週末は一人自宅に引きこもって、現実逃避をちょいちょい挟みながら執筆していました〜。

今年39歳同士の友達が、Netflixの韓国ドラマ「39歳」が面白いというので、ちょっと観てみましたが、吹き替えなしのため画面に張り付かなければならず、しかも1話が70分超え!! とりあえず朝昼夜ご飯を食べながら1話だけ。

 

ところで、Amazonの著者のページがあるのは知っていたものの、まったく触れていなかったので、現実逃避ついでにプロフィールや顔写真を入れたり、ちょこっといじってみました。⇒ このページです

 

そしたら著者だけが見られるページに「過去のランキングを見る」みたいなボタンがあって、恐る恐る押してみたんですよ。

出てきたランキングはこんな感じ!2020年まではずっと安定して売れ続けていたんですが、2020年以降はギザギザが激しくなっています。

 

「店内販促 < オンライン販促」に変化したコロナの影響もあるでしょうね〜!実際ネット通販で商品を販売する際には、POPの考え方が必要なんですけどね。

 

2015年9月27日に登場した時は186位だったんですが、現在は11,103位。

と言っても、Amazonの「本」のカテゴリには何十万冊もある中で、出版から6年以上経った今でもかなり選んでいただけている方なのですが、そろそろ新しい本を出しましょうってことですね〜。

 

このランキングを見て、現実逃避している場合じゃない〜!と気合いが入りました!! ありがとう、Amazon!!

 

新しいものを生み出すのは本当に大変ですが、熱中して集中力がガッと高まると、めちゃくちゃ面白くなるんですよね。ということで、今日は現実逃避なしで一日集中するぞーー!がんばります!!


おもしろい本と出逢いました。その名も、365日にっぽんのいろ図鑑

1日1ページ、日本の伝統色が紹介されていて、その色のエピソードや、自然や食、歴史や文学などの知識が織り込まれています。

 

とにかく伝統色と写真が綺麗!目の保養じゃ〜。そして、不思議とどのページをめくっても、「落ち着く色」なんです。

深みがあって、優しくて、包み込んでくれるような落ち着いた色。やっぱり日本人に長年愛されている色だから、心底心地よくてホッとできる色なんだろうな〜。

今日は何色だろう?とページをめくるのもワクワクするし、パラパラめくって好きな色と出逢うのもいいし、販促物や身につけるものなどの色の参考にするのにも使えます。

 

 

知っているようで全然知らなかった日本の色。思えば、和食だって着物だって、暮らしの中で色をたのしむ日本の文化。改めて色を知ることって大切なんだと気付かされます。

 

蟹鳥染(かにとりぞめ)ってどんな色?

焦香(こがれこう)ってどんな色?どうやって生まれたの?

新しい知識が身につくと、ふと目にしたときの空や植物などの色に、新しく情景や想いが加わるようになり、生活が豊かになりますよね。

ちなみに本日11/1は、「緋褪色(ひさめいろ)」だそうです。どんな色か、探してみてくださいね。

 

私の誕生日12月23日を調べたら、「舛花色(ますはないろ)」でした。色もやっぱり「まっす〜」だぁ!笑

 

興味のある方はAmazonのページにサンプルが載っているので、ぜひ見てみてください。見たら多分欲しくなっちゃうと思います。笑


キャップこと松野恵介さんの新著を読んでいます! ⇒ お客様が集まる! 「ぼくだけ」の売り方

実は今めちゃくちゃ忙しくて、パソコンから離れられない期間で、まずは「まえがき」だけ読もうと思ったんですよ。

 

“コロナはきっかけに過ぎなかった”

(P3「まえがき」より)

 

そしたら、まえがきからもう疾走感とわくわく感があふれていて、おもしろい!止まらない!キャップ〜、仕事させてくださ〜い!笑

ページをめくりながら思わず頷いちゃう。伝え方のプロの本だから、キャップの分身がしゃべっているみたいで読みやすいし、熱が興奮が伝わってくる!

 

こっそりちょっとだけ中身を出しちゃいますが、「なるほど!」からすぐに「よし、やってみよう!」につながる内容。タイトルの “「ぼくだけ」の売り方” に納得です。

たくさん登場する様々な業種の事例もとても身近だし参考になって、「ぼくだけ」販促に応用できること間違いなし!

 

ところで、何年か前にキャップと私は同じ時期に書籍の話をいただいていて、「お互い執筆楽しみましょうね〜」なんて会話を交わしたことがありました…。

 

あの日からキャップは今回で3冊目の本を出版し、私は…私は…(遠い目)

 

はい、そんな書く書く詐欺と呼ばれつつある私ですが、近々めちゃくちゃワクワクするBOOKを発売することになりましたので、またご報告しますね♪ 楽しみにしていてくださいませませ〜!ぐふふ♪

 

キャップ、素晴らしい本をありがとうございます!

気になる方はアマゾンや書店へレッツラゴー!


お客様が集まる! 「ぼくだけ」の売り方