今年の年賀状で印象に残っているのは、どんな内容でしたか? 嬉しかった年賀状と、その理由は何ですか?

 

お正月に一斉に届く年賀状の中で、嬉しかったり印象に残るものには「心を掴むヒント」が隠されています。

だからもう一度、届いた年賀状をじっくり見ながら、心が動くものを探してみましょう。

 

私は、一言でも手書きで私のために書いてくれたメッセージのあるものが、特に嬉しいです!

 

 

とにかく24時間があっという間で、誰しもみんな忙しい時代です。貴重な時間を使って、一言の中に自分を意識してくれていることが本当に有難くて感謝の気持ちでいっぱいになります!

 

丁寧な文字でたくさんの文章やイラストを添えてくれていた年賀状は、感動もの。相手がくれた優しさを、まわりに広げていかなくちゃ、と胸が熱くなります。

ご商売をされている方なら、お客さまへ一斉に出すDMも、空きスペースに一言でもいいので、手書きでコメントを入れましょう。

 

全員にオリジナルメッセージは無理でも、「この人は!」と思う人には「あなただけのメッセージ」を入れましょう。

 

毎月届く行きつけのお店からのDMも、毎回一言コメントがあるので必ず目を通すし、その都度お店のこと、スタッフさんのお顔が浮かびます。

 

お店に行けなくて会えなくても、販促物に「人のぬくもり」が感じられる部分があれば、気持的には相手と顔を合わせているような感覚になれます。

 

なかなか会えない今、ぬくもりが伝わりやすい「手書き」を増やしていきましょう!


ようやくこの季節がやってきました!クリスマスシ〜ズン!!

この時期の楽しみといえば、お客さんへのご請求書の封筒をクリスマスバージョンにすること!

クリスマスの切手やシールをペタペタ貼るだけで、簡単にクリスマス仕様になっちゃうんです♪

ほっこりしてくれたらいいな〜なんて思いながら、にやにや、ペタペタ。

この他にも、春夏秋冬の切手やシールがあるので、季節ごとに選んでいます。

100均シールを使ったら封筒がなかなかいい感じになった!

 

ちょっとしたことなんですが、事務的なものほどこんな遊び心があってもいいですよね♪

 

「やってみようかな〜?」という方、こんなワザもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

POPや封筒に使える!マステで彩るクリスマスデコレーション

 


美味しいご飯を食べに行きました。とても綺麗で丁寧で、手の込んだお料理。自分ではとても作ることができません。

また頑張って働いて、ここで美味しく楽しい食事をしたいな〜、と再来店を心に誓いました。

 

ある日のこと、仕事で食事が遅くなってしまい、今から準備するのも大変なのでコンビニに行きました。サッと買って帰って、自宅を出た10分後には、鶏つくねが入った熱々のスープを食べることができました。

 

もし自分で作っていたら、スーパーで食材を買い集めるところからのスタートでしたが、コンビニのおかげですぐに食事にありつけました。

私たちは、日々お金を使って商品を買っています。買っている、というか、“等価交換”をしています。だから、どちらか一方が「ありがとう」ではなく、お互いに「ありがとう」の関係性が正常だと思っています。

 

逆に自分が商品を提供する側の立場でも同じで、お金を出してくれるお客さまが偉いわけではありません。お互いに「おかげさま、ありがとう」の関係性です。

 

いい関係性が築けるように、自分自身のスキルを磨いていくこと、商品の価値をしっかり伝えること、そしてお客さんに変にへりくだったり、客の立場になったときに横柄にしないことが大切ですね。意識していきましょう!

やばいです。「楽園のカンヴァス」、読み始めたんだけど面白すぎる!アートに興味がある方はぜひ!