先日お伝えした『月刊 商業界2019年2月号』のお話にはまだまだ続きがありました!もう、嬉し過ぎて我慢できず、今日のブログタイトルでネタバレしちゃっているんですが…笑

【1/29発売!!】月刊 商業界2019年2月号、予約すべし♪

 

なななんとぉーー!商業界の編集担当さんから「みかりんのイラストを表紙に入れたい!」と連絡が♪ 私の原稿に描いていただいたイラストが、表紙に掲載されることになりましたっ!

 

めちゃ嬉しいーーー!すぐにみかりんに連絡して、喜びを分かち合いました♪

 

みかりんの興奮はめちゃくちゃよくわかって、私も2014年8月号で初めて表紙絵と特集記事を任せていただいたときは、嬉しくてこんなブログで興奮の様子を綴っていました♪⇒ 嬉しいご報告があります♪

懐かしき思い出!

 

このときは、地元の書店をまわりまくって、この表紙を近所の書店の売り場で見つけた時は、大興奮でした!

 

締め切りを過ぎているのに、みかりんに挿絵を描いて欲しいと閃いてしまい、ダメ元でみかりんに無茶振り(よい子はマネしちゃだめよ♡笑)したら、快く引き受けてくれて、本当に素晴らしいイラストを描いてくれて、それが、表紙に・・・!!

 

ちなみに、商業界はマニアックな書店か大きめの書店では扱っているんですが、常時売り場に置いてある書店は少なめなので、「欲しい!」という方は、ぜひお近くの書店かAmazonでご予約くださいませませ!

 

さて、気になるみかりんのイラストですが、特別にちょこっとだけお見せしちゃいます♡

みかりん最高!!私の記事を読んでいただければ、このおじいちゃんの意味がよくわかりますの、ぜっひ♪

 

無茶振りした立場で本当にこんなことをいうのは申し訳ないのですが、「頼まれごとは試されごと」なんだな〜、と改めてみかりんに学ばせていただきました。

 

ああああ〜、はやく発売日にならないかな〜!みかりんのブログも要チェックです!


イラストが描けなくても、時間がなくても、POPはつくれます。

パンフレットの写真を活用すればいいんです!

 

パンフレットやチラシは商品の特徴がわかりやすい写真が使われているため、それをPOPに貼ることで、パッと見て特徴が伝わりやすくなるんです。

「いやいや、パンフレットは売り場に置いているし、別にPOPに貼る必要ないんじゃない?」と思う人もいるかもしれませんが、売り場を通りかかって、そこにパンフが置いてあっても、興味がなければわざわざ手に取りません。

 

POPのいいところは、たまたまそこに通りかかった人に興味を持ってもらえるところです。

だから、売り場にパンフレットを置いておくだけじゃ足りないんです。それに、綺麗にデザインされた中に写真が載っていても特別目を引きませんが、手書きのPOPに写真が入っていると、いい意味での違和感があって目を引きやすいので、注目度も上がります。

これなら時間がなくても、絵心がなくても大丈夫!積極的に写真を使いましょう〜!


これまで手帳用に持ち歩いていたジェットストリームを新しいものに変えました。

 

プラスチックだったので、毎回バッグの中でクリップ部分が折れて、かれこれ5本くらい買い換え、もう諦めの境地に達していたんですが、頑丈なタイプもあったんですね〜!

実はこちらは、先日講演させていただいた、ベーリンガーインゲルハイムさんのノベルティ。ノベルティの質が高過ぎるので、私のiPhoneの裏にはやはりベーリンガーさんのスマホリングがバッチリ装備されています。

 

 

こんな経験ありませんか?

 

展示会や会社訪問に行った時、馴染みの店で買い物をした際に、記念品をもらったんだけど、どうしたらいいのかわからないものや、すぐに壊れてしまうものだったりで、結局長く手元に置かなかったもの。あるある話ですよね。

 

私が困ったものは、社名が表に大きく書かれたお皿とか、街中で突如手渡されるゆるキャラのカード。シールは手帳に貼ることにしたんですが、カードはどうしたものか…。あ、もしやられていたらごめんなさい!笑

いずれにしても、経験上、記憶や手元に残っているノベルティはほとんどありません。せっかく投資するのだから、販促効果を発揮してくれるかどうか?の基準で考えた方がいいですよね。

 

結果的に、すぐに壊れて捨てられるボールペンを大量につくるより、インクが終わっても替芯を交換してずーっと愛用されるボールペンを少数作った方が、企業イメージもいいし、身近な存在として手元に置いてもらえるので、販促効果は高いかもしれません。

 

ノベルティと聞いてすぐに頭に浮かぶのが、お菓子のふじいさん。毎回上手にノベルティを活用しているな〜、なんて思っています。

ふじいさんプロデュース「カナリアップ」グッズ

 

素敵なノベルティをつくる会社、そうでない会社。この差って何だろう?って思ったら、やっぱりそれを作っている本人が愛せるかどうか?っていう部分と、そのノベルティが相手の手に渡り、どのような時間を過ごすのだろうか?とシナリオ考える想像力が大事だと思います。

 

ふじいさんは誰よりも自分のノベルティを活用(着用)しています!自分もいちユーザとして常に持ち歩くから、使いやすいバッグとか、サイズ感とか、デザインとか、そういうことを誰よりも考えているんですよね〜。

 

それから、相手の手に渡ったあとのシナリオ。ビジネス利用が多い、リッチモンドホテルで付箋のセットをプレゼントされたときは、とても便利で手帳に挟んで愛用していました。これも、シナリオが描けたノベルティですよね。

2015年に書いたリッチモンドふせんブログ

 

イメージにも直結するノベルティ。やるなら「投資」と考えて効果的に活用しましょうね〜!

 

そうそう、こんど徳島でお友達の松浦さんがこんなセミナーをやるみたいなので、街のでんき屋さん、要チェックでーす!

Amazonが逆立ちしても勝てない“まちの店舗販売”のビジネスセミナー

少人数制なので、早めにエントリーした方がいいかも!