郵便受けを覗くと、4通の封筒とハガキが届いていました。偶然にも、4通ともセミナー参加者さんから。一通目は、京都のバッチフラワーレメディキイロの岸本さんから!毎回楽しい封筒で、開けるのがワクワクしちゃう♪

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中身はかわいいお手紙と、『花みずき便り』の1月号、Vol.5です。この花みずき便りは、2015年4月に京都で開催したDMセミナーに参加され、その後実践につなげ、継続されているものです!

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回数を重ねるごとに、文字やイラストや構成が読みやすくなっているし、岸本さんのお人柄が伝わる内容になっていて、この進化のスピードに正直ビックリしました!! ⇒ 第一号はこちらから見られます

 

2通目は、茨城県のステサロン AromaChoeur(アロマクゥール)の清永さんの『aroma通信』

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ところどころで筆ペンを使いこなしている清永さん。日本橋の商売繁盛セミナーのイラスト&筆文字に参加されて以来、「筆ペン楽しい〜」と、フル活用されています!

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内容も充実しているし、相手に向かって話しかけているところが良い!しかも、マスキングテープやペン(コピックかな?)をフル活用した、コーナーごとの区切り方も素敵なんです‼︎

 

いただいた4通のうち、まずは2通を見てみましたが、たくさんのヒントが見つかりました。明日は残りの2通も紹介しますね!お楽しみに!

 

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ちょっと前の話。カフェでコーヒーを注文して、「熱いので持つ部分に巻き付ける紙を付けてください」とお願いすると、店員さんから「スリーブですか?」と聞かれました。

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「スリーブ!?」知らない言葉が飛び出したため戸惑っていたら、「こちらですか?」と、実物を見せてくれて、「そうです!それです!」と無事会話が成立しました。

 

確かに専門用語や名称があるかもしれないけど、お客さんに言葉を合わせることって大切。

 

私は、FacebookやTwitterで、会ったこともない人や、数回会っただけで会話もほとんどしたことがないのに、妙に距離感が近すぎる人が苦手で、そういう人には、必要以上に丁寧な言葉で返信して、距離を遠ざけようとします。

まっす〜困る

だけど、そういう人の多くは、こちらの意図に気づかずに(?)グイグイと立ち入り禁止の領域を攻めてくるんですけどね(笑)あっ、よくこういうことをブログなどに書くと「ごめんなさい、私のことですか・・」という方がいるんですが・・・たぶん違います。

 

確かに画面に映る文字では「お友達」かもしれないけど、リアルな関係度を再確認して、相手に距離感を合わせることって大切。

 

これについては以前ブログに書いて、結構反響が大きかったので、ぜひ見てくださいね☆  ⇒ 【SNSあるある2】こんなお友達申請は嫌だ!

 

あと、こちらの記事もおすすめです!
⇒  SNSの取扱いについておさらいしよう!
⇒ 【SNSあるある】実はその行動がマイナスを引き寄せている!?

 

細かくてうるさい奴だな!と思うかもしれないけど、「販促」って結局はコミュニケーション。相手がどうされたら嬉しいか?とか、何があれば幸せか?とか考える力、相手への想像力が大切なんです。

 

2016年は想像力を鍛えるセミナーでもやろうかな〜? いや、その前に締め切り原稿早く仕上げなきゃーー!!

 

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2015年の1月に源泉舘さんで味噌づくりをして早11ヶ月!

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今年もついにお味噌が熟成しました!どんな姿になったのでしょうか・・?

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ドキドキしながらオープン!わぁ〜〜、フタを開けた瞬間に、お味噌の良い香り〜。

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今すぐ試食したい気持ちを堪えて、記念すべき味見第一号が待つ、行きつけの焼き肉屋さんへ。

 

いつも美味しいお肉を食べさせてくれるお礼に、マスターにプレゼントしたら、お味噌を添えてきゅうりを出してくれました。感動の美味しさだったなぁ。

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このように、源泉舘さんでは、毎年冬に味噌づくりを行ないます。濃厚な甘みが自慢の地元産「あけぼの大豆」と、特別な温泉水を使ったお味噌は、一度食べたら普通のお味噌を食べられなくなるので、年々リピーターがすごい勢いで増えています。

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あ、もしよろしければ、私の見事な味噌をこねる手さばきを動画で見られる過去のブログをご覧ください(笑)

 

ちょっと、私の手づくり味噌アピールが長くなりましたが・・源泉舘さんの味噌づくりは、すごい壮大なシナリオが描かれた、販促のお手本のような販促なんです。

 

なぜなら、冬に味噌づくりをしたら、その年末〜年始には熟成した味噌を取りにくるからです。そして、あまりの美味しさに、また作りたくなって、次の年も、そのまた次の年も味噌づくりに参加します。

 

さらに、味噌づくりを愉しみたい強者たちは、大豆畑の種まきや草取り、収穫、樽に詰めた味噌の天地返し(熟成している途中で、お味噌を混ぜること)を行なうため、一年間で何度も旅館に足を運びます。

 

それはあくまで、希望されるお客さんだけが参加するものですが、草取りや収穫なども、かなり人気のイベントになっています。

 

値下げセールは、一発ドカンとやって終わり。ですが、源泉舘さんの味噌づくりは、きちんとシナリオが描かれているから、次へ次へと繋がり続けるんです。

 

それから、毎月発行している常連さんへのお便りで、畑や味噌づくりなど毎月のイベントごとを伝えていて、そこから参加希望がたくさんあります。他の販促物との連携も大切ですね。

 

さてさて、みなさんの販促は、全体の販促シナリオが描けていますか?一発ドカンで終わっていませんか?

 

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