「うちはトマト農家なんだけど、一体どんなPOPを書いたらいいの?」困ったら、以下を参考に考えてみましょう!

使い方(食べ方)提案

・甘味があるので、まずはそのまま食べてみてください!

・チーズと一緒に3分レンチンすれば一品完成!

 

育て方のこだわり

・農薬を使わずに育てました。

・水と空気が綺麗な〇〇町で作っています。

 

食べた人の声や行動

・トマトが苦手な孫も「甘い!」と喜んで食べています!

・毎年この時期を楽しみに待ってくれているファンが多いんです♪

いかがでしょう。自分の商品を当てはめながら考えてみてくださいね。

次回は、ちょっと変わった野菜や知名度の低い商品を売る際のPOPを紹介しま〜す!

 

こちらの記事もぜひ!

【道の駅 販促】センスがなくても売れるPOPは書ける!


久々に観光地らしい観光地へ行きました。

3回目の宮島!どこも素晴らしいのですが、私が一番好きなのは千畳閣。居心地が良くて、何もせずにいつまでもここにいたいと思える場所。

というより、むしろここを離れたくない!それくらい強く惹かれたのは、千畳閣とアンコールワットだけ。私にとって不思議な場所です。

ところで、修学旅行生を除けば、宮島観光客の7、8割が外国人(英語圏)なのでは?というくらいインバウンドが賑わっていました。

 

一方で多くのお店はまだまだ英語表記が少なく、もったいない状態になっているように感じました。

 

例えば、和柄をあしらった箸やハンカチ、扇子、ポーチなどの小物。「鬼滅の刃」などでも和柄に興味を持つ海外の方も多いと思います。

 

そこで、ただ並べて販売するだけでなく、調和や魔除け、子孫繁栄など日本の伝統文様にどんな意味があるのか英語で伝えてみると、買う理由や選ぶ楽しみが生まれるでしょう。

 

また、外国に行ってよくわからない商品がずらりと並んでいても、なかなか何を買っていいのやら…という状態だと思うので、「一番人気です」「女性に人気です」「この地域の名物です」などなど、一言だけでも伝えてみるといいですね♪

 

「忙しくてPOPを書く時間なんてないよ〜」というそこの貴方!これを使いましょう!1枚120円と激安なので、ソッコーで元がとれまっせ!笑

購買チャンスを逃さないで!インバウンド販促はコレにお任せ♪

 

下の60秒動画もぜひクリックしてご覧くださいねーー♪

 


源泉舘さんで以前作成したこちらのPOP。

なんと、先日入荷したばかりだったのに、パッケージがリニューアルされていました!

さっそく、パッケージ写真をスマホで撮って、POP作成したアプリ「アイビスペイント」のデータを更新。

写真撮影から差し替えまで3分程度で完了しました。

 

このスピードの秘訣は、商品パッケージの背景を抜きやすいように、白い紙の上で撮影したこと↓ お孫ちゃんがお絵描きしていた大きな紙を借りました♪

これをスマホの写真アプリ(スマホに元々入っている写真アルバム)で商品を長押しすると、簡単に切り抜きできちゃうので、それをそのままアイビスペイントに入れただけ。超超超簡単です!

 

これまでパッケージが変わったら全部ゼロから書き直ししていたことを考えると、信じられないくらいの手軽さ!

 

今からでも遅くない!むしろ手書きPOPの最先端!? アイビスペイントでPOPづくりの方法を学びたいよ〜って方、5月予定ちょこっとだけ空いているので、ご連絡くださいね〜♪

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