道の駅にはどんなPOPがいいの?
アレもコレもとPOPを付けたらゴチャゴチャしちゃう?
そんな質問をいただきました。
例えば、その地域のこだわりの食材を使って作られた、高品質な商品が並ぶ売り場なら、POPは高級感を意識した黒POPなどで統一した方が世界観の演出ができるでしょう。
ゴチャつかせたくなかったら、POPの素材・サイズ・設置高さなどを統一するとさらにGood!
一方で、朝採り青果や水揚げされたばかりの鮮魚の売り場は、丁寧に準備したPOPよりも、ダンボールの切れ端や発泡スチロールのふたなどに、勢いよく書かれた「即席感」あるPOPの方が、鮮度の良さを強調することができますよね。
ということで、まずは「この売り場を通して、お客さまにどんなイメージを持って欲しいのか?」を決めてからPOP制作に取り掛かるといいですよ〜!