だいぶ少なくなりましたが、今年もいただいた年賀状の束が手元にあります。

 

この時期になると、さまざまな場でこんな質問をしています。

届いた年賀状を改めてパパパパパーーっと流し見てください。

 

その中で、思わずじっくり読んだ年賀状はどれですか?

そして、その理由はなんですか?

 

あまり目を止めず、すぐにめくってしまった年賀状はどれですか?

その理由はなんですか?

 

年賀状にはもらって嬉しいDMやニューズレターなど販促ヒントがたくさん隠されているんです。

 

私は、ちょこっとでも手書きでオリジナルのメッセージが入っていると、嬉しくなるし、相手の顔やエピソードなど思い浮かべてしまいます。

一方、手書きでも「本年もよろしくお願いいたします」といった “定型文” だけだとちょっと寂しい気持ちに。

 

先日おもしろい話を聞いたんですが、もう年賀状でしかやり取りのない知人から毎年「お元気ですか?」と書かれた年賀状が届き続けているんですって!これ、「年賀状あるある」かもしれませんね。

 

それなら、自分の一年間の出来事や近況報告でも書いてあった方が「こんなことがあったんだ」「こんな場所に行ってこんな体験をしたんだ」など相手に想いを馳せることができますよね。

 

このように、年賀状はいろんなヒントが見つかるのでおもしろいんです!ぜひ見返してみてくださいね♪


いつも牡蠣をお取り寄せしている、サロマ湖の漁師「栄進丸」さんが、販売サイトのイベントDay向けにスペシャルセットを用意したから買って!と連絡をくれたので、言われるがまま素直に購入しました。笑

さすがスペシャル!! 殻付きもむき身もどっさり入っている上に、かき醤油と牡蠣キムチまでおまけに入っていました!

 

このかき醤油、過去にもおまけでおただいただんですが、すっごく美味しくて重宝していたんですよ〜!

 

タイミング悪く、いや、良く?夫は夜勤で帰宅せずだったので、私一人で牡蠣パすることに!

前回もすごかったけど、今回はさらに身入りがすごすぎました!このぷっくりずっしり太った牡蠣のボリューム伝わるかな…??

一人だったけど、オイスターバー風にして、一個一個味わっていただきました。

間違いなく、今シーズンのサロマ湖は当たり年ですね!この価格でこの品質の牡蠣が山梨の自宅で味わえるなんて本当にすごい!

むき牡蠣も大量に入っていたので、念願の牡蠣のオイル漬をつくりました。にんにくも好きなので、たっぷり入れましたよ〜!

そして・・・食後のデザートはやっぱり生牡蠣!笑

オイスターバー風に作るのが面倒くさくなってきたので、お皿にまとめちゃいました♪ そんなこんなで大満喫!一人で生牡蠣20個、オイル漬も含めると、30個は食べたかな!

 

食べ終わる頃には、栄進丸さんから「どうだった?」と連絡が。最高でした!と伝えました。このマメさがすごい!

 

私だったら、お客さんに「これ買って!」なんて言えないんですが、彼は(当然相手を見てだと思いますが)買って!買って!と言ってきます。笑

 

でもすごいのは、毎回予想を大きく上回って大満足させてくれることです。栄進丸さんは「リピーターさんの期待を裏切りません!」とよく発信しているんですが、本当にその通り。

 

嬉しいのは、新規さんじゃなくてリピーターさん贔屓なところ。だから安心してリピートできちゃいます!

 

職人さんだけどセールスマンでもある。口は多少悪いけど(笑)、熱心で素敵な人だと思います。いろんな商売人がいておもしろい!絶品の牡蠣をいただきながら、勉強させてもらっています♪


昨日こんなブログを書きました。

自分が伝えるときすら聴くことが大事!受け取る力をつけよう!

 

私の知人は、いろんな人に興味を持たれやすい職業なんですが、かたい仕事で個人情報を扱う仕事なので、仕事の話は限られた人とだけしかしたくないそうです。

 

でも、美容室やサロンなどで仕事の話になると、話を濁してもあれこれ質問されて、嫌になってしまうんだとか。無難に思える話であっても、相手の反応をキャッチしながら話をするのがいいですね。

ところで、『売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方』の中でも紹介しているんですが、お客さんとの会話はアフターフォローにとっても大切!

 

例えば、せっかく新規のお客さんにお礼ハガキを出したとしても、「先日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。」とありきたりな言葉では特別感はありません。

 

「教えていただいたカフェに行ってみますね」「ぜひ今度ワンちゃんも連れてきてください!」など、そのお客さんとの会話を思い出す一言を入れると「覚えていてくれたんだ!」と感じてもらえるでしょう。

 

会話はファンづくりに欠かせないもの!意識してみてくださいね〜。