源泉舘さんでめちゃくちゃ売れている商品が、「野中さんのぜんざい」です。

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7年前に女将さんと一緒に工場見学に行って、野中さんのぜんざいの魅力を知り、それから源泉舘さんではず〜っと人気商品です♪

 

なぜここまでたくさん売れているかは、過去のブログを読めば答えがわかりますよ!

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今回、価格の変更があり、いいタイミングなのでPOPを一式リニューアルことにしました。

 

実際に工場を見てきたからこそ伝えられる情報があります。こちらのPOPは欠かせません!

そして、「女将さんがお土産を買って帰ったら社長が一人で全部食べちゃった」というエピソードも外せません!

そして、粒揃いな見た目や値段をわかりやすく紹介したPOPも。この3点セットで売り場に設置することに!

あ〜、久しぶりに野中さんのぜんざいが食べたくなっちゃった!より一層多くのお客さまに知ってもらえますように♪

 


キャッチコピーはありますか?

 

以前どこのお店に入ろうかなー?と考えていると「魚好きの店」というキャッチコピーのお店を見つけ、食欲をそそられお店に吸い込まれたことがありました。

キャッチコピーがなければ「すごはん亭」みたいな感じで、よくわからない飲食店になってしまいますが、「とにかくごはんが旨い店」とか「鮮魚に自信があります」とかキャッチコピーがあれば、魅力が増し増しになりますよね。

 

キャッチコピーは0円でつくれるのだから、キャッチコピーがないなんてもったいないですよね。

 

それに、せっかくキャッチコピーをつくったとしても、それを店名と同じ数だけ掲げなければ、誰にも知ってもらえず、これまたもったいないです。

 

キャッチコピーをつくったら、店名が登場する場所には必ず店名とセットにして使いましょうね!


お客さんが無理な要求をしてきたらどうしますか?

そもそもどうしてお客さんが無理な要求をしてくるのか?という話ですが、A「無理な要求だとは思わず、知らなかったから」B「無理な要求が通ればラッキーだから」の2択ではないでしょうか。

 

そんな時は、「てやんでーい!無茶言うんじゃねえー!!」と腹をたてるのではなく、「A」だと思って説明すればいいんです。

 

この時、ただ無理だと言うのではなく、「こういう方法ならOKだよ」という提案もあればさらにいいですね!

 

伝えれば大抵の場合は思った以上にすんなり解決します。

もしBだった場合は、それはもはやお客さんではないので、「ごめんね、うちは無理だから他を探してね」と伝えればいいと私は思っています。

 

お互いに「おかげさまです」「ありがとう」の関係性なら、商売はずっと続けていけます。

 

だから、無茶なことを言われたら、「A」だと思って勇気を出して伝えましょうね〜。

 

ベストなのは、無茶を言われる前に自分からちゃんと伝えること!日頃から発信していきましょう!!