SNSはリアルな日常生活と同じように人間関係を築くことが大切☆

3人の女性

あるグループの方々がよく「僕は第〇期の(ニックネーム)です!よろしく〜!」とFacebookにお友達申請とメッセージをくださるのですが、そもそも私はそのグループに属していないし、突然ニックネームで名乗られてもよくわからないし、軽いノリで来られても私はそういうのが苦手なタイプなので、困ってしまいます。

まっす〜困る

基本的にSNSは「自分は得体の知れない怪しい人物なんだ!」ということを自覚した上で扱うことが大事!

 

得体の知れない人がグイグイと迫ったら、距離感が合わない怪しい人に認定されてしまい、絶対にお友達にはなりたくない人の烙印を押されてしまいます。

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友達の友達は、友達ではないし、むしろ、共通の知人がいるなら尚更その人に迷惑がかからないように、一層慎重に丁寧に接した方がいいですね。

 

相手は、「なぜ知らない人とお友達になって、互いの日常を見せ合う必要があるのか?」と思っているものだと考えましょう。「自分は一体何者で、なぜお友達になりたいのか?」を伝えましょう。

 

パソコンの画面に表示された文字は、実際の声質などがわからない分、一字一字から相手の人柄を推測します。だから、より丁寧に伝えることが大事です。

コミュニケーション4

SNSは拡散力を持つツールなんですが、使い方によっては、自分にとってネガティブな情報を拡散してしまうツールになる可能性も。当たり前のエチケットを守って、楽しく使っていきましょうね〜。

 

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すごはん

 


旅館のお土産品コーナーといえば、まぁだいたいこんな感じで、値札の付いた商品が並んでいますね。

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ここにたった1枚の紙を貼るだけで、売上げが変わるんです。上下の写真を見比べると、商品に対するイメージが大きく変わりますよね!

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ただ並んでいる商品は、お客さんの想像力を掻き立てません。「その商品のある生活」を想像してもらえなければ、お客さんの気持ちは「欲しい!」に辿り着きづらいんです。

 

自分に置き換えて考えてみると、買い物をする際、「その商品のある生活」を想像してから買いますよね。

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だから、ただ商品を並べるだけでなく、その商品があるとどんないいことがあるのか?どこでどう使えばいいのか?などなど、お客さんがイメージしやすいPOPを書きましょう!

 

お土産の卸業者さんを頼りたくなるかも知れませんが、何かしてくれるのを待っていたら、いつになるかわかりません。自分たちの売場に並んだ商品のよさをお客さんに伝えるのは、あなたの仕事です!

 

もちろん、旅館以外だって同じです。その商品の魅力を、お客さんに伝えましょうね。

 

 


「まっす〜がお店にアドバイスする時に気をつけていることって何?」先日こんな質問をいただいたので、ブログにしてみようと思います。

考えごと、想像

私が仕事でアドバイスする際は、相手の現在を否定しないことと、自分の好き勝手に提案しないということです。

 

そのやり方は、その人やお店に本当に合っているのか?実現可能か?それがその人にとっての幸せか?などを考えた上で伝えるし、伝える際は慎重に、相手の反応をみながら話をします。

コミュニケーション4

例えば、SNSがいくら素晴らしいツールだとしても、それが肌に合わず拒絶する人もいます。誕生日を祝われるのが苦痛という友人もいます。自分の常識は相手の常識ではないんですよね。

 

そんな中で、相手にとってのベストは何だろう?と考えるようにしています。アドバイスって、「配慮」が必要なんです。

 

誰よりもそれを考え、それに向けて一生懸命努力しているのに、そんな現在を否定されたり、上から「こっちにした方がいい」と言われたりしたら、気持ちのいいものではありません。

メガネきらーんな男性

吞みの席などで、聞かれてもいないのに、ひたすら相手の商売について、気持ちよさそうにあれこれアドバイスする人を見ますが、言われる側は延々とダメだしされているような気分になって、結構しんどそうにしているんですよね・・。

 

求められていないのに、相手の反応を窺うことなくアレコレ言って相手を否定するのは、余計なお世話、迷惑以外の何ものでもありません。

困る人レベル2

私は仕事などで求められたとき以外はアドバイスしないし、気軽に提案もしません。

 

本を読んだり、セミナーに参加して得た知識を話すんじゃなくて、相手の性格や、好きなこと、得意なこと、お客さんとの関係性のつくり方などをじっくり知った上で、ベストな方法を伝えています。

 

もし、「こういういい方法があるよ!」ということを伝えたければ、相手のやり方を否定するんじゃなくて、自分の身に起きた素晴らしい体験談として話せば、相手は興味深く聞いてくれるでしょう。

 

ということで、私がアドバイスする際に気をつけていること、でした〜。

 

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