知らなかった知識が増えていくのが、この仕事のおもしろいところ。

 

昨日は、源泉舘さんのミネラルウォーターの箱に貼るラベルを作成しました。

「寒の水」といって、一年で一番寒い日に汲まれるお水は、腐りにくかったり不思議な力があって、お酒やお味噌などの発酵食品の仕込みにも使われているそうな。

 

あぁ〜、よくお酒に「寒込み(かんじこみ)」ってあるけど、こういうことだったんだぁ〜。

 

源泉舘さんでは、この特別な時期のお水に、さらに塩山成田山新省寺のご住職の無病息災祈願とお祓いを行なったそうで、パッケージにラベルを貼って伝えることに。

 

長女のみさとちゃんと文章を考えていたんですが、短い文章でも「こうした方が伝わるかなー?」など、考えれば考えるほど悩みましたが、いい感じにできました!

お水を大切にされている源泉舘さんだからこその「寒の水」。多くのお客さまに感じていただけますように。

 


道ゆく人に店名や商品、サービスなどを知ってもらうには、どんな方法があると思いますか?

 

「看板」「ブラックボード」はイメージしやすい販促物ですよね。

昨日は、あるクリーニング店さんの看板づくりの打ち合わせに伺いました。

 

お店の外に出て、道路から実際にどのように看板を目にするのか確認しているとき、ガラスの中の店内に目が向かいました。

 

明るい店内の大きなカウンター。レールいっぱいに掛けられた仕上がったばかりの綺麗なシャツたち。

 

このリアルな「店内風景」こそ、「クリーニング」と文字で書くよりも、素早く「クリーニング店である」ということを道路を行き交う人々に伝えてくれる販促物ではないだろうか!

 

となると、ガラスから見える店内風景も雑然としたものではなく、しっかりと「魅せる風景」でなければもったいないですよね!

 

何を伝えたい?何が得意?どんな人に来て欲しい?偶然とか無意識ではなく、デザインしていく。大事なことですね!

 

お金をかけなくてもできる販促はたくさんあります!ぜひ見直してみましょう♪


つくばの人気学習塾「未来創造塾」さんのチラシができました〜!

中学入学前の準備講座ということで、春感を出してみました。

 

伝えたいことが多くなってしまうときは、興味を持ってもらうための見出しの文字を思い切り強調すると効果的です。

興味を持ってもらうことができれば、その先を読んでもらうことができますからね〜。

今回から「つくば南校」が増えて、これで合計7校舎になりました。

 

2020年にチラシづくりのお手伝いをさせていただいた際は4校舎でしたが、さすが大人気の学習塾!

お問い合わせがバンバン!学習塾の手書きチラシを紹介

 

チラシをみて行動してくれた新中学生のみなさんが、自信をモリモリつけて、中学の学習に臨めますように♪