以前、ラクーンさん主催の商売繁盛セミナーで、すごい名刺づくり講座を行ないました。

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半日のセミナーでは、名刺ってこんなにすごい販促ツールなんだよ、どんな名刺をつくればいいの?っていうお話を私がして、カメラマンさんに綺麗にその人らしさの伝わる写真を撮ってもらって、デザイナーさんと話し合いながら、その日のうちに「すごい名刺の素」をつくりました。

セミナーの様子はこちら

 

その後、個別にデザイナーさんとデザインのやり取りをして、つい先日、仕上がった名刺が皆さんの手元に無事届きました。どの名刺もその人、そのお店らしさの伝わる、素晴らしいものができましたよ〜!

 

何度も言いますが、この名刺は単なる名刺ではなく「すごい名刺」です。だから、最後の最後も単なる納品ではなく「すごい納品」でした。

 

普通、名刺をこんな風に納品しません!

すごい名刺

セミナー企画者で、ラッピングスペシャリストの後藤さんは、誰よりも「相手に喜んで欲しい♡」という気持ちの持ち主。素材や色など、一つ一つが贈る相手をイメージしているという、鳥肌物のラッピングです!

 

自分に向き合って、究極の想いを詰め込んでつくった名刺が、こんなに綺麗に包装されて贈られてきたら、もうそれは完全に普通の名刺ではないですよね。

 

「早く使いたい!皆に見て欲しい!私のこと、お店のことを伝えたい!」そんな気持ちが高まります!

 

下の★マークをクリックすると、後藤さんが綴るそれぞれの名刺とエピソードが見られます!

 横浜のお茶屋さんのキュートな三代目女将の名刺

岡山県の太陽みたいに元気なでんきやオカンの名刺

池袋の仲良し家族が切り盛りする八百屋さんの名刺

 長野県のその人らしさの美を磨くサロンの名刺

 

たかが名刺と思うか、自分の魅力を伝えてくれる魔法のカードと考えるかは、自分次第なんです。モノの価値を決めるのは自分自身。私も後藤さんも、デザイナーのUMOさんも、カメラマンの今村さんも、名刺の力を知っているし、それを最大限に引き出すため、それぞれの分野でそれを伝えました。参加者の皆さんも同様に、たくさん頭と心を使って、素晴らしい名刺を仕上げてくれました!

 

名刺だけではなく、扱っている商品だってお店だって、自分に対してだって同じです。そこに価値を見いだして、それを伝えていくことで、価値は無限に膨らんでいきます。限界を決めたらそこまでです。

 

まだ準備中ですが、次回の名刺セミナーが決まりました。11月11日、日本橋のラクーンさん本社で行ないます。名刺セミナーは会話を大切にするので、普段のセミナーより少人数で行ないます。まだ募集はスタートしていませんので、興味のある方は こちら をちょくちょくチェックしてみてくださいね☆

 

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すごはん


お盆休み、実家に帰ってご先祖様をお迎えする方も多いと思います。

ホッとする1ところで、普段からご先祖様や神仏に手を合わせるときに、どんなことを考えていますか? 相手の姿が見えないからって「アレお願い、コレお願い、今困ってるから助けて」と、言いたい放題言っていませんか?

 

自分が相手の頼みを聞いて何かを手伝ったとして、そのお礼もなしに次々と頼まれごとをされたら、嫌な気持ちになりますよね。神様も仏様もご先祖様も、私には姿は見えないけれど、きっと同じことを思うでしょう。

ビックリし過ぎて入れ歯がふっとぶおばあちゃん

そんな恩知らずの人より、「応援したくなる人」になりましょう!

 

「神様に応援されやすい人?なにそれ?」と思うかもしれませんが、自分に置き換えて考えてみればわかります。

 

「ありがとう」が言えて、頑張っている人は応援したくなりますよね。神仏やご先祖様に手を合わせるときは、うまくいったことや元気に過ごせていることへの「感謝」、それから今自分はどんなことに励んでいるかの「報告」、この先どうなりたいのかの「決意表明」を伝えましょう。

ハートを抱える人

そうすれば、神頼みではなく「頑張るので見守っていてくださいね」に変わります。神様、仏様、ご先祖様、それから、今まわりにいてくれている皆は、そんな人を応援したいと思うでしょう。

 

ぜひ、お盆に帰ってくるご先祖様に、感謝と報告と決意表明を伝えてくださいね。

 

 

 


ブログやFacebookを始めた頃は、画面の中の人の振る舞いに、いちいち悩んでいました。

怒りのまっすーこんな顔はしてないけど…

 

特に私は言葉を扱う仕事なので、「なぜこの人はわざわざこんなことを言うのだろう?」と一度も会ったことのない相手の発言に、無駄に腹を立てたり、一日中嫌な思いを抱えて過ごしたり・・。

 

そんな私も、今ではすっかり神経が図太くなったものです(笑)今じゃ「違う人」に使う時間なんて無いくらい忙しいし、それが霞むほど、日々優しい人から感動をもらっているので、どうでもよくなっちゃったんですよね。

ふーんこんな顔はしてないけど…

 

でも、Facebookの「ある友達申請に関するメッセージ」には未だ戸惑います。(相変わらずメッセージ無し申請が多いのですが、これは以前ブログでご紹介した理由で、未承認のままです)
それは、距離感近過ぎタイプさんの申請メッセージ・・・。

 

こんにちわ☆ ◯◯です!

ヨロシクー( ´▽`)/

 

街中でこんな風に声を掛けられたら、間違いなく走って逃げますよね。SNSだって、そういうことです。

 

それから、初対面なのにいきなり自分自身をニックネームで名乗るのもやめた方が良いと感じます。いくら周りの皆がそう呼んでくれているとしても、初対面の相手は困惑します。

 

ちなみに私にも皆が呼んでくれる「まっす〜」という愛称がありますが、当然初めてお逢いする方や初めてメッセージさせていただく方には「まっす〜です☆」なんて言いません。フルネームで名乗ります。ごくごく普通、当たり前ですよね。だって、その人のことを今初めて知ったわけで、まだニックネームで呼び合う関係性ではないんですから。

 

さらに、承認後のお礼が「あざーっす!」「ありがとお(●´∀`●)☆」など、急に馴れ馴れしくなったり、クドい絵文字をバンバン使うのも、距離感覚が違う人のように感じて怖いです。

スクリーンショット 2015-08-08 1.34.06

ちなみに、相手の距離感が近過ぎる場合、私は100倍丁寧返しをして後ずさることで、距離感を遠めに保つようにしています(笑)

 

いくら共通のお友だちが多いからといって、見ず知らずの方がいきなり親友なわけではありません。むしろ、共通の知り合いがいるのなら、その人に迷惑が掛からないように、普段以上に気を遣うべきですよね。

 

きっと「自分を知って欲しい」「仲良くしたい」「有名になりたい」「SNSを使って仕事を拡大したい」そういう気持ちの表れだと思うんです・・。

 

焦らなくても大丈夫です!

 

魅力的な人だったら、日常のSNSの投稿を通してそれが伝わるし、自然とその人のタイムラインを追いかけるようになります。「あなたは素敵な人だね」という関係性は、もっと長い時間をかけて築くものだから、焦らずにいきましょう。

 

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