「豊富秀吉がつくったまち」へやってきました!さぁ、ここはどこかわかりますか!?

こたえは滋賀県 長浜市です!寒いです!

 

長浜は夏に「ファミリーショップはんがい」さんでPOPセミナーを開催して以来。今回は、東浅井商工会さんでのPOPセミナーです。

ファミリーショップはんがいさんでPOPセミナー開催しました!

私のセミナーは、通常4時間やるんですが・・・4時間って長いように感じますね。

 

でも、実際にご参加いただくと「もっと時間が欲しい〜!」「え!もう4時間経ったの!?」「寝る暇なかったわ!笑」という言葉をよくいただきます。

 

だから、これからPOP講座を検討されている方は、ぜひ4時間、4時間、4時間でお願いします!! 笑

 

さて、苦手とか初挑戦の方も多かったんですが、こんなPOPが完成しましたよ。

「苦手」「無理」なんて言ってる方でも、しっかり伝わるPOPに仕上げてくれました!POP1枚の力ってすごいんです!だから、今回のセミナーで身につけたPOP術を、売り場でガンガン活用していってくださいね〜!

 

ところで私、実は長浜に「冬」に行きたいと思っていたんです!なぜなら・・・

この時期(11月中旬〜2月中旬まで)は鴨猟が解禁されるから!回転寿司で鴨を食べるくらい鴨好きなので、めっちゃ嬉しかった!はんがいさんファミリーとご一緒に美味しい鴨鍋をいただけることに!

生まれて初めて食べる、新鮮な鴨!あああ、こんな美味しい味を知ってしまったら、逆に不幸になってしまう!笑

またこの時期に滋賀に行こう!鴨を食べよう!そう心に誓った夜でした。はんがいさん、ありがとうございました!

 

さーて、山梨に帰って年内の原稿や仕事を終わらせるぞーーーー!!!!!!そして、いよいよスペインの準備だぁ〜♪


昨日は、射水商工会さんでPOPセミナーを開催しました。

 

「射水」は何と読むのかご存知ですか?正解は、「いみず」と読むみたいです!こうやって行く先々の地名が覚えられ、そこで暮らして商売をされている方々のお顔が浮かぶのは、この仕事をしていて嬉しいことのひとつ。

 

【身延、下部、倶知安、羽咋、観音寺、湯梨浜、三朝、蛎殻】読めますでしょうか!?正解はブログの最後で〜!

 

今回はいつもより30分短い三時間半のセミナーでしたが、みなさんバッチリ仕上げてくれました!さっそく完成したPOPを見てみましょう!

お花屋さんが来てくれて、ラスト10分までなかなかPOPが書き出せなかったんですが、私がお花屋さんにインタビューしながらPOPを一枚書いてみました。

 

ポインセチアって水どれくらいあげるんですか?初心者にも育てられるんですか?質問して、教えてもらったことをそのままPOPに書いただけです。

すると、お花屋さんが「POPに書くのは、そんな情報でいいんですか?」とビックリされていました。

 

そうなんで〜す!「そんな情報」でいいんです。だって、お客さん(素人)からしたら、どの植物にどれだけの水をあげたらいいのか?室内で育てるのか屋外なのか?肥料や土はどれがいいのか?植え替えの必要性など、わからないことだらけ!

 

お店の方が「当たり前」と思えることだって、素人にはわからないのです。甲府にもお花屋さんがありますが、スタッフさんは水やりや接客で忙しそうで、声をかけづらい。

「水は土が乾いたら」「初心者でも育てやすい」こんな情報がわかるだけで、「欲しい!買いたい!」と思えるのです。

 

仕入れた商品に、値段だけ貼って販売するのは「親切」とは言えませんね。お客さんを悩ませない、お買い物が楽しくなる、そんな親切な売り場づくりをしましょう!

 

その後、お花屋さんは10分であっという間にPOPを書いちゃいました!しかも上手!無事全員POPができました♪

さて、スーツケース2個持ちでゼェゼェしながら新幹線に乗って、東京入りしました!今日はPOP&ブラックボードセミナーです!楽しみだぁ!

【身延、下部、倶知安、羽咋、観音寺、湯梨浜、三朝、蛎殻】さぁ、読めましたか?こたえ合わせ、いってみましょう!

 

【みのぶ、しもべ、くっちゃん、はくい、かんおんじ、ゆりはま、みささ、かきがら】でした!

 

身延町下部は源泉舘さんがある場所ですね。倶知安はお菓子のふじいさんの町!そして、羽咋は宇宙人がいて、観音寺は熱い皆がいる香川県のまち!湯梨浜三朝は鳥取県の温泉どころ♪そして、日本橋の蠣殻町はラクーンさんの本社、商売繁盛セミナー会場です!

 

また、全国あれこれクイズ考えますね〜!


一昨日のPOPセミナーに続いて、昨日はチラシセミナーを開催しました。

早島駅からの2日目の景色

 

チラシセミナーはとにかく知って欲しいこと、伝えたいことが満載で、水すら飲む時間を惜しんでお話しするので、高確率で声が枯れます。笑

 

チラシはとにかく会話をしながらつくることが大切で、街でお客さんとバッタリ会ったとして考えると、うまくいきます。

例えば、街でバッタリ会ったお客さんに対して、イキナリ「冬のリフォームフェアに来ませんか?」とは言いませんよね。

 

おそらく「最近グッと気温が下がって冬らしくなってきましたね。ご自宅の脱衣場って寒くないですか?」そんな会話から始まると思います。

 

それに対して、お客さんが「そうね、お風呂に入る前に寒い思いをしていて嫌なのよね」と返事してくれるだろうな、と想像してみます。そして会話が続きます。

「ヒートショック対策とかよく聞くけど、いくらくらいで、どんなものがあるのか?そもそも自宅に何が必要なのか?わからない!という方が多いんですよね〜」

 

「困っているお客さんも多いから、今度うちのお店で、冬を快適に過ごすための最新住宅設備のすごさを体験できたり、悩みと予算を伺って、どんなことができるのかシミュレーションできるイベントをやることにしたんですよ」

 

(へえ、おもしろそうだけど、何も買わずに手ぶらで帰ったら気まずいわね…)←相手の心の声

「イベントに来たら、何か買わなきゃいけないんじゃないかって、不安ですよね?それなら、安心してください!このイベントは、お客さんに最新の住設のことを知ってもらったり、いつもお世話になっているお客さんの、日頃のお悩みを少しでも解決したい!という気持ちで開催するんです。

 

だから、何も買わなくていいし、なんならお財布も持ってこなくていいから、ただ遊びにきてくださいね!」

 

「そうなのね!安心したわ!それじゃ、行かせてもらおうかな♪」

 

「ありがとうございます!今度の日曜日にうちのお店で10時から19時までやりますよ〜!」

 

「わかったわ!ありがとう!」

 

そんな風に会話をイメージしてみると、だいたいのチラシの流れが完成するんです。参考にしてみてくださいね♪