先日、顧客満足度(←たしか)日本一に輝いた十勝三菱さんを見学させていただきました。

突然お邪魔したにも関わらず、駐車場でいつの間にか「オーライ!オーライ!」と後ろからスタッフさんの声が!お客さんが来るとすぐさま駐車サポートをしてくれるみたいです!そして、店内に入るとスタッフの女性が可愛らしい笑顔でドリンクの注文を取りに来てくれました。

少し肌寒かったので、くりかぼちゃスープを注文。季節にぴったりだと思ったら、季節ごとにスタッフのみなさんで提供するドリンクを決めているそうです!自動車販売店なのに、カフェ並み!

 

そして、お菓子も持ってきてくれたのですが、ここにも驚きの仕掛けが!

これまた季節に応じた手作りカードが付いていて、温かい手書きメッセージが書かれていました!

さらに、さらに、こんな素敵な心遣いも!

折り紙でつくられた可愛いゴミ箱がセットになっていました〜!これにはびっくり!

テーブルの上でこんな気になるBOOKを発見したので、さっそくページをめくってみました♪

中にはとても素敵に手書きされたスタッフさんの紹介!

お店のイベント案内も丁寧に書かれていました。これは楽しそう〜!お馴染みさんたちを中心に、盛り上がっているようですよ〜!

近隣のお店紹介も!こういうページ、嬉しいんですよね〜。

知らなきゃ怖い!ドライバーにとって役立つ情報も。

十勝バスの時刻表まで〜!何、この濃い一冊!

お子様が退屈しないための、魅惑のアイテムもずらり〜!これはパパやママも安心!思う存分遊べるキッズスペースも充実していましたよ!

そして、赤ちゃんスペースまで完備!

見逃せないのが、圧巻のお手洗い!

もちろん個室内も凄いことになっておりましたっ!

面白くて一枚一枚見ちゃいました!いや〜日本のお手洗いって恵まれていますね!ありがたや〜、ありがたや〜!

 

こうした販促物は、スタッフさんたちがアイデアを出し合って手作りしているそうです。スタッフさんの行動力も素晴らしいし、スタッフさんが行動できるように自由な環境をつくっている上司の方なども素晴らしいですよね!

 

そして、このお店に入った時から感じた「違和感」の招待に気づいたとき、衝撃が走りました!

なんと、十勝三菱さんの店内には、イベント用の車が隅っこの方にたった一台しか置かれていなかったのです!「買ってよ、買ってよ」と言わんばかりにたくさんの車が並び、余ったスペースがお客さん用だったこれまでの販売店の概念を覆す、十勝三菱さんのお店づくりは衝撃的でした!

 

三菱以外の自動車の点検やオイル交換なども行なっているそうで、近所だったら通いたかったー!こんなお店が地域にある十勝のみなさんが羨ましくなりました!

 

ここまでお客さん想いの、心から温かいおもてなしをしてくれる販売店は初めて!「日本一」に納得でしたよ〜!素敵なお店を紹介してくれた三崎さん、ありがとうございます!

 

昨日の内藤いづみ先生の情熱大陸、泣けた!めちゃよかった!先生かっこよすぎて惚れました!

いづみ先生との出逢いはこちら!

胃痛で駆け込んだ病院の先生が優しすぎて泣いてしまった話


松本から飛騨に向かう途中にある「赤かぶの里」さん。

赤かぶの里はあいかわらずPOPがすごかった!

これまで度々このブログでも紹介してきましたが、「いいな!」と思って立ち止まってしまったコーナーがあります。それが、こちらのゴミ箱POP!

とにかくシンプルで、非常にわかりやすい!!

大きく写真が入っていることによって、同じものは同じ場所に入れたくなる!子どもにもわかりやすいし、日・英・中の3ヶ国語対応!すばらしきO・MO・TE・NA・SHI〜!

それにしても・・・中国語の「缶」って難しいんですね〜!!

ゴミ箱を設置している中で、ルールを守らず適当に捨ててしまう一部の人に悩まされる方も少なくないと思いますが、このようにわかりやすく伝えることで、捨てやすい、ちゃんと分別したくなる、そんなコーナーができますね!

 

POPは売り場だけじゃありませんね!使いどころがいっぱいだぁ〜♪


源泉舘さんの男性の脱衣場には、温泉水を使った化粧水が置いてあります。もちろん女性の脱衣場にもあるんですが、男性も化粧水を自由に使えるようになっているんです。

 

結構買っていってくれる男性も多いんですよ〜。そこで、さらにこの化粧水について知ってもらうために、POPを付けることに!

目立つように、温泉に入っている男性のイラストを入れてみました!

 

最近は化粧水や乳液を欠かさない男性や、メイクをする男性まで、美意識の高い方が増えていますからね〜。「男性だから売れない」なんてことはないんです!

 

同様に、「うちのお客さんは年配の方が多いから、インターネットを使った販促ははちょっとね〜!」とか、「高いから売れなくても仕方ないよね〜!」というのは思い込みなのかもしれません。

 

しっかり伝わるように伝え続けることもせず、最初から決めつけで諦めてしまうことで、可能性をゼロにしていたとしたら・・・もったいないですよね!まずは、伝えましょう!!

こちらもとってもお気に入りの記事なので、ぜひ読んでください!

素晴らしい商品があるからといって売れるわけではない