ジム友ちゃんがお揃いのピアスをプレゼントしてくれました!

めっちゃ嬉しい!!

 

シルバー・ゴールド・ピンクゴールドの色違いで、私はピンクゴールド。優しい雰囲気でめちゃくちゃ気に入りました♪

 

1日るんるんで過ごしている中で、「お揃い」ってすごい価値だなって思ったんです。

 

お揃いには「好き」という気持ちが存在する!お揃いになると、単なる物ではなく「特別なもの」に変わる!

 

私はこういう気づきがあると、忘れないようにメモがわりにこうしてブログネタにして、次の販促の機会に「仲のいい友だちと色違いでお揃いにしちゃおう!」というキャッチコピーをつくります。

・パートナーとお揃いで!

・10種類あるから仲間10人でお揃いにできちゃう!

他にもこんな感じで、いろんなシーンで使えるキャッチコピーをつくることができますね。

 

「お揃い買い」の提案によって、普通なら1個しか売れなかった商品も、2個3個同時に売れるようになります。何より、自分の商品が「特別なもの」としてお客さまに選んでいただけるってめちゃくちゃ幸せですよね!

 

「嬉しい!楽しい!悔しい!悲しい!」という強い感情は「販促の種」だと思っています。

 

・どうしてそう感じたの?

・この感情は共感を呼ぶ?

・共感はどう活かせる?

 

深堀って考えていくと、いくらでも販促アイデアやキャッチコピーが湧き出てきます! ぜひ日々の生活の中で考えてみてくださいね♪

 


源泉舘さんの味噌づくりの日程が決定したので、お馴染みさん宛に毎月発行しているニューズレターの中でお伝えすることに。

源泉舘さんって、味噌作りリピーターを確実に増やしているし、女将会で味噌づくりをして一斉販売しても販売数はダントツ!

 

どうしてそんなに反響があるの?って言ったら、繰り返し、繰り返し、繰り返し、伝え続けているからなんです!!

私が源泉舘さんで味噌づくりを始めたのがもう十数年前なんですが、その頃から源泉舘さんは味噌づくりの魅力、原料のあけぼの大豆の魅力、温泉水を使って仕込む魅力などなど、とにかく伝えまくっています。

これだけ発信しているから、お客さまが目にする機会も多く、興味を持って参加・購入してもらえるんです。

 

それに、一般的には「閑散期」といわれる寒い時期に味噌づくりを開催するので、集客しづらいシーズンの宿泊者数アップにもつながっています。

 

「この時期だからお客さんが来なくて当たり前だわ…」なんて、何もしないことを受け入れていたらお客さんは減るばかり!

伝えなかったらお客さまは旅館で味噌づくりができることなんて知らないし、売り場に並んでいるお味噌がどんなに特別なことかもわからないし、そもそも「あけぼの大豆」というこの地域だけの特産品も知らないでしょう。

伝え続けているからこそ、お馴染みさんたちは「あけぼの大豆」について、おそらく多くの山梨県民よりずっと詳しいです!笑

 

売れるお店は理由がある!さぁ、伝えましょう!!


・チラシを出しても相見積で結局競合に負けて反応が薄〜い

・競合と似ている…というか、この業界みんな同じようなチラシ。もうどうすればいいのやら…

ウチらしさが全然打ち出せてなぁーーい!

ーーチラシのお悩み、ありませんか?

そんなあなたへ今から10の質問をするので、ぜひチラシを片手に答えてみてください。

 

【1】瞬時に「読むの面倒くさそう」って感じませんか?

【2】目がチカチカしませんか?文字は読みやすそうですか?

【3】チラシを手にした瞬間(0.2秒後)に目が向かうのはどこですか?

【4】そこからどんな印象を受けますか?

【5】価格で勝負したくないと言いつつ、安さを強調したスーパーの特売チラシのようになっていませんか?

【6】その文字を見て、その先もしっかり読みたいと思いますか?

【7】そのチラシを見て興味を持ったら、次にどうすればいいか、すぐ(5秒以内)にわかりますか?

【8】そのチラシから「いい会社・お店だな」と好印象を抱きますか?

【9】お客さまに寄り添うより、一方的に会社・お店がPRしたことをを伝えていませんか?

【10】チラシを見てお客さまの心配事が安心に変わりそうですか?

 

この10の質問に答えてみれば、きっと「あ、次のチラシはここを改善してみようかな」というヒントが見つかるはず!

 

ぜひやってみてくださいね♪