例えば、具がぎゅうぎゅうに詰まったサンドイッチのPOP。中身に注目して欲しければ、そのまんま「見て見て!」と伝えましょう。

商品に興味がなかったお客さまも、POPを見れば思わず足を止めて「あら!すごいボリューム!食べてみようかな」と気持ちが変わりそうですよね♪

 

こちらの黒豆が入ったきんつばも、「黒豆がゴロゴロ入っているんだよ」ということを「見て見て!」という呼びかけと、大きな写真で伝えています。

注目して欲しいところがある商品にはぜひ【「見て見てPOP」+ わかりやすい写真】で伝えてみてくださいね♪

写真はとにかく大きめに。まわりを綺麗に切り抜いてPOPに貼った方が目を惹きます。

 

サイズの大きさを知って欲しい場合は、このように手のひらなど比較するものと一緒に撮影した写真を使うと伝わりやすくなります。

新たな発見があって、売り場を歩くのが楽しくなる「見て見てPOP」ぜひ作ってみてくださいね♪


昨日紹介した写真を、Instagramに投稿するためにアイビスペイントで加工してみました♪

↓元画像↓

当然ですが、すいかや梨を投げたり上から吊るしているわけではありません。

 

使ったのは、素材集!度々ご紹介するこの『おいしいマルシェ』という写真素材集を活用しているんです。⇒ Amazonはコチラ

まずは、ふわふわ浮いている感じにするために、角度をつけて配置します。

そのままだと果物たちが濃すぎて、本当に見せたいもの(ジュース)が背景になってしまうので、果物たちのレイヤーを80%に半透明にします。

 

ほら、今度はジュースが主役になりましたね!

それから、さらに写真全体と馴染ませるために、影をつけたら完成!この時、元々の画像(ジュース)の影の向きに合わせましょう。

ちなみに、このように35%まで半透明にすると完全に背景になります。何を伝えたいか?どう見せたいか?で調整していくといいですね。

影の付け方がわからない方はコチラを参考に!

【iPadでPOPを作ろう!】アイビスペイントで商品に影をつける方法

 

私のプライベートアカウントでは、こんな感じでみなさんの参考になりそうなワザはないかなぁ〜?と、楽しく実験しているのでぜひチェックしてみてくださいね♪

 

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五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)を掻き立てる伝え方は販促においても効果的。

「この焼きとうもろこし、焦がしバター醤油の香りがたまらない!」

「触った瞬間に眠気を覚えるような、超気持ちい〜いモフモフ毛布です♪」

「朝起きた瞬間から元気になれる!ビビットな柄カーテンが人気なんです!」

 

このように、実際に食べたり、触ったりしなくても「あぁ、こんな感じだろうな」という想像ができますよね。

 

「この商品があればこんな体験ができる」「こんな生活が送れる」など、想像してもらうことで「欲しい」を生み出すことができます。

 

まるで再現VTRを見てもらっているかのようなレベルで、想像力を掻き立てる伝え方をしてみましょう!