参考書POPのつくり方第3弾はこちら!

書籍の最大の特徴である「お風呂で使える」ということをPOPで改めて強調しました!

お風呂に入ってリラックスしていたり、シャワーを浴びて頭を刺激すると、いいアイデアが湧いてくることが多いので、お風呂での暗記っていいのかも知れませんね〜。

 

私はかなり長時間湯船に浸かるタイプなので、今後は英語の勉強もしようかな♪

 

さてさて、こちらのPOPのポイントは「普段の言葉で伝えること」です!この参考書のターゲットである受験生の気持ちになって、受験生の言葉でキャッチコピーを伝えました。

 

お風呂や海、プールなどに入っている人のイラストは、下に線を引いて水色の画用紙に重ねれば、簡単に描けますよ!

相手の気持ちになって伝えるPOP!チャレンジしてみてくださいね♪


以前こんなブログを書きましたが・・

参考書のPOPをつくる前にまずは最近の参考書ってどんな感じなのか読んでみた

ようやくPOPが完成しました!

こちらのPOPを書くために、まずは写真撮影を。

「コンパクトで持ち運びしやすい」ということを伝えたかったので、実際に本を手に持ってイメージが湧きやすいようにしました。

 

キャッチコピーは、書店の英単語コーナーでどれを買おうか迷っているお客さまに響くように。

実際、私も書店で参考書コーナーに立ち寄って、「買ってみようかな〜??」と思ったものの、一体どれを選んでいいのか迷ってしまって「またでいいかぁ…」と買わずに帰った経験があります。

 

そんな時に、「海外旅行前に英語をサクッと勉強したい方はこちら」「高校英語をまるっとおさらいしたい方はコレ」などPOPがついていたら選びやすくなりますよね。

 

そうそう、POPを書き終えて、「なんとなく物足りないな〜」と思ったら・・・

角にマステを貼ってみるといい感じになりますよ♪ マステは同系色がおすすめ!

今日は参考書業界さんとのオンライン講座で、そんなお話をたっぷりとする予定!たのしみでーす♪


手書きPOPとパソコンを使ってデザインしたPOPの大きな違いは、なんと言っても「口コミ感」の有無ですね!

私たちは宣伝・広告を見聞きしても「どうせ宣伝でしょ〜?」という気持ちで情報を受け取りがちですが、口コミは心にスッと届きます。

 

自分と同じような「個人」の声は参考になると感じて、家電製品やお化粧品、本などを買う前に、レビューを参考にする方も多いですよね!もちろん私もその一人です♪

 

手書きPOPには「どうせ宣伝でしょ?」ではなく、「へえ、そうなんだ〜」と受け取る口コミ感があるんですよね。

だからこそ、手書きPOPを書く際の注意点があります。それは、を書かないこと!

 

手書きPOPだけでなく、ニューズレターや手書きチラシなど、心の通う販促物は特に正直であることが大切です。

売ることよりも、お客さんに商品の良さや好きな理由を伝えることで、お役に立ちたいとか喜んで欲しいという気持ちで書きましょうね〜!