源泉舘さんでお仕事Day。プロカメラさんも来てくれて、リニューアル中のWebサイトやパンフレットなどいろんな販促物に使うための写真をたくさん撮影してくれました。

ちょこっと覗き見させてもらったら、「さすがプロ!」という写真が盛りだくさんでした。自分でスマホで撮影したものではなく、しっかりと素材として使える写真があるといいですね〜!

 

写真は全体のイメージを左右するものなので、いくらデザイナーさんが頑張っても、写真がイマイチだと全体的に微妙なものになってしまいがち。

 

みんながスマホで手軽に撮影できる時代だからこそ、プロが撮った写真とそうでない写真の違いがハッキリと出ます。だから、「写真に投資する」という考え方も大事ですね。

 

もう何年も前に自宅ポストに近所の食堂の出前のチラシが入っていたんですが、10個くらい掲載されていた食べ物の写真が、見事に全部暗くてもったいないと思ったことがありました。

 

現実とかけ離れすぎるのはクレームになってしまいますが、商品の魅力がしっかり伝わるように多少の手間は必要ですね。ということで、写真に関する読んで欲しい記事をピックアップ。

 

SNSで差がつく!100円以下で買える撮影必須アイテム

5分以内に用意できる宣材写真はありますか?

 


大舞台の翌日は1日引きこもってパソコンとにらめっこ。クライアントさんのウェブサイトを朝から晩までひたすら作っていました。

 

集中しすぎて気づけば夜。気力も冷蔵庫も空っぽだったので、久々にピザの宅配をお願いしちゃいました♪

 

ホームページをつくる際にかなり重要になるのが、写真。これは、「さて用意するか」でゼロから準備するのはなかなか難しいので、日々写真を撮り溜めておくことをおすすめします!

 

商品やスタッフ、お客さんとの一コマなどはもちろん、季節ごとの風景、道端に咲く草花、空などその時々でないと残せない写真もあるので、「1日3枚は写真を必ず撮る!!」と意識して過ごしてみてください。

 

きっと、素敵なものに囲まれていることに改めて気がつきますよ〜。

撮った写真はウェブサイトやSNSだけでなく、いずれパンフレットなどの販促物が必要になった時や急に取材が入った時など、結構使いどきが多いんです。

 

それから、おすすめは時々でいいので、自分の宣材写真を撮っておくことです!まともな自分の顔写真がないと、それこそ取材時など慌ててしまい、納得のいかない顔写真を掲載することになってしまいます。笑

 

ちなみに、スライドにチラシに著者プロフィールやら、いろんなところに使っている私のこの写真は自撮りです!しかもビジネスホテルのお手洗いで撮りました!!笑

ということで、いい感じのセルフ顔写真の撮り方の記事も貼っておくので、ぜひご覧ください♪

スマホの自撮りモードでいい感じにプロフィール写真を撮るコツ

こちらの記事もぜひ!

5分以内に用意できる宣材写真はありますか?

 

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販促グッズ企画・制作の明和産業さんとコラボさせていただいた時短POPグッズが、ありえないお得価格で期間限定販売中!ありがたいことにすごい反響です!! 気になる方は今のうちに是非チェックしてみてくださいね〜!


実は「超」がつくほど写真が苦手な私は、プロフィール写真も長いこと使い回し。笑

 

そろそろ変えないと「いつの写真だよ!」って感じになってしまうので、名刺やら各種セミナーチラシなどに使うための写真を撮ることに。

そんなこんなで、お恥ずかしながらド素人私が駆使している、プロフィール写真をできる限りいい感じに撮るためのコツを紹介します。

 

1.午前中、レースカーテン越しの優しい自然光

蛍光灯の下で写真を撮ると顔に影ができたり、肌の色も微妙になってしまうので、白いレースカーテン越しに自然光で明るくなった部屋で撮るといいですよ〜。

 

角度によって結構変わるので、クルクルまわりながらテスト撮影を繰り返して、ベストポジションを探しましょう。

 

2.白い壁に囲まれている場所

レフ板効果で肌を明るく見せてくれます。白い壁とくらい壁で撮り比べてみました。あれ?カメラの自動調整昨日で暗い壁の方が明るくなった様な。。笑

背景がごちゃごちゃしているのも、自撮り感満載なので、真っ白な空間がおすすめです。ちなみに、私が今回プロフィール写真を撮ろうと思ったのは、宿泊先のホテルの洗面台の前が真っ白な空間だったから。笑

3.タイマーセット

片手を伸ばした自撮り丸出しポーズでは台無しなので、どこかに固定しておいて、タイマー機能を使いましょう!Apple Watchを持っている人は、シャッターをApple Watchで操作するのもおすすめ!

4.100枚くらい撮るつもりで!笑

10枚撮ってどれも微妙な表情だって諦めちゃダメ!20枚、30枚、それがダメなら50枚!とにかく、一人なら気まずさも恥ずかしさもありません!納得がいくまで諦めずに撮影し続けましょう!

 

髪型も耳を出す・出さないだけでもだいぶイメージが変わるので、「どう見せたいか?」を意識しながら、何度も撮り直しましょう。私は耳を出さないとなんだか暗っぽいので両耳出すことにしました。

5.別人にならない程度に加工しちゃえ!笑

親切な誰かが築き上げてくれた技術は、有り難く活用しましょう。Beauty Plus、SNOW、Foodieなどなど、いろんなアプリがあります。

ただし、加工が過ぎると会った時の相手の反応が恐いので、美肌にするくらいにしておくといいですよ〜。笑

 

今回は名刺に使いたかった2パターンのポーズで撮影完了!背景に写り込んだ扉の線などは、後でデザイナーさんにお任せします!