ホームページ、名刺、チラシ、DM・・販促物をつくるのにはお金がかかります。

値段だけ見て「え?そんなにかかるの?無理無理!」なんて思わずに、それがどれだけの効果をもたらしてくれるものなのか考えましょう。

 

例えば、私はこのブログを作るのに数十万円と年間で1万円ちょっとくらいのお金をかけていますが、ブログきっかけでお仕事につながることが多いし、実際ほんのわずかな期間でモトを取っています。

 

数字だけみれば大きな金額ですが、とても「利益率の高い投資」と言えますよね!

 

ただ、私がブログを立ち上げただけで、三日坊主で放置していたら、誰にも発見されず利益も生み出さないサイトになってしまい、「高すぎるコスト」になってしまいます。

販促費を「投資」と考えれば、自ずと「モトを取らなきゃ!」という考え方に変わります。

 

コストと捉えて本来必要な販促費をカットするのではなく、もっと広めるための販促物の可能性考える方がワクワクするし、未来につながりそうですよね!

 

金額だけに注目するのでなく、そんな未来も含めてトータルで「販促費」について考えてみてくださいね♪


過去の写真を見ていたら、食べ物が隣に並んでいなくてもPOPだけで「食べたい!」と思わせてくれる秀逸POPがたくさんあったので、紹介したいと思いま〜す!

 

まずはこちら!圧倒的画力で惹きつけられ、興味が湧いてPOPを読んでいるうちに食べてみたくなりませんか〜?

「POPはフチどると目立つ」とよく紹介していますが、こういうフチもあるんだ!!という新たな発想をくれる一枚でもあります!

 

続いてこちら!牛肉ゴロんゴロんというキャッチコピーと、カレーパンの写真に、味を想像せずにはいられません!

大きな口を開けてパンにかぶりつくイラスト、ゴロんゴロん感を際立たせるマスキングテープの貼り方や、アンダーラインの引き方も秀逸!

 

どんだけ煮込んでんねんっ!ってツッコミを入れたくなるような説明文も大好き!楽しんで書いていることもよく伝わってきます。

 

お次はこちら!スタッフオススメ商品を紹介するPOP!

食べ物をPRするために写真に撮ることは多いと思いますが、「美味しそう!かぶりつきたい!」と思わせるこの角度!素晴らしいですね!

 

またスタッフさん自ら顔出ししているのも「大好き感」がよく伝わってきます。

 

角に描かれた装飾やパンの写真のまわりに描かれたフレームなど、細部まで手がこんでいるのにごちゃごちゃせずに読みやすいし、ブラックボードの特性をうまく活かして書かれていますね。

 

ということで、いかがでしたか?伝え上手な人のPOPを見て、「上手すぎる!私には無理!」と思うのではなく、細かい部分まで注目してみると必ず「気づき」があります。

 

街中で出逢うPOPや販促物も、そんな目線で見てみましょうね〜!ああああ、食べた〜い!!

 

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「ブログのアクセス数が全然伸びないの…」なーんてお悩みではありませんか?

10年間毎日ブログを書き続けた結果、こんな記事は長くヒットし続ける記事になるぞーってことがわかるようになったので、ご紹介まーす!

 

ちなみに、アメブロ時代は除いて、私がワードプレスに書き続けてきたブログ2474記事(足し算が合っていれば…)の中で、読まれているのはこちら!

 

5位

【保存版】真似するだけでOK!簡単かわいいイラストの描き方〜髪型編〜

4位

【大人の図画工作】ダイソーの100円樹脂粘土で自分フィギュアをつくってみよう♪

3位

【保存版!!】アイビスペイントで覚えておくと便利な機能「自動選択」を使ってみよう!

2位

手帳に描きたい!!ボールペン一本で簡単に描けるかわいいイラスト

そして、1位!

たった10秒!iPadやiPhoneの写真をPDFに変換する方法

 

ということで、上位はすべて「タイトル」「画像」をかな〜り意識した記事になっています。

 

まずタイトルですが、「こういうことを知りたい人は、きっとこういうキーワードで検索をするだろう」ということを考えて付けました。

 

そして!今は画像検索をするケースが多いので、画像検索をした際に表示される画像にも気を配っています。

 

キーワードは狙った甲斐あって、例えば5位の髪型の描き方の記事は、「髪型 イラスト 簡単」で画像検索すると、上位にでてきます。

どんな画像が表示されるかというと、こちら!

髪型が描けずに悩んでいる人が「これなら簡単に描けそう!」と思ってクリックしてみたくなる画像にしています。

 

やはり上位にくるページは、全体的に「どんな人が何を求めてたどり着くページなのか?」をよく考えて構成した記事になっています。

 

ということで、毎回これをやっていると疲れてしまうのでチョイチョイでいいですが、たまにやってみると狙った通りの反応が得られるのでおもしろいですよ!

 

何より、アクセス数が増えるということは、それだけ目にする人の数が増えるということで、将来つながれる可能性が増えるということ!

 

ぜひ狙ってみてくださいね!