日常ネタ。今年が始まってから、ずーーーーーーっと行きたかった場所に先週末ようやく行くことができました!

諏訪大社・下社秋宮!ここにご挨拶をしなければ新年は始まりません!

やっぱり下社の狛犬さんのかっこよさは半端ない!! 見よ、この見事な僧帽筋と三角筋をっ!!

参拝後は、いつもの友人といつものお店へ。久しぶりにいろいろ語り合うことができました。みんな頑張りすぎってくらい頑張ってるなぁ。とにかく心も体も健康第一で過ごして欲しい。

そんなこんなで下社へ行けて、ようやく2020年スイッチがONになった感じ!やることいっぱい、一気にやるぞーーー!

 

ところで、風邪にインフルにコロナウイルスが話題になっていますね。

 

空港や駅を使う移動にはリスクがつきものですが、絶対に仕事に穴を開けられないし、私が感染すると、全国の多くの人にそれらを運んでしまう立場になるので、私は普段からやりすぎくらいの対策をしています。

「潔癖症?」とビックリされることもありますが、やりすぎて困ることはないので!念のための薬も常備しています。

 

お手洗いや外出から戻ったら手を丁寧に洗うことはもちろん、寝不足続きだったり、疲れが溜まっていたりして、免疫が弱っていると感じたときは睡眠時間を確保したり、いつも以上に予防に力を入れます。

 

ウイルスなどが流行って急にパニックにならないためにも、普段から予防活動していきましょう!


ゆるゆるネタ。お正月を過ぎてから、なんだからボケボケ。今のところ100%の確率で出張の度に持ち物を一つずつ失くしています…。

 

最初の出張で失くしたのが、自宅の鍵。いきなりヘビー級ですよね。笑

宿泊先に忘れたんだと確信していたので、数日後に電話したらなんと休館日で電話つながらず!

 

翌日、なぜか実家から電話がきて「鍵落としたでしょ!?」と母。詳しく話を聞くと、飛行機で鍵を落とし、福岡空港警察署に届けられ、実家に電話があったらしい。

 

で、どうして、鍵から実家の番号が分かったのかというと、お世話になっている塩山成田山のご住職のふくみさんから「災害の多い年になりそうだから、まっす〜は出張が多いし、いざという時のアイテムを持ち歩いたら?」と言われ、自宅にある災害バッグについていた「笛」をキーホルダーにして持ち歩いていました。

 

全然記憶になかったのですが、笛はカプセル式になっていて、中にIDカードが入っていて、素直に自分の名前や緊急連絡先を書いていたようで、そこからの連絡でした。いろいろな疑問がスッキリ解決!

母からは「いきなり福岡空港警察からだったから、事故か死んだのかと思って瞬時に覚悟したんだからね!! ビックリさせないでよー!」と呆れられました。あはは、確かに…笑

 

その後も出張の度に物が一つずつ消えて、バッグの中もベッドの下も部屋中探しても出てこない!漫画「アウターゾーン」の物を隠す悪魔(知ってる人いるかな…)が本当にいるのかと思うレベル!

 

自分の持ち物すべてに住所と電話番号と名前を書いておいた方がいいのではないかと思いました。

 

ということで、絶対に失くせない鍵にはカプセルタイプの笛のキーホルダー、おすすめです!百均にもありますので、物をすぐ失くす人はぜひ!

 

ちなみに、先日の名古屋出張ではホテルに大事なボールペンを忘れてしまい、新幹線に乗る前に急いで取りに行きました。とほほのほーー。


昨日は源泉舘さんで1日お仕事Day。もうだいぶ前から行こう行こうと言いつつ、なかなか行けなかった甲府の堤さんについに源泉舘さんと一緒に行けました!もう去年のうちから予約していたんです!

 

美味しいものをたくさん知っている社長や女将さんに「美味しい!」と言ってもらえるかドキドキでしたが、その心配はまったく不要でした!

コハダを食べた瞬間に、「旨い!こんなコハダは初めて!」と社長。女将さんも「美味しいーー!」と絶賛。酢で〆すぎていない!ちょうどいい!ふっくらしている!と社長の的確なコメント。本当、ここのコハダを知ると、他では食べられなくなります。

 

なんだか、いつにも増して巨大化していた天然物の海老は甘さ抜群!3口くらいで食べました。シャリと比較してみてください!

〆サバは脂がのって、とろけるような美味しさ…。はぁ〜。(ため息)

マグロの赤と白。中トロが甘い、甘い。そしてねっとりとした赤身の美味しいこと。

対馬の穴子。「今日はちょっと薄いんですが」とご主人。いやいや、めちゃめちゃふっくら厚かったです。

食べたものの半分も写真撮れていませんが、何を握ってもらっても源泉舘さんファミリーが絶賛してくれて本当によかったー!ご主人も、ずっとニコニコ笑顔で嬉しそうでした♪

 

海なし県にこんなに美味しいお寿司屋さんがあるなんて、ビックリしちゃいます。源泉舘さんと私、帰る前にそれぞれ次回の予約を入れてお店を後にしました!

 

ところで、私は堤さんをただ美味しいから源泉舘さんに紹介したいと思ったわけではなく、ご主人の「70過ぎてももっと美味しい寿司を握りたくて勉強している」という姿勢や、「お馴染みさんこそ大事にしなくちゃ!」という軸など、源泉舘さんと通じるものがあって、繋がって欲しいな〜と思っていたんです。

 

そういう想いも、美味しいお寿司と一緒に伝わったことが、嬉しかった!

「誰でも」ではなく、「分かる人」と共有したい。そう思わせてくれる堤さんのように、私も経験を重ねていつまでも高みを目指していきたいなぁ。本当に、いい夜でした。