昨日のブログを書きながら、織田さんのブログを読んでいて思わず笑ってしまったんですが、「ピースをするときに小指が立っちゃう仲間」だったんです!

この自分の特徴は高校くらいに気づいて、以来ピースをするたびに指を攣りそうになりながら力を入れて撮影していたんですが、油断するとすぐに目立ちたがり屋の小指が主張してくるんですよね…笑

 

ピースのとき小指が立つ

 

こんな細かすぎる共通点で、ものすごく巨大な共感と親近感を勝手に抱いてしまったのです!これも、織田さんがブログにお写真を載せていたからこそ気づけたこと♪

 

同じように、どんな些細なことでも自分のことを発信することで、見た人が共通点や共感点を見つけてくれて、またひとつ好きになってくれる。

 

商品やサービスの素晴らしさだけではなく、その人も好きになってこそ、「ファン」になるんだろうなぁ。

 

アーティストもそうですよね。「歌がうまい」「絵が上手」だけじゃなくて、生き方とか人柄も含めて好きになってこそ、最強のファンになりますもんね〜!

好きになってもらえる嬉しさや、共感してもらえる喜び、仲間や同志が増える感動を思えば、恥ずかしさという感情は小さくなります。

 

プライベートを全部さらす必要はないけど、自分のことや想いをオープンにしていくことって素敵なことだと思います♪

 

私ももっと知って欲しいこと、共感し合いたい部分がたくさんあるので、これからブログの中で紹介していきますね〜!

 


洗濯機を買い換えるとき、趣味の釣り具を買うとき、出張先で美味しそうなラーメン屋さんを探すとき、みなさんだったらどうリサーチしますか?

メーカーやお店のWebサイトを見るよりも口コミを読む!という方が多いのではないでしょうか。

 

私も、お店を探す時はGoogleマップのレビュー数が多く、高評価のところは気になって、口コミをいくつか読んでから行くようにしています。

 

物を買う前にもやっぱり目を通すのは口コミ。高額なものでなければ、メーカーのWebサイトは一度も見ずに、口コミの比較だけで決める場合が多いです。

 

口コミはリアルな言葉で書かれているし、わかりやすいピンポイントなシチュエーションでの商品の良し悪しを伝えているので、当然ですが購入後のイメージが湧きやすくなります。

 

過去のブログでも書きましたが、アイロンのカタログに「1400wのハイパワー」と書かれていても、それってどう凄いんだろう?ということがイメージしづらいんですよね。

カタログを「翻訳」するのはお店の仕事

 

でも、口コミで「1分1秒を争う朝にスーツの目立つシワを見つけても、電源を入れてからの立ち上がりが早いし、ハンガーにかけたまま使えるから助かっています」と書かれていたら、すごくわかりやすいですよね。

 

お客さんの心に響く言葉は、お客さんから出た言葉から探してみるのが一番の近道。キャッチコピーのヒントは口コミから探してみるのがおすすめですよ〜!

 

 


久しぶりに特急に乗って東京へ!皆んな大好きハーゲンダッツさんのPOPセミナーを行ないました。

 

休憩中に新商品のチャイミルクティーと、マカデミアナッツ スカッチを試食をしながら、一言目に出た言葉や仲間と交わした会話の中から、POPのキャッチコピーになりそうな言葉を探してみました!

キャッチコピーがそれぞれ浮かんだところで、POPづくりスタート!

 

思わず共感してしまったPOPがこちら。「瞬間スパイス」私も実際に食べてみましたが、本当にこの言葉通り!素晴らしい表現力ですね〜!

こちらのPOP、可愛すぎて思わずじっくり見ちゃいました!本当、この本格的なスパイシーさは一度食べて欲しい!

マカデミアナッツスカッチはまさにコレ!「気がついたらもう完食」「一口目の感動が最後まで続きます」伝え上手ですね〜!

短い時間でしたが、伝わるPOP、手が込んだ楽しいPOPが完成しました!

それにしても・・食べたらみんながニコニコ笑顔になるんだから、やっぱりハーゲンダッツは特別ですよね〜!私も帰りの電車でも美味しかったなぁ〜と幸せに浸っちゃいました♪