先日、広告業界の方とランチをしながら「僕らの仕事は納品するところまでが仕事ではなく、そこからがスタートなんですよね!」なんて話題で盛り上がりました。

 

そして昨日、徳島県で選ばれるパッケージづくりをしている「パッケージ松浦」の松浦さんとZoomで今後についていろいろとお話しをしていたときのこと。

松浦さんもまさに選ばれるパッケージをつくるところがゴールではなく、その商品を取り扱ってくれる売り場を開拓したり、さらに選ばれるための売り場づくりまでを手がけているのだそうです。

 

もはや、「パッケージ屋さん」ではなく、選ばれる仕組みをトータルで手がけてくれる会社ですよね。素晴らしい!

 

自分の仕事に「ここまでがゴールですよ」という境界線を引いたら、それ以上の広がりも可能性もありませんが、クライアントさんがよりよくなるために何ができるのか?考え行動することで、いくらでも進化していけます。

 

なにより、そういう仕事は喜んでもらえるし、めっちゃくちゃ楽しい!!!!

そんな想いを共感できる方がまわりにたくさんいるので、私も刺激もらいまくりです!

 

ちなみに、松浦さんは選ばれるパッケージのための事例やノウハウを詰め込んだ本を出されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね♪

売れるパッケージ5つの法則と70の事例

⇒ 売上がグングン伸びる パッケージ戦略


地元の本屋さんにごあいさつがてらPOPを持ってまわろう♪ ということで、 POPづくりをしました。

今回の本のPOPと、前作のPOPをWで作成!県内の本屋さんに配る用のPOPなので、山梨県内の事例がいろいろ載っていることをPRしてみました♪

POP本の方は、ラミネートの余った部分を使って立体POPにしてみましたよ〜。

このPOPたちを持って、県内で取り扱いのある書店さんをまわってみようと思います。

 

たくさんのお店で販売してもらえると嬉しいなぁ!

 

今後、本を扱ってくださっている全国のお店さん向けに、ダウンロードできるPOPもつくっていこうと考えています。

 

山梨県内の書店さんでこのPOPを見かけたら、「あ、まっすーがここに来たんだな!」と思ってくださいね♪ 笑


先日のセミナー会場で出逢った女性。

 

セミナー参加者さんではなく、イベントに出展したメーカーの方で、私のPOP本を愛読してくださっているとのこと。偶然私のセミナーが隣で行なわれることを知って、話しかけてくれました。

 

「POPの本っていろいろあるし持っているんですが、最終的にこの本なんです!めちゃくちゃ参考にしています!」

少しの間の立ち話でしたが、いただいた言葉のひとつひとつがすごく嬉しくて、その後のPOPセミナーもさらにテンション↑↑↑でお話しさせていただきました♪

 

11/1に発売したばかりの『売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方』も同様に、何年経っても現場で活用してもらえる本になったら嬉しいなぁ。

人を元気にしたりなんでもできる「その気」にさせたり、言葉のチカラってすごいですよね。

 

1冊目のPOP本も、2冊目のすごはん本も、言葉のひとつひとつに、「読者さんのやる気をあと押ししたい!」という気持ちを込めて書きました。

 

だから、私が伝えたかったことを的確に理解して、つなげてくれるであろう「登録販売者の毎日」の靉(あい)さんのこの記事がめちゃくちゃ嬉しかった!

出版してから、毎日SNSを開くたびにいろんな方がそれぞれの想いを持ってこの本を読んでくださっている様子が伝わってきて、嬉しい気持ちになりっぱなしです!

 

ああーー、執筆中は楽しくもあり、大変な日々でもあったけど、本当に出版してよかった!!