山梨県のサービスエリアをはじめとして飲食店、道の駅、農産物直売所、温泉、公園、会館などの運営を行なっている株式会社アルプスさんの車内POPセミナーを開催しました!

それぞれの現場で活躍するスタッフさんたちが参加してくれましたよ〜!

 

POPの基本の一発目「順番」についてお伝えすると、「今までもったいないPOPを書いていた〜」とどよめきが。基本を知る機会ってなかなかないので、こうした社内セミナーはいいきっかけになりますよね。

 

セミナーが進むにつれて、基本をしっかり身につけ、実践で学びの成果を発揮してくれました!

最後には「参加してよかった」「楽しかった!」「勉強になった!」「これからは手書きでPOPづくりをします!」などなど、やる気もりもりの笑顔で感想を伝えに来てくれました!

 

それからお互いのPOPを見せ合う中で、「これ絶対に売れるから発注増やそう!」なんて声も!うんうん、確かにこのPOPを見たら私も買っちゃうなぁ〜♪

商品の魅力、お店の魅力、そして山梨の魅力を今後たっぷりと発信していってくださいね!


先日の恵庭商工会議所でのこと。

POPの「苦手」を「楽しい」に変えるセミナーを行ないました!

 

セミナー参加者さんが、「まっす〜、どうぞ」とこんな可愛らしいメッセージをプレゼントしてくれました。

かわいい〜!嬉しい〜!

 

このメッセージを書いてくれた参加者さんは、「特に商売はしていないけど、なんだか楽しそうだったから♪」と参加してくれたそうです。

 

簡単に描けるイラストや筆文字などが実践でき、何より日常でも使える「伝え方」が身について、とっても楽しかったし役立ったと喜んでくれました。嬉しいなぁ〜。

 

いただいたメッセージは、会場でみんなのPOPと一緒にラミネートをして、永久保存版のカードにしました♪

今年に入ってから、「ソーシャルディスタンス」が求められるようになり、人との物理的な距離が生まれました。

 

だからこそ、「ほっこり」とか「やさしさ」とか「あたたかさ」を感じる手書きの文字を見ると、これまで以上に「人」を感じることができて、嬉しい気分になります。

 

今は一層「手書き」だとか、相手の心に寄り添う、「親切な販促」が求められているのではないでしょうか。セミナーの帰り道にそんなことを考えました。

 

お手紙を書くように、POPやチラシに自分の文字と自分の言葉で、想いを伝えましょうね〜!


先日、山梨県のハイジの村へ行ってきました。シーズンオフのため、ほぼ貸し切り状態でハイジのチーズフォンデュを楽しみました。

散策をしていると、『アルプスの少女ハイジ』に登場するヤギのキャラクター「ユキちゃん」もいました〜。

「かわいい〜」と近寄ると・・・

可哀想なことに、ユキちゃんの体の一部が皮膚病を患っていて、毛がゴッソリと抜け落ちていました。

 

「えっ、ユキちゃん大丈夫!?」とみんなで心配していると、こんなPOPが!

じわりシュール!!

 

このPOPが一枚貼られていたので、「あ、ユキちゃん毎日皮膚に薬を塗ってもらえているんだ!ホッ良かったぁ〜!」とその場の全員が安堵したのは言うまでもありません。

 

わからないこと、見えないことは不安です。伝えること、見えることで安心が生まれます。

 

例えば、今多くの人が抱える不安ごとは「コロナ対策」ですね。この施設はどんな対策をしてくれているのだろうか?ここに来るお客さんはどんな対策をしているのだろう?

 

それがわからないと不安ですが、わかれば安心です。下のブログを見ると、「こんな細かなところまで気を遣ってくれているんだ!」と安心に繋がりますよね。

コロナ対策グッズをご覧になる方の為に「密」にならないように陳列を変えました

感染拡大防止のためのお願い

発信することで初めて見えるようになり、見えるようになって初めて安心が生まれます。

 

ホテルに宿泊した際に、「リモコンやドアノブ、便座、コップはアルコール除菌済です」など書かれていたら安心しますよね。些細なことでも伝えましょう!