つくばの人気学習塾「未来創造塾」さんのチラシができました〜!

中学入学前の準備講座ということで、春感を出してみました。

 

伝えたいことが多くなってしまうときは、興味を持ってもらうための見出しの文字を思い切り強調すると効果的です。

興味を持ってもらうことができれば、その先を読んでもらうことができますからね〜。

今回から「つくば南校」が増えて、これで合計7校舎になりました。

 

2020年にチラシづくりのお手伝いをさせていただいた際は4校舎でしたが、さすが大人気の学習塾!

お問い合わせがバンバン!学習塾の手書きチラシを紹介

 

チラシをみて行動してくれた新中学生のみなさんが、自信をモリモリつけて、中学の学習に臨めますように♪

 


介護用品の販売・レンタルやリフォームなどを行なうサンカイゴさんの、チラシづくりをお手伝いしました。

 

これまではとにかく「かたい・むずしい・情報が多すぎる」というチラシで、なかなか目にしてもらえずに、営業さんたちは苦労されていたそうです。

 

そこで、今回はとにかく「会社のイメージをやわらかくしたい!」「見てもらいたい!」という熱烈な希望がありました。

 

これまでのチラシは営業さんたちがエクセルを駆使して作っていましたが、今回はアイビスペイントで手書きメインでつくることに。

どうしても営業さんたちが伝えたいのは「商品の提案」だったので、これまでのチラシは「杖」「靴」「手すり」など商品が先にきている状態でした。

 

でも、実際に商品を使う、利用者さん側からしたら、日々のお困りごとを言ってもらった方が「そうそう、それ困っているのよ…」と共感できて、必要な商品も見えてきますよね。

 

なので、既存の「商品ファースト」のチラシから、今回は「お困りごとファースト」にしたんです。

私が見てもわからない専門用語が多数あったので、知識ゼロの私がわかるくらい簡単な言葉に置き換えて伝えることにしました。

 

会話のきっかけにもしやすいツールになったのかと思うので、またその後の反応や結果などをインタビューしてみますね!楽しいお仕事でした♪


先日読んだ本の内容がめちゃくちゃよかったんですが、読むのにすごく苦労したんです。

 

読んでも、読んでも、頭に入ってこない……。

気づくと何行も無意識に読んでしまい、慌ててページの最初から読み直すことが何度もありました。

 

でも内容はものすごくいいので、「集中しなきゃ!!!!!」と気を引き締めて読むんですが、やっぱり読みづらい…。

 

なんでこんなに読みづらいのーー!?

理由を探りながら読んでみたら、その原因がわかりました。ひとつひとつの文章が長い上にリズムがなく、頭の中でイメージしながら読み進めづらかったんです。

 

ちなみに、「行け!稲中卓球部」などを描いている漫画家の古谷実さんは、素晴らしくリズムがよく読みやすいので、「文章のリズムって何!?」って方にはおすすめです◎

 

文章苦手!って方は、自分の書いた文章を声に出して読んでみると、リズムを意識した文章になり読みやすくなりますよ!お試しくださいませ♪