ブルーベリー農園にお手伝いに行って来ました。

旬を迎えたばかりで、色づき始めたブルーベリーがこんなに!

食べごろのサインは裏側に!茎の付け根までブルーになっていたら美味しい証です。

下の写真で見ると、左側のように白っぽかったり赤っぽくなっているとまだ少し早いので酸味があります。右のように完全にブルーになっていたら最高に美味しく食べられます!

丁寧に選別していたので、カゴいっぱい取るのに2時間半もかかりました!ギンギラの太陽の下、立ったりしゃがんだりしながら色づき具合をチェックして、実を優しく取るために力の加減も重要で・・農家さんの苦労を知りました〜!

収穫して終わりではありません!ここからブルーベリーの露を取って、大中小のサイズごとにパック詰めをします。

しっかりと張りがあって、傷や汚れ傷みがないか一粒ずつチェックして、サイズごとにパック詰めするのも一苦労です。

こうして、無事パック詰めが完了して、地元なるさわの道の駅で売られます。

春夏秋冬1年間大切に育て、害虫や病気などとも戦い、雑草に栄養がいかないように綺麗に草取りをして、いい果実だけを収穫して選別して出荷する。

 

これだけのことをやっているのだから、もっとその一粒の価値を伝えたい!と、半日しかお手伝いしていない身ですが、熱くなってしまいました!

それにしても、ブルーベリーを収穫しつつ、落ちた実や取るには早すぎた実をたくさんつまみ食いできて幸せな時間でした♪


いつもお世話になっている方に、甲府駅北口のイタリアン「メリメロ」さんへ連れて行っていただきました♪

 

どれも魅力的すぎてメニューで決めかねていると、シェフが親切にメニューの案内をしてくださって、スムーズに決められました!

なんということでしょう!一品目からビューティフル!食材の紹介もすごく丁寧で、地元の生産者さんを大切にしていることが伝わってきました。

 

生でも食べられる甘〜いもろこし・甘々娘(かんかんむすめ)のムースは大好きな味〜!

次のALLお野菜のプレートも、とても手が込んでいて、食べるたびに驚きがありました!

特にびっくりしたのがこちら。まぐろ赤身のお寿司かとおもいきや・・なんと、パプリカのお寿司!絶品でした♪

こんなに工夫を凝らしたお料理をつくるのは大変だろうな〜と思い、お店の方にどれくらいの頻度で変えているのか尋ねたら、「1ヶ月経たないうちに変えてしまうこともしばしば」だそうで、驚きました!

 

「こだわりの地元野菜たちをどうしたら美味しく食べられるのか?」とお店の方は常に考えているのだろうな〜、この仕事が大好きなんだろうな〜、なんてことを勝手に想像してしまいました♪

 

キャベツの冷製スープも甘みがあってとても美味しくいただきました!

メインのお肉!焼き加減も最高だったし、ご飯やフォカッチャにも地元産のこだわりが詰まっていて、このお店、どこまで凄いの〜!?と驚きっぱなし。

デザートも濃厚なカボチャが美味しくて、おまけにカンカン娘のケーキまでいただいちゃいました♪

お会計の際にシェフがお料理についてたくさんの面白トークをしてくださって、初めて伺ったお店でしたが、すっかり胃袋と心を掴まれて帰ってきました!

 

WebサイトやSNSも見たことがないのに、一度お食事をしただけで「関わる人すべてが笑顔になれるように!この仕事が大好き!喜びや感動を共有したい!」という想いが伝わってきたお店!

 

次回、私が大切な方をお連れして伺いたいな〜と思いました♪


先日、地元で人気のチーズケーキ屋さん「田中屋」さんで焼きたてチーズケーキ・アントルメを食べていると、ジェラートコーナーで気になるPOPを発見しました。

「数量限定」でカウントダウンしているPOP。なんだかとっても魅力的だと思いませんか!?

美味しそうだったし、「数量限定」に弱いので、これから夏の暑い日に食べに来よう!と思っちゃいました♪

 

それから、以前ブログでも紹介した牛久大仏さまへ行った日のこと。

平穏な日常を願って超巨大な牛久大仏さまを訪問

 

ここのチケット売り場前にアルコール除菌のスプレーが置いてあったのですが・・

スプレーの押す部分がなんと大仏さま!

めちゃくちゃ可愛くて、ほっこり!今やどこでも目にする入り口前アルコールの光景が、一気に「ここならでは!」の特別なものになりました。

 

こうした、グッとくる販促物やほっこりする工夫って、「遊び心」とか「サービス精神」の中から生まれますよね♪

 

ただ作業をするのではなく、お客さんがどう感じるか?笑ってくれるか?ワクワクしてくれるか?など想像力を働かせて、プラスαの仕事をされているな〜と感じます。これぞまさにたのしごと

 

そして、プライベートな時間でもこういう部分で「おお!」と思えるものを目で追ってしまう私は、つくづく販促物オタクだな〜と思ってしまいました♪