待ちに待った明和産業さんとのコラボPOP第三弾がついに登場しました!⇒ 外国人おもてなしPOP

お土産屋さんや飲食店さんなどで使える、日本語、英語、韓国語、中国語に対応した、おもてなしPOPです!全部で8種類ありま〜す!

来年はいよいよオリンピック。訪日外国人に対してどのような販促をしたらいいのか困っているお店も多いので、ペタペタ活用してもらえたら嬉しいな〜♪

 

私的に特におすすめなのが、こちらのPOP!

海外に行った時、そこの地域の名物とあらば絶対に気になって買ってしまうので!

 

カードタイプになっているので、明和産業さんのPOP取付けパーツを売り場に合わせて活用してもいいし、振り子の装置(MM-12S 小型ソーラームーバー)に取り付けてユラユラさせても、目立つこと間違いなし!

こちらのPOPは6/19〜21のビッグサイトにて開催の看板・ディスプレイEXPOの明和産業さんのブースで販売します!他のコラボ商品などもズラリと並びますので、ぜひ来てくださいね〜!

 

グッズの詳細や、6/20無料セミナーの予約情報なども紹介していますので、まずはこちらのページを要チェック!⇒ 詳しくはこちら


以前、出張先で「牡蠣入荷しました!」と書かれたブラックボードを見てお店に入ったところ、私と同じタイミングでやはりボードを見て来店したご夫婦がさっそく「牡蠣お願いします」と注文していました。

 

すると、「牡蠣のシーズンはもう終わったのでありません」と店主の口から衝撃の一言が!!!!!

当然、そのご夫婦は「表に書いてあったのにねぇ」と不満気な様子。

 

私の目的は完全に牡蠣だったので、それが無いならお店から出ようかと思いましたが、お水もおしぼりも用意された後だったので、仕方なく最小限のオーダーをして帰りました。当然ですが、今後のリピートはありません。ブラックボードは鮮度が命!改めて感じました。

せっかくPOPを付けているのに、
ズレたり埃まみれになったりしていませんか?

 

せっかくブラックボードを出しているのに、
文字が消えかかっていませんか?

 

ホームページの情報が
古くなっていませんか?

 

せっかく販促をしても、劣化したり、情報がアップデートされていないと、「清潔感がない」「鮮度が悪そう」「信用できない」と逆効果を生んでしまいます。

 

 

湯村ホテルさんでは、5年以上前に書かせていただいたレストランの卓上販促物が現役で活用されていたんですが、手にとって見てみたところ・・・

ちゃ〜んと、最新の状態にアップデートされていました!昨日のブログでもお伝えしましたが、何年経っても効果を発揮し続けているのは、こういう努力があってのこと!

今日は、既存の販促物が汚れていたり古くなっていないか、チェックしてみましょうね〜!


初めて行ったお店で「ここ絶対にまた来よう!」とリピートを決めた理由はなんですか?

 

私は、県外の方をお連れするのによくご案内するのが、北杜市の「いち」というお蕎麦屋さんです。

やっぱり「手づくり」って温かいね♡

↑こちらの記事でも紹介しているんですが、このお店は「時間のない人お断り」なんです。この前伺ったら、さらに「スマホ禁止(撮影はOK)」も追加されていました!

私、学生時代にちょこっとだけファミレスでアルバイトをしたことがあって、その時思ったことがあるんですが、時間がなくてイライラしてしているお客さんがいると、スタッフもまわりのお客さんも、お店全体に緊張感が走るんです。

 

車の運転をしていても思うんですが、一人のイライラは伝染するから、できるだけそういう人とは距離を置きたいんです。

 

県外の方と一緒に、八ヶ岳の大自然に囲まれた築100年以上の診療所を改装したお店で、素材にこだわった野菜たっぷりのお蕎麦を味わうのなら、なおさら穏やかな環境で過ごしたいもの。

 

お店の人にしてみても、一生懸命つくったお料理を出して、じっくり味わうことなくサッサと食べ終えられたら悲しいですね。

さて、そんなお客さんにハッキリ「NO」と言うこのお店の中はみ〜んな穏やか。じっくりお蕎麦を味わうことができます。

 

何より嬉しいのは、お連れした方全員から「美味しい!慌ただしい日常を忘れられた!」とめちゃくちゃ喜んでもらえることです!そんな理由で、私はこのお店をリピートしています。

 

このように、自分がリピートしているお店を分析してみると、業種や扱う商品は違っても、いろんなヒントがもらえるんです。

 

私のリピート店でいえば、「誰でも歓迎!み〜んなウェルカム!」ではなく、多少厳しいことを伝えたとしても、自分たちのターゲットを明確に示すことで、ミスマッチなお客さんを避けられていますね。

 

そして、マッチするお客さんの満足度を高めて、リピーターにすることができています!

ということで、考えてみましょう!「あなたがリピートしているお店はどこですか?その理由はなんですか?」