私はブログ用や資料に使う用に写真をたくさん撮ります。写真を撮るときは「何を伝えたいか?」によって視点を変えるようにしています。

 

先日仕事後にラーメン屋さんに行ったんですが、ご褒美でメンマ増しで注文しました。そしたら予想以上にメンマが山盛りだったので、その盛りっぷりを伝えるために、こんな角度で撮影しました。

こんな感じで、いつも同じ角度ではなく「何を伝えたいか?」の視点で撮るといいですね♪

 

例えば、こちらのセットを撮影する場合、このように全体を撮影するのもいいですし、

まっすーを中心に撮影してみるのもいいですね。

お料理に注目を集めたい場合は、下のようにお寿司に焦点を合わせて、人物は見切れるようにすると、自然と目が真ん中のお寿司に向かいます。

このように、手前の人物(パンダ&うさぎ)にピントを合わせると、また一味違って会話を楽しんでいるような写真になりますね。

誰も座っていない座布団をメインにしてみると、宴会が始まる前、もしくは宴会が終わった後を思わせるような写真になります!

このように、同じセットでも、何を伝えたいか?どう見せたいか?何に注目してもらうか?などなど考えながらいろんな角度で撮ると、楽しく伝わる写真になりますよ〜!ぜひやってみてくださいね♪

 

こちらの記事もおすすめでーす!

久々の樹脂粘土まっす〜ワールドにすごいアイテムが加わりました!

【大人の図画工作】ダイソーの100円樹脂粘土で自分フィギュアをつくってみよう♪

販促にも活かせそう!樹脂粘土キャラで撮影会をしてみよう♪


車の点検中、ふとお店を見渡すとあちこちに「決算セール」の文字が。

「決算セール」って昔からよく目にしますよね。決算前にできるだけ売上を上げたり、在庫を減らしたりするためのセールですがお客さんからしたら、どれだけ大きなセールなのかよくわかりません。

 

だから、年に一度しかできない一大セールです!とか、セールにも一言キャッチコピーのようなものが入っているとわかりやすいなぁーなんてふと考えました。

 

最近「スプリングフェア」みたいなDMが、時々行く化粧品販売店から届きましたが、こういうイベントも似たようなタイトルのものが多いですが、いまいちどんなイベントなのかわからないので、やっぱりキャッチコピーがあるといいですね。

 

なんとなく「毎年この時期はこれだから〜」などという自動思考で、イベント名をつけて毎年同じように伝えていませんか?

 

改めてどんなイベントなのか、その魅力を伝えてみるのもいいかもしれませんね♪


「モノではなくコトを売ろう!」などと聞いて、一体どういうことなんだろう?実際どう伝えたらいいんだろう?と思ったことはありませんか?

例えば、大切な人に贈り物をしたことを考えてみてください。高価なものじゃなくても、文房具のような身近なものでも大丈夫ですよ。

 

それって、単純にモノを贈ろうとしたわけではなく、そこから始まるさまざまなストーリーを描きながら選びませんでしたか?

 

例えば、このバッグならいつも持ち歩いているノートパソコンや資料が入れられるし、スッキリしてかっこいいし、彼に似合いそうだな!とか。

 

普通のボールペンじゃなくて、このペンはデザインが素敵だから、使うたびにちょっと嬉しくなってもらえるかな、とか。そういう場面場面を描きながら選びますよね。

その気持ちや経験があれば、「コト」で伝えるのは簡単です!そのまま販促物で伝えましょう♪

 

・身に着けるたびに毎日がちょっと嬉しくなれる〇〇です

・いつも忙しく頑張るあなたに、ゆっくりした休息の時間をとって欲しいから

・心が乱れたらこの香りで穏やかな気持ちを取り戻して

・これからの一年間が充実した時間になりますように、毎日を丁寧に過ごせる◯◯です

・シンプルなものが好きな方、柄物を取り入れていつものコーデがパッと新鮮に!

 

自分の身近な相手の姿を思い描きながら、贈り物をする気持ちでいろんな場面を描いてみると、コトがたくさん生まれてきます。

 

無理に言葉を考えようとせずに、自分の心に元々ある言葉や表現で伝えてみましょう!