5/1のイシロさんのブログで紹介されていた山田吾郎さんのYouTube。初めて見たんですが、おもしろい!即ハマりチャンネル登録しました!

伝え方ひとつでそれに興味を持ったり、苦手・大嫌いになったり。コテンラジオもそうですが、わかりやすく惹きつける話ができる人って尊敬しちゃう!

 

学べる系のチャンネルでもただ情報だけを教えようとしているのではなく、「大好き」とか「これ凄くない!?」を共有している方の話は面白いですね。

 

動画を楽しみながら、「どうしてこの人の話は面白いんだろう?」という伝え方の勉強にもなるので一石二鳥!

 

著名な方のチャンネルを見ても、「会ったこともないのに親しみが湧いて好きになっちゃうんだろう?」など、好きになるポイントを分析すると面白いですよ♪

 

そんなこんなで、ストレッチしながらや歯磨きの間、洗い物の最中など、隙間時間にサクッと毎日楽しんでいまーす!

 

さて、今日は何見ようかな??


これまで見たお手洗いの案内表示の中で一番印象に残っているのは、高知県で見つけたこちら。

無機質なものが、手作りのクリスマスの装飾によって、こんなに明るく楽しくなるなんて!

これを見て、「そうだ!クリスマスだし装飾しちゃおう♪」と思えた心が素晴らしいし、それを受け入れる環境も素晴らしいな〜と、しばらく立ち止まって眺めてしまいました。

徳島県のパナソニック リビング ショウルームさんの阿波踊りのお手洗いサインも印象深かったなぁ〜。

他にはハワイの空港のお手洗いはアロハシャツを着ていたり、「普通なのが当たり前」が普通でないとき、驚きや感動があり、誰かに伝えたい!という気持ちになりますね。

 

何かに追われていて頭がいっぱいだったり、気持ちに余裕がなければこういう「遊び」は生まれないので、こうしたものを見る度に「もっと心に遊びを持とう!」と思えます。

身のまわりの販促物や伝え方を見直してみて、「余裕がないな〜」と思ったら、一休みして頭と心に遊びのスペースをつくりましょ♪

 


コロナ前、多くの人やお店が手書きPOPに求めていたものは「売上げ」でした。

 

この他にも、「商品をわかりやすく説明するため」とか「買いやすい売り場にしたい」などという目的もありましたが、「売上げを上げたい!」という理由でPOPを書く人が多かったのではないでしょうか。

 

この目的が、コロナ禍で大きく変化しています。お店が今、手書きPOPに求めているのは、「親近感」です。

レジはアクリル板や透明ビニール越し、お声がけも難しい今、お客様とお店との距離を縮めるコミュニケーションツールとして手書きPOPを活用し始めたよ、という声がとても増えています。

 

これらはセミナーや書籍などで繰り返し伝え続けてきたことだったので、これはとても嬉しい変化だな〜なんて思っています♪

コロナで寂しい思いをしている人も多いでしょう。私もです。そんな人の心の隙間を埋めるのは、やっぱり人!

 

POPを書いた人の表情が見えるような、そんな手書きPOPがお店に増えたらお買い物が楽しくなるし、ほっと笑顔になれる時間も増えますね!

 

ぜひコミュニケーションツールとして、手書きPOPを書いて見てくださいね!