたくなっちゃった!それはさておき、「伝え方」を意識してみてくださいね!

 

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