都留市の「工芸たけだ」さんの販促支援に伺いました。

器好きの私にとってはご褒美空間!もちろんお仕事もしっかり頑張りましたよ!笑

 

欲しくてもなかなかお目にかかることができない人気作家さんの作品や、それ一枚で食卓が華やかになる器など、素敵な商品がたくさん並んでいました。

器だけでなく、お洋服やファブリックなども充実していて、これはちょいとプライベートで改めて伺ってじっくりお買い物を楽しみたいな〜と思いました。

私は最近ヨーグルトにフルーツや蜂蜜を入れて食べるので、木のスプーンと器をいただきました!茨城県の笠間焼、かわいい〜!

さっそく新しい器とスプーンで食べたら格別でした!

話は逸れましたが、店内にもっとPOPを増やしたら絶対に楽しいお店になるので、食器のPOPづくりや集客に繋がる販促アドバイスを行ないました。

その販促をすることで、お客さまがどのような反応をしてくれるのか?具体的なTo Doをお伝えすることで、明確なイメージとして共有できたので、きっと工芸たけださんはこれからバンバン形に変えてくれると思います!

 

そんな店内の変化も含めて、次回プライベートでお買い物に伺うときにじっくり見てみたいな♪

 

素敵な器や雑貨が大好きな方は、工芸たけださんの発信をぜひチェックしてみてくださいね♪  ⇒ ウェブサイト / ⇒ インスタ


今日はビジネス書籍のPOPの書き方の超基本を紹介しま〜す!

題材としてとてもわかりやすかったので、こちらの本を選んでみました!『部下が変わる本当の叱り方』でーす!さっそくやってみましょう♪

 

まずはキャッチコピーから。この本のターゲットである「上司」が日頃感じている悩みやボヤキを、飾らずそのままの言葉で伝えましょう。

 

ということで、キャッチコピーは「部下への接し方がわからない…」にしました!

 

 

続いて説明文。本の内容や、本を読むことで得られるものなどを紹介します。

最後にイラストです。イラストが入った方が圧倒的に目に止まりやすくなります!

 

こちらは部下との接し方がわからず悩んでいる上司。このように、キャッチコピーを強調するイラストを大きめに入れてみましょう。

続いて気マズそうな部下のイラスト。きっと、彼がPOPにいい味を加えてくれます。

キャッチコピー、説明文、イラストを組み合わせると、こんな感じのPOPができまーす。

いかがでしょうか。本以外にも応用可能なので、ぜひお手元の商品で試してみてくださいね!


スーパーに行ったら、青果コーナーのPOPにとてもそそられました。

書いてある言葉も魅力的だし、「山梨ではここでしか買えません!」の最後の一声にも背中を押されちゃう!

この担当さんは自分の商品が大好きなんだな〜、という愛情も感じました。

 

下の写真にある「今、うちの店で一番甘い!」この自信の一言も素敵!

他のスーパーよりもちょっと高いけどこだわりの逸品を扱っているイメージのこのお店。だからこそ商品の魅力を伝えるPOPが生きていますね!

 

パソコンで作られたPOPにも小さな文字で説明が書いてあるのですが、これまで読んだことがありませんでした。でも、手書きPOPには一発で目が行きます!

普通にお買い物をしている最中だったので、POPがあるとめちゃくちゃ興味湧いてくるし、お買い物がワクワクする〜♪ということを実感!

 

今度果物が食べたくなったら、またここに来て買おうと思いました♪