ibis paintで覚えておくと便利な「自動選択」という機能の使い方を紹介しますね〜!まずは機能の使い方がわかりやすいように、服を着た猫を描いてみましょう。

レイヤーと追加して、バケツマークをタッチしてイラストに色を塗りましょう。

続いて、下の赤字の手順通りにタッチしてみましょう。

素敵な洋服を着させるために、下の赤字のように服選びをしてみてください。

服どころか全体に模様が入ってしまってビックリしますが、安心してください!

2本指でサイズ調整しましょう。

好きな柄のサイズになったら、緑色の「チェックボタン」をタッチ!

やったー!服の部分だけに柄が入りましたね!

でもこれで完了ではありません!現在選択している服の部分の点線を外さなければならないので、下の手順通りにタッチしましょう!これで一連の操作は完了です!

せっかくなので、応用編も!

今度は、自分で柄を描いてみましょう!一通り色塗りができたら、下の手順通りにタッチしてみてください。

「ブラシ」「カラーパレットの白色」を選択したら、服に適当な模様を描きます。

普通だったらはみ出してしまうのですが、自動選択をすることで、点線で囲まれた部分にしか書き込めないようになっているため、はみ出さずに描けるんです!

覚えてしまえば簡単なので、ぜひやってみてくださいね!ちなみに姪っ子(5歳)はこの機能を駆使して、着せ替えごっこをしていますよ♪

アイビスペイント基本編はこちらをみてね〜!

【超初心者向け】iPadで手書きPOPを書いてみよう!(1)写真の入れ方&背景の消し方


突然ですが、どんな名刺を使っていますか?

名刺は、販促物の中で唯一初対面の相手に自然に渡すことができ、捨てられづらく、手渡した瞬間に目にしてもらえる、三拍子揃ったすごい販促物です。

 

この名刺を、単なる「連絡先交換カード」としてしか活用しないなんてもったいない!てなことは、何度もこのブログの中で伝えてきました。

「普通の名刺」であなたの魅力はちゃんと伝わる?「すごい名刺」のススメ

 

そして、印刷代を安く済ませようとして、プリンターで作成するのもあまりかっこいいものとは言えないので、印刷はしっかりとプロに任せた方がいいですね〜。

 

例えば、家を建てようか検討しているとして、工務店の方の名刺が家庭用プリンターで印刷した、フチがギザギザした名刺だったら、「ここで安心して素敵な家づくりを任せられるのだろうか?」と不安になりそうですよね。

 

どんなに商売に対して熱い想いを持っていても、プリンターで簡単にササッと印刷した名刺では、想いが伝わりづらくなってしまいます。わずか数円〜数十円の販促費を節約して、大きなチャンスを逃しているかもしれません。

 

販促費はコストではなく、投資です。減らすことばかり考えるのではなく、いかに利益を生み出せるか考えることが大事!

大事なことだから何度でも伝えます!販促はコストではなく投資!

 

特に名刺は捨てられず、お客さんの元にずっと残って時々顔を合わせるもの。自分の分身だと思って、自信を持って渡せるものをつくりましょうね〜♪

 

徳島のゆるかわいい伝わるデザイナーのみかりんの名刺とプチ失敗談!?の記事も、おもしろくて参考になるので必見です!


先日の岡谷ブログセミナーでもお伝えしましたが、見た目(写真)の印象は全体の印象を引っ張ります。

 

例えば下の写真、ちょっとホラーだと思いませんか?

明るさや彩度を調整してみると・・・ほら、だいぶイメージが変わりましたよね!

同様に、みんなが笑顔で明るい写真なら、和やかな明るい雰囲気になるし、みんなが後ろ姿で暗めの写真だと、そんな雰囲気になるんです。

 

だから、SNS、ブログ、チラシ、名刺などなど、販促物に写真を入れるときには、撮ったままの写真はNG!必ず明るさ調整をしたり、アプリで加工したり手を加えましょう!

私は後で加工するのが大変なときは、撮影するときから「foodie」という無料カメラアプリ写真を撮っています。明るく綺麗に撮れますよ〜。⇒ Apple ⇒ Android

 

それをもっと綺麗に見せたいときは、foodieで撮った写真をさらにfoodieで加工をしています!

 

↓foodieで撮影

↓foodieで撮影したものをさらにfoodieで加工

明るさの次は、トリミング(不要な部分をカットする)のも結構大事。伝えたいものがグッと近づいて伝わりやすくなります!

 

↓トリミング前(ミラーレス一眼で撮影)

↓トリミング後(foodieで加工)

無駄な部分や撮影時に影になってしまった部分は、トリミングでカットしちゃいましょう!

 

まぁ、実物とかけ離れて苦情の元になってしまっては困るので、やりすぎには注意しつつ、魅力伝わる写真で全体的に明るい雰囲気で伝えていきましょうね〜!

 

↓こちらの記事も必見!!

SNSで差がつく!100円以下で買える撮影必須アイテム