山梨県の温泉旅館「古湯坊 源泉舘」さんのお土産売り場は楽しいPOPでいっぱい!

源泉舘さんの人気土産とPOP

 

でもPOPを活用しているのは、売店だけじゃないんです!

このように、ちょっとしたご案内も手書きPOPでやわらかく伝えています。

マナーアップの呼びかけも、手書きなら優しく伝わりますね♪

無造作に置かれがちなパンフレットも、このようにPOPでPRしています。ちょっとしたことなんですが、これが多くのクチコミにつながっているんです!

また、お客さまから何度か質問をいただくと、「困っている人が多いんだな!」ということで、すぐさまPOPにして伝えるようにしています。

質問が多いから商品サイズがわかりやすい手書きPOPをつくってみた

 

このように、お客さまの行動やコミュニケーションの中で、「〇〇が必要だ!」とすぐに察することができることが、源泉舘さんのすごいところ。

日々進化しているから、普通の旅館では考えられないほどのリピート率にも納得です。

 

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キャッチコピーが浮かばない…と悩む人は多いのですが、キャッチコピーなんて考える必要はありません。

キャッチコピーといえば、「芳醇な香り」とか「口の中に地中海が広がる」みたいな感じをイメージするかもしれませんが、そんな高貴なキャッチコピーをつける必要もありません。

 

むしろ、普段の遣っている言葉からかけ離れると、一気に「宣伝感」が出てしまうため、もっともっと身近な言葉の方がリアルでイメージしやすく、「あぁ、いいな」につながりやすくなるんです。

 

例えば、実際に自分の身に起きたことや感じたことを、飾らない普段の言葉で伝えてみると・・

 

試しに1つ買ってみたら、美味しすぎて5つもまとめ買いしちゃいました。

 

こんな感じ。味のことについて触れていないのに、なんだか「え、美味しそう!食べてみたい!」と気持ちを動かされませんか?

 

家族全員がハマってます。

 

そんな普通の言葉でいいんです!悩まずに楽しみながらキャッチコピーをつくってみましょう!

 

こんな一言だけでも、興味がアップしますよね。POPの紙ではなく、仲のいい友達が目の前にいると思って、会話をイメージしてみると言葉がでてきますよ♪

 


先日、とある展示会に行ってきました。いろんな出展ブースをまわって、じっくり話を聞いたり体験したり楽しい時間だったのですが・・

行く先々でいただくパンフレットも、積み重なれば重ーーーい!そして、フルで満喫するために身軽で行っているのに、パンフレットがかさばりまくり!

 

「紙の方が見やすいし便利」という方もいるので、パンフ置き場に下のようなQR入りの案内POPを設置して、選べるパンフがあるといいなぁ〜なんて思いながら会場を巡りました。

それから、各ブースにいる担当さんが接客中で説明を伺うことができない状況も多々あって、気になったけど「まぁ、いいか」で他に移動してしまう場面も何度かありました。

 

よくされる質問なんかは、バンバンPOPにして設置すると、お客さんの方もスタッフの方の接客が終わるまで待たずに疑問が解決できるし、商品に納得することができるし、すごくいいですね。

まずはお客さんの質問に答えるPOPを書こう!

 

POPはスタッフの一員です!POPに接客サポートを任せちゃいましょう!

 

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