山梨県内の生産者さんから、身体に優しい食材だけを集めた、こだわりの居酒屋「ぐらがら」さんが、3月からランチ営業をスタートすることになりました。

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その理由は、小さなお子さま連れのお母さんたちが、気兼ねなく来店することができて、我が子に安心して食べさせられるメニューを届けたかったから。オーナー司波さんの想いに共感し、ランチ営業準備のお手伝いをさせていただくことになりました!

 

まず大事なことは、どんなに熱い想いがあっても、それを伝わる言葉や方法で伝えなければ、誰にもわかってもらえないということ。どんなに貴重な卵と鶏肉で親子丼をつくっても、何も伝えなければ、「◯◯店より高いよねー」で終わってしまいます。

 

そこで、今後の販促担当として期待されているスタッフさんと一緒に、お店の想いや、食材の価値を伝えるメニューブックづくりをすることに。

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既存のメニューブックでも食材の特徴や、生産者さんのお顔などを掲載していましたが、ちょっと文字が細かくて、お酒を飲みながらだと読むのが大変かも。

 

そこで、情報を絞って、本当に伝えるべき情報だけを載せた、手書きメニューブックを作成することに。

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まずは、メニューブックの表紙に入るタイトル。司波さんの想いを伺っているときから、この言葉が浮かんでいました。

 

そして、タイトルの下に入れる、大切なロゴマークはスタッフさんに考えてもらうことにしたんですが・・・

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すごい!めちゃくちゃいい感じ!笑顔の輪が繋がっています♪スタッフさんは不安気でしたが、 一同大絶賛!

 

このロゴマークは、今後名刺や販促物にも採用されそうです☆さぁ、表紙ができたところで、いよいよ中身づくり!続きは次回のブログで♪


昨日は、諏訪商工会議所さん主催のチラシセミナーを開催しました。

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カネキュウ・久保田さんのFBより

 

チラシセミナーは、ものすごい濃厚すぎて頭から煙が出そうなんですが、「チラシづくりや販促の基本をバッチリ押さえることができる」と人気のセミナーです。

 

セミナーが終わると、「こんなに大切なノウハウを全部出しちゃって大丈夫ですか?」とよく言われます。が、大丈夫です!

3 のコピー

全部出したのに、いや、全部出すからこそ、セミナーの後は「うちのチラシつくってもらえませんか?」というご相談をいただくんです。この場合、ある理由をお伝えして、やんわりお断りさせていただくんですけどね(笑)

 

私のセミナーの目的は、販促物制作のお仕事をいただくことではなく、販促で困っている方が、ノウハウを知って力を付けて、ご自身で効果的な販促物をつくれるようになること、それによって、いつもの仕事が「たのしごと」になることです。

たのしごと進化論

いくら私がチラシをつくらせていただいて、物が売れたり来店に繋がったりしても、それは私のノウハウにしかならず、クライアントさんご自身のノウハウの蓄積にはならないからです。これでは永遠にチラシを依頼し続けなければなりません。

 

だから、基本的に販促物の制作サポートやアドバイザーとしてのお仕事はお請けしても、印刷会社に務めていた時のように、企画制作を完全に行なわないように心がけています。

 

・・・話を戻しましょう。

 

経験上、「続きは有料で」など、一番いい部分の情報を出し惜しみするより、有益な情報こそ気前よく出してしまった方が、「欲しい!」と言っていただけたり、「いい話を聞いた」と次の紹介に繋がったりします。

 

誰でも、その先を隠して見せない人より、確実にいいとわかる人から買いたいと思いますよね?無料で物やサービスをあげるという話ではありません。その道のプロとして信頼されるような情報は出し惜しみしないようにしよう!というお話です。参考にしてみてくださいね。

 

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すごはん


自分を他人と比べて焦ったり、誰かと頻繁に連絡を取らなければ孤独感に襲われて不安に感じたりすることはありませんか?

困る人

焦りや不安な気持ちから抜け出す方法は、使命とかコンセプトとかいわれる「軸」をつくることです。

 

「何のために生きているの?何のためにこの仕事をしているの?」この質問に答えられる軸をつくりましょう。この時、登場人物が自分や身内だけの軸をつくるとうまくいかないから、必ずお客さんや世の中の人を登場させてくださいね!←ここ重要!

 

詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでくださいね。

 

「旨くて、安くて、腹いっぱい」を謳っている隣のお店に行列ができていたって、自分のお店が「大切な人と楽しい未来について語り合えるレストラン」という軸を持っていたら、隣のお店にどれだけお客さんが入っているかなどチラチラ気にしないでしょう。

 

だって、隣のお店はライバルじゃないから。

 

自分に軸がなければ、右を向いても左を向いてもライバルだらけ。だから、儲かっているお店を覗いては、表面だけパクり続けて、結局ブレブレのお店になってしまう。軸がない以上、何を真似したらいいのかすらわからないから・・。⇒ 真似とパクりは違う

 

儲かっているお店やうまくいっている人を見ては悔しがって、儲からないお店や自分よりうまくいっていない人を見ては安心する。こうなったらかなりの重症です!

 

自分の軸、決してブレない頑丈な軸ができたら、そんなこと考えている時間なんてないくらい、いい意味で忙しくなります。本当にやるべきことが見えるから。

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先日、名刺セミナーに参加された、足もみ整体サロンさんがつくったのは、「健康への道すじ 一緒に描きます」という軸。

 

その場だけラクになってもらえばいいのではなくて、毎日を健康に、幸せに過ごせるための道筋をお客さんと一緒に描いて、その先も長いお付き合いをしていくから、「60分◯◯円」というお店と張り合わなくていいんです。

 

今だけの安さを選ぶのか、長い付き合いを選ぶのか、お客さんにとっても選択肢が広がるのはいいことですね。そのために軸をちゃんと示して、ミスマッチのお客さんと出会わないこともとても大事!

 

自分のやるべきことが見えているから、関係ないものは気にならないし、心も乱れない。

ハートを抱える人

うまくいっている人や店を妬む暇があるなら、
一秒でも早く自分の軸をつくりましょう!

 

誰かと歩幅を合わせることばかり考える暇があるなら、
目の前のお客さんに喜んでもらえる楽しいことを考えましょう!

 

それと、軸ができれば孤独感なんてなくなります。私はすごはんを一人でやっていますが、孤独だなんて一度も感じたことがないです。軸があれば、同じように軸を持って強く生きている「同志」という絶対的な存在に出会えます。

1653312_632514240156244_593253327_n同志の活躍は最高に嬉しい!

 

頻繁に連絡を取り合わなければ、繋がれているか不安になるような「像(かたち)だけのお友達」じゃなくて、ごくたま〜に連絡を取り合うくらいだけど、お互いに本気で生きていることが解り合えている「同志」がいれば、孤独なんて感じません。

 

あ、このブログは素敵な言葉が書かれているから、絶対に読んで欲しい!⇒ふじいさんのブログ  さぁ〜、軸をつくりましょ☆