先日、同文舘出版の編集担当の戸井田さんと打ち合わせをしました。
執筆気分を高めるため、漫画家や作家が集うという、三省堂書店(神保町本店)の地下にある「放心亭」でランチミーティング。
ロールキャベツ美味しかった!
その後、三省堂書店さんで展開中の同文舘のビジネス書「DOBOOKS」の20周年記念の本棚を見に行ってみました!
ありがたいことに、数あるDOBOOKSの中からPOP本を選んでいただき、目線ちょうどのど真ん中にPOP本を置いていただいています!
20周年記念ステッカーも貼られている限定品ですよ♪
上には、大好きな村尾隆介さんの書籍が。「ビジネスは毎日がプレゼン。」は、とても優しくてわかりやすい伝え方の本なので、おすすめです!(Amazon在庫少ないから急げ〜っ!!)
その後、戸井田さんと最近の書籍を研究。って言っても、並んでいる本を見て、思ったことを言い合うだけですが、これが結構いい学びになるんです。
私たちは瞬時に「ちょっと古くさそう」「難しそう」「シンプルでわかりやすそう」「ごちゃごちゃ読みづらそう」というように、中身まで外側で判断しているんですよね。
それをさらに「なぜ、これはわかりやすそうだと思ったの?」「どんな部分が古くさい印象なの?」と分析していくことで、それが「気づき」になるんです。
私は、それらをチラシづくりやPOPづくりに活かしています。
本が欲しければネットで注文して即届く便利な時代ですが、書店に行くとこうしたヒントが手に入るので、私は出張先で通りかかる度に書店に寄り道しています。
ぜひ、あなたならではのヒントを見つけてみてくださいね。
それと・・・まだGetしていない方がいらっしゃいましたら、ぜひPOP本を!