私はブログ用や資料に使う用に写真をたくさん撮ります。写真を撮るときは「何を伝えたいか?」によって視点を変えるようにしています。

 

先日仕事後にラーメン屋さんに行ったんですが、ご褒美でメンマ増しで注文しました。そしたら予想以上にメンマが山盛りだったので、その盛りっぷりを伝えるために、こんな角度で撮影しました。

こんな感じで、いつも同じ角度ではなく「何を伝えたいか?」の視点で撮るといいですね♪

 

例えば、こちらのセットを撮影する場合、このように全体を撮影するのもいいですし、

まっすーを中心に撮影してみるのもいいですね。

お料理に注目を集めたい場合は、下のようにお寿司に焦点を合わせて、人物は見切れるようにすると、自然と目が真ん中のお寿司に向かいます。

このように、手前の人物(パンダ&うさぎ)にピントを合わせると、また一味違って会話を楽しんでいるような写真になりますね。

誰も座っていない座布団をメインにしてみると、宴会が始まる前、もしくは宴会が終わった後を思わせるような写真になります!

このように、同じセットでも、何を伝えたいか?どう見せたいか?何に注目してもらうか?などなど考えながらいろんな角度で撮ると、楽しく伝わる写真になりますよ〜!ぜひやってみてくださいね♪

 

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今週はデザイン力アップのための記事をお届けしていまーす。さて、今回のテーマは顔写真の入れ方。

恥ずかしいし、ちっちゃく入れちゃお。。みたいな感じでちょこんと入れたくなりますが、これだと少し弱いし目立ちませんね。

それより大きめに入れた方が、目立つしバランスもよくなりましたね。ここに入ってくる文章にも説得力がアップしそうですね。

さらに!これくらいドドーーンと巨大化して、枠からもはみ出してみたら、一気にインパクトが強まりましたね!

その他のテクニックとしては、文字をかぶせる場合は写真を半透明にすると、文字が読みやすくなりますよ〜。この場合は写真は絶対大きめの方がいいです!

ということで、写真のサイズや配置によって印象がグッと変わるんです!

 

「恥ずかしい」は乗り越えて、「どう見せたいか?」「どんな印象を持って欲しいか?」を意識しながら、レイアウトを考えてみてくださいね〜。


今回の記事は伝わりやすくするために恥を忍んで体を張りましたので、参考にしてみてくださいねええ…。

 

朝イチからなんだか悲壮感MAXな感じですみません。こちら昨夜21時に撮影した、まったく盛っていない写真です。

朝から晩まで1日打ち合わせやらなんやらで眉も化粧も剥げ落ち、アクリル絵の具のシミがついた部屋着に着替えたひどい状態の真顔です。

 

照明は自宅の天井の普通の電気のみ、カメラ側で明るさ調整もしていません。iPhoneのデフォルトのカメラで一発撮影した、正真正銘100%盛れてない世にも恐ろしいリアル38歳ですね。

 

顔には子どもの頃からそばかすがいっぱいあるんですが、最近はそれに加えシミまで増えてきました。中学生の頃、生徒に「なんで先生胸毛がすごいの?」って聞かれて「生きてる証だ!」って答えたM先生と今は同じ気持ち♪

 

かといって、ビューティープラスとかの美肌アプリで撮影すると、なんだか盛り盛りフェイスになって、誰これ状態の痛い感じになっちゃいますよねぇぇ…↓↓↓

そこで、このiPhoneに元々入っている「盛らないカメラ」で撮った写真を、ビューティープラスで開いて、「レタッチ」→「ニキビ消し」を使います。これは無料で使える機能ですよー。

おわかりいただけただろうか…?

 

比較しやすいように上の画像をGIFにしてみたので、じーっと見比べてみてください。目が大きくなったり、顔が小さくなったり不自然に顔が変形することなく、シミそばかすだけ消し去ることができました。さすがに洋服のシミは消えないようですが。笑

 

それをiPhoneに元々入っている写真アプリで「明るさ」「シャドウ」「ブリリアンス」「露出」の順で微調整すれば、夜に部屋の中で撮影した写真もこんなに明るくなります。

わかりやすいように、ビフォーアフターをGIFにしてみました↓

せっかくSNSや販促物に載っけるなら、できるだけ綺麗な顔面がいいですが、盛り過ぎもアレだよなぁ〜って方は、ビューティープラスの「ニキビ消し」だけ試してみてくださいね♪ あと写真は昼間に撮りましょう!

 

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